月別アーカイブ: 2022年8月

危機感の全く無い日本を見ていると・・・・・もっともっと脱日本化を推進しなければ・・・・ネタ

コレ、ドアの内張りに付いているヤツです。

 

 

パワーウィンドゥスイッチフィニッシャーって言うらしいです。

コイツにチタン箔を貼ってもらうためにまずは試作ってんで中国は深圳の
お取り引き先に郵便局から送ったのが2週間も前のハナシです。

失敗した~~~~

安さに目がくらんで郵便局なんかで送るんじゃなかった・・・・・。

こいつぁ驚いた。

今日時点でまだ日本を出ていなかったです。

 

 

たった300円くらい安かったからって郵便局なんかで送るんじゃなかった。

いつもの欧米系大手ロジスティックさんだったら3日で着いていました。

何回もココで書いていますが今でも日本が優秀だなんて勘違いしているのは
日本人だけです。

あ~~~~~~~~~~~失敗した~~~。

300円ケチるんじゃ無かった

 

RZ34のネタを書くとどうも評判が良くないのでRZ34に乗っかってZ34のパーツだってちゃんと開発してますよ、ってネタです

コレ、RZ34のドア内張りです。

 

 

お気づきですね。

Z34と一緒です。

Z34用にコレをドライカーボンで作りました。

 

 

RZ34はちょっと変わったことをやろうと想っています。

チタン製

エ”っ こんなトコ、チタンでできるの??

ってなりますわな。

弊社がお世話になっている中国のチタン製品メーカーが開発したのかどうかは
わかりませんが0.1mmくらいの厚さのチタンの薄板を型に合わせてプレス
する技術ってのがあるって言ってました。

だからちょうど製品にチタンの薄膜をコーティングするようなカンジです。

サンプル画像です。

 

 

コレ、ホントにチタンプレートなのかな?? ってにわかには信じられません。

しかもそんなに高くないんですよ。

凄い技術だ。。。。

世の中にいっぱい出ているウェットカーボンと同等の価格で販売できれば
かなりの競争力があるんじゃないか? って考えています。

コレも作っちゃおうと考えています。

 

 

 

もうワクワクが止まりませんね。

RZ34はコスト意識と計画性をキチンと持たないとエラいことになりそげな予感ネタ、その2

岸田総理ってなんでこんなに支持率がダダ下がりなのか自分では全く
わかってないんでしょうね。

安倍晋三の国葬に2億5,000万かかるって政府の発表に対して実は
5億円以上かかるらしい。

そのうちの何億円が電通に入るんだろう。

あの高橋容疑者の超ブルジョアな暮らしぶりが報道されています。

マイバッハが3台だって・・・・

きっとあんなの氷山の一角なんだと想います。

さらに岸田総理はアフリカの方で4兆円以上もばらまくことを決定しました。

岸田総理によるとアフリカの人材育成に投資するってノーガキらしいです。

アフリカの人材を育てる前に日本でやるべきことがい~~~っぱいあることが
岸田総理にはわからない。

いつもお世話になっているセントラル20さんに2代目のRZ34が
納車されたとのことでいろいろと観察させていただきました。

 

 

弊社のRZ34は納期すら出ていません。

もっと言うと3月に注文したADバン、最初は納車は8月予定でした。

納車予定が9月になって10月に延びてさらに11月になりました。

セントラルさんは着々とマフラーを完成させていました。

 

 

Z34のマフラーがRZ34にそのまま付いちゃうらしいとのことでした。

こりゃあ新しく型代負担しなくて済むので助かります。

イロイロと観察させて頂いて気がついたのがほぼZ34。

そりゃそうだ。

デフカバーは違うもののデフ玉は一緒っぽい。

ダイアグブレースバーまで一緒でした。

これは使える。

RZ34はコスト意識と計画性をキチンと持たないとエラいことになりそげな予感ネタ、その1

992GT3が発表になってパフォーマンスも素晴らしいだけでなく価格も
スゲぇなって感じていたら王者Mercedesがこんなん出しました。

 

