日別アーカイブ: 2018年4月14日

やはり開発には終わりがありません、ネタ

いつもここで書かせて頂いておりますが、弊社の開発理念は

自分が客だったらこんなモノが欲しい

です。

自分があんまり欲しいと思わないモノを,お客様がおカネを支払って
買って下さるワ~~~ケがありませんから。

あ、コレはイイな、めっちゃ欲しい

にならないと、弊社的にはダメなんです。

弊社はいろんなモノを自社開発、もしくは自社プロデュースをしております。

もちろん自社でできないことは、その道のプロフェッショナルに
やってもらった方が、仕上がりもコストも有利なこともあります。

そんな時はやってもらうと言う選択を取るんですが、これまた
一筋縄では行きません。

できあがってきたモノが、う~~~んもうちょっとこうしたいああしたい
必ず出てくるモンです。

そんな時に対応してくれないと、弊社的にはもうアウトです。

幸いと言いますか、世界中でソコ1件しかやっていないということは
今までに無かったですし、探せば新進気鋭はいくらでもあるモンです。

タイヤモニタリングシステムのおハナシです。

もう10年くらい前から弊社で導入しました。

コレ、絶対に必要です。

サーキットを走らない人でも、トラブった時に初めて痛感します。

タイヤの空気って、徐々に抜けていきます。

しかも4輪が均等に抜けていくとは限りません。

タイヤモニタリングシステム付けると、弊社が主張していることは
顕著におわかり頂けると思います。

サーキットを走られる人は、もっとずっと必要性が増します。

コレが無いと、いろんな意味でかなり損をします。

以前にも、タイヤモニタリングシステムのサーキットでの優位性は
詳細にご紹介させて頂いたので、今回は割愛させて頂きますが、
しつこいようですが、コレが無いとかなり損をしています。

弊社がタイヤモニタリングシステムに求めること、それは

見やすいこと

できるだけコンパクト

耐久性 信頼性

そしてやっぱりカッコイイ方がイイですね

この4つを満たした製品って、なかなか無いんです。

だから毎回毎回、こんなん作って って頼むんです。

でも、なかなかやってくれる所ってホントに珍しいんです。

で、今回の仕様変更です。

tpms1

かなり理想に近いモノができました。

ま、評価はお客様がすることで、弊社的にはコレがアリだと思います。

サーキット用には、空気圧と温度が常時に表示されるのは嬉しいですし、
やっと有機ELのカラーバージョンになりました。

時代は有機ELです。

ネットオクでも安いモノはいくらでも手に入ります。

基本はノークレーム、ノーリターンです。

1輪表示しなくなっても泣き寝入りです。

それじゃあ全く意味がありませんね。

弊社はキチンと1年保証をつけています

低圧のウォーニングや、高温のウォーニングも装備しています。

オマケで、こんなんもありました。

シガーライターソケットに,ポン付けお手軽バージョンです。

tpms2

横っちょにシガーライターソケットの追加が装備されているので、
ソケットが埋まることはありません。

で、日本には電波法って法律がありまして、使える周波数も出力も
割と細かく決まっています。

日本の保安基準に適合させて って依頼してから1年がたっちゃいました。

それでもイイ物ができたので、結果オーライです。

で、日本には電波法って法律がありまして、使える周波数も出力も
割と細かく決まっています。

日本の保安基準に適合させて って依頼してから1年がたっちゃいました。

今回はかなり前からのご予約分で終わりです。

次回は5月に取ってくる予定なので、早めにご予約をお待ちしています。

有機ELカラーバージョン    34,800 円

シガーソケットお手軽バージョン 29,800 円