 

存在感がハンパ無いですね。

NAで650馬力だって。

弊社だってまだまだ390RSProを進化させて行きたいです。

ただ、特にEGパーツはおカネがかかります。

弊社が今できることをコツコツやって行くしかありません。

弊社がお世話になっていね某大手メーカーの開発担当者とハナシをしました。

RZ34純正タービンやっぱり弱いらしいです。

もうとっくに納車されて開発を進めているメーカーさんも出てきています。

ターボ車と言えばやはりマフラーとECUはもはや必須アイテムと言っても
イイと思いますが純正でも強くは無いタービンの過給圧を上げてもっと強く
仕事をさせれば寿命が短くなるのは自明の真理です。

選択肢は2つです。

敢えてブースト圧は上げない

コレもツマんないハナシではありますが壊すよりはイイって考えるか? です。

ブースト圧を純正のままにしておいたからと言ってサーキットガンガンだと
やはりどうなのかな~~? ってカンジはあります。

そうなるとやはり

タービン交換

おカネはかかりますがもちろん安心が買えます。

まずは弊社のRZ34は9ATってこともありますので割と小さめな
このあたりのタービンからって考えています。

 

 

このGTXgeneration2ってコンプレッサーがイイんです。

資料によりますとこんなちっちゃいタービンで1基で300馬力ですから
ツインターボで550馬力くらいなら普段乗りもキモチ良いだろうし、
サーキットガンガンでもイケると目論んでいます。

ただ、イケるようになるのはタービンだけです。

CircuitConceptがブレずに一貫して突き進むべき道、そんなネタです

ビックリしました。

ご覧になった人も多いとは思いますがテレビでやっていた匠大塚のCM。

しっかり完全復活を遂げたみたいですね。

思い返すともう5年以上前になるんでしょうか。

株主総会で創業社長の大塚氏が実の娘の久美子さんに追い出されてしまった
ってハナシはまだ記憶に新しいです。

せっかく大金かけてハーバードまで留学させてもらってMBAを取得できた、
ソコまでは良かったんですが何を勘違いしたかお父さんのやり方はもう古い
これからは私の時代よそんなカンジだったんでしょうね。

結果は皆さんも知る通りです。

机の上のリクツよりも現場感覚、現場の経験が圧倒的に足りなかったんだと
勝手に想っています。

で、追われた創業社長の大塚氏は慕ってくれる昔からの仲間を連れて独立して
再出発したのが匠大塚。

CMを見る限りはかなり成長していることが伺われます。

素晴らしい復活劇ですね、応援したいです。

で、そのCMを娘の久美子さんってどんな気持ちで見ているんだろう???

何でこんなハナシを書いているかと言うとおかげさまで弊社にもOEMの
ご依頼が増えてきています。

チタン製品、Quantum、AP Racingブレーキキット、
ピロアーム、ポリカーボネート、カーボンパーツなど様々です。

サーキットコンセプトにご依頼くださるわけですからやはり世界最高峰品質を
ご期待下さるものと勝手に思い込んでいるんですがなかなかそんなカンタンな
ハナシでも無さそうなんです。

こんなん作っちゃいました。

 

 

ナンバープレートブラケットチタンバージョン

こんな所にカネかける意味ある???

って思うような人は弊社とのお取り引きは向いていないと思います。

世界最高峰品質

ただ、それだけです。

さらにはたった1gにこだわりを見せつけたいです。

そんなことを想いながら匠大塚さんのCMを見ています。

今シーズンの目標、チタンマフラーの安定供給ネタ

イ~~~~~カンジで焼けている2号機のチタンマフラー。

 

 

元々はこんなカンジでしたからね。

 

 

さて、やっと工場が安定して回り始めたチタンマフラー工場です。

最終仕様変更に向けてガンバってくれていると思います。

こんなトラブルも露見しました。

 

 

もちろん補強を依頼済みです。

大量生産後だったらタイヘンでした。

それほどグチっぽくは無いとは思います、前向きなネタです

今朝のニュースでやっていました。

 

このテのグラフ、ココ数年で何回も見てきました。

給料の推移、GDP、その他、だいたいこんなグラフです。

コレを見ていると10年後どころか5年後の世界情勢が見て取れます。

自民公明現政権はこんなことには全く興味が無く自分たちと自分たちの
ズブズブ既得権益団体だけ潤えばそれでイイって政策ですから。

やっぱりというか案の定というかオリンピックと言う利権に絡む甘い汁が
明るみに出ています。

莫大な税金が一部のズブズブ団体に垂れ流しの構図です。

それでも冬季オリンピックを札幌に誘致運動なんてのが始まりましたし
きっと大量に税金を投入して誘致を勝ち取るんでしょうね。

ま、国民がそれでイイって判断しちゃっいるんですから

ポリカーボネートが無事に出荷されました。

 

予定通りに弊社に届けば8/31(水)です。

9/3(土)、4(日)  のスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントに
間に合いそうですね。

ポリカーボネートのGroupBuy第2弾も予定しております。

今回も20枚を発送してもらっています。

ポリカーボネートとは言え、さすがにガラスみたいなモンなので通常よりも
安全に梱包してもらっています。

総重量をラクに100Kgを超えるパレットを航空便でヨーロッパから
日本に送るんです。

そりゃあ送料もお高いんでしょう~~~? ってなりますわな。

今回も某大手ロジスティクスのおかげでお安くご提供できることとなりました。

来月にはタイヤも大量に入ってきます。

そしてマフラーも。

それほどグチっぽくは無いとは思います、前向きなネタです

気象庁が今さらながら今年は異常気象だってわざわざ記者会見までして
大体的に発表してました。

なんか滑稽ですね。

世界的な高温に加えて世界的に干ばつがヒドくて川の水が干上がっただの
ダムの水が無くなっただのってのが世界中で報道されています。

わざわざ今さら気象庁がナニ言ってんだってカンジです。

皆さんどう感じます?

オメ~~が言うな! って言われそうですが弊社は仕事は早いです。

ホントですよ。

じゃあなんで納期がグダグダなものが多いのかと言うと、また言い訳がましく
なりますからあんまり多くは語りませんが自分でコントロールできないことが
多いからです。

だからお客さまから問い合わせがあって在庫があるものはすぐに発送すると
あまりにも仕事が早いんでびっくりされることも多いです。

そんなんじゃダメだってのはわかってるんですけどね。

毎日のようにチタンマフラー、チタンリインフォースそしてQuantumと
オンラインで打ち合わせを重ねています。

QuantumCircuitConceptSPECでは今までに3つの
バージョンがありました。

昨日も書きましたが今のところ最高スペックの減衰特性を持つショック
アブソーバーは軽量な弊社2号機でテスト検証を重ねてきたものです。

それがまだ軽量化が進んでいないI町さまやPさんのクルマに取り付けると
ちょっと乗り心地が良すぎる印象が拭いきれなかったですから弊社2号機
よりも100Kg以上重いZ34V36に対してより適正なスペックを
Quantumの本国社長と協議を重ねています。

 

 

さらに1ランク攻めたスペック、来月には届くと思います。

そのサーキット最高峰スペック、I町さま、M上さま、Pさん、I田さま
K田さまのクルマに現在付いているアシからアップグレードです。

無償です

弊社の製品は最初はとても高いですがトータルでは安く上がるんです。

なんかグチっぽくなっちゃいましたが前向きなネタです

盆が明けてやっと世の中が正常に動き始めました、、、ハズでした。

7日の土曜日から21日の日曜日まで休みなんて言う企業までありました。

それで会社が回っているんだから大したもんだって考える一方そりゃ中国に
やられるわな、って言う思いの方が強いです。

世界に名だたる老舗有名企業が次々と中国に買収されたり買収されなかったと
しても生産の拠点やR&D部門までもが中国本土にどんどん移管されている
のを見ると10年後20年後の世界情勢が簡単に見てとれるようです。

さてやっといろんなものが正常化したと思った日本ですがまた新たな問題が
アタマをもたげてきました。

外注依存度をどんどん下げて自社でいろんなものを手掛けるようになったとは
言えまだまだ弊社ではできないものもあるのでそこは外注にやってもらうしか
方法がありません。

ところがです。

盆明け1番に弊社の仕事を手がけてくれる約束を取り付けていたはずなのに
昨日の月曜日続々とドタキャンの連絡が入りました。

コロナになったらしいです。

ま、わかっているだけで1日に20万人以上の新規感染者が出るわけですから
単純計算で10日間で200万人以上、ココ1ヵ月で600万人くらいの
新規感染者が出ている計算になります。

わかっているだけですよ。

3年ぶりの行動制限のない夏休みせっかく予定したしお金も払っちゃったから
コロナってわかっていても症状が軽いから旅行を強行したケースが多いって
ニュースでやってました。

今、岸田総理が夏休みでコロナに感染するくらいだから国民に危機感持てって
言ったところでってハナシです。

納期がグダグダでお馴染みの弊社ですがもちろん手をこまねいてボケ~~っと
待っているわけではありません。

お客様や業者様から大事な仕事を頂戴いたします。

アテにならないのはわかってても納期を聞かれますがざっくりとした返答しか
できません。

Hypercoは半年以上ピロも半年以上、ARPのコンロッドボルトなんて
8ヶ月かかりました。

完成してすっかり変わったご自身のおクルマに感動してくださって
いや~待った甲斐がありましたって言って下さるとそれまでの苦労は
もちろん吹っ飛ぶんですがもっと早くお納めできていれば感動も
ひとしおって言う事は分かり切っちゃあいます。

出来上がりました感動してくださいました良かったですねチャンチャン
では終わらないんです

シーズン前半には大事なシェイクダウンが目白押しです。

弊社が想定した通りの動きになっているか?

弊社がご提示した動きをお客様はどう感じるか?

まだまだまだまだやらなきゃいけないことがい~~~っぱいあります。

シーズンカウントダウン??ネタ、その5

I町さまのクルマを最終チェックしていて気がついたことがありました。

乗り心地がムダに良すぎる。

弊社2号機、M上さまと同じスペックのQuantumを導入したんですけど
全く同じスペックにも関わらずこれからサーキットをガンガンにってカンジの
乗り心地じゃ無いんですね。

もちろん弊社は普段使いやストリートでの楽しさを追求していることは確かで
特にゴツゴツ感を取り去ることにはとても腐心をしてきました。

それにしても純正よりも乗り心地が良くなっちゃんたんじゃさすがにちょっと

なんだかな~~~??

って印象は拭えないです。

もちろん同じパフォーマンスが得られればそりゃ最高なんですがやはり過去の
経験上、そんなに甘いハナシではありません。

とにかくI町さまにご連絡をして早期の筑波でのシェイクダウンを弊社から
ご提案させて頂きました。

ただ、なんでそんなことになったかは理解はしています。

K田さまのクルマも同じ現象でしたから。

キモは車重、特に軸荷重バランスですね。

超軽量な2号機やこれまた比較的軽量なM上さまのクルマと比較すると
I町さま、K田さまのクルマって重いんです。

もちろんK田さまもI町さまも今シーズンはサーキットガンガン予定です。

車重、特にフロントの軸荷重と減衰特性の相関性について今シーズンは
もっとデータを取っていきたいと思います。

とりあえずI町さまとK田さまのクルマにもっと攻めたセットを準備します。

何回もココで書いていますが弊社のアシはオートクチュールです。

このアシでタイム出てるんだから・・・・・・・

ってハナシ、弊社では出てこないです。