月別アーカイブ: 2017年12月

今年も大変お世話になりました

弊社お得意様のN岸様の車両をお預かりして、本日、無事納車、のはずですが
こんなん見っけてしまいました。

coolantleak

純正の3連メーターを、とあるメーターに交換してあったのですが、
その水温の取り出しから、かなり漏っています。

とても良くありがちなパターンです。

単純に、ホースバンドの締め不良なら締めて行けば済むハナシです。

ところがです、もう皆様もご存知のようにネット通販で流通している
粗悪な製品、ま、あの国なんですけどね、コイツが厄介です。

そろ~りそろりと締めて行っても、パチン とヤな音がしてホースバンド終了。

年末年始だと、部品も入りません。

また不動車を作っちゃうので、泣く泣くこのまま納めました。

って言うか、この作業をやった所で責任持って解決して欲しいと思います。

アンダーカバーもこんなんです。

underpanel

オイルもベットリ。

弊社もやらかすことはありますよ

最近は、弊社お得意様のH野様の車両を弊社が壊しました。

直接的な原因が弊社にあるワケでは無いんですが、そんなことはH野様には
カンケー無い事で、弊社にお任せ下さった

だから、弊社で責任持って預かった時以上の状態でお返しします。

そのネタも、をいをいアップします。

おかげさまで240名以上のお客様がいますと、その中には
クソ高ぇ とか ボッタクリ って叩かれることもタマ~にあります。

比較対象が身近に無いと、なかなかわかりません。

モノの良し悪しがおわかりで審美眼をお持ちの弊社お得意様なら

この内容なら全然安いですよ

って絶賛して下さることも多いです。

だからリピーターになって下さるんです。

もっともっとお得意様にお返しできる何かを、考え続けます。

来年もよろしくお願いします。

年末ラッシュネタ

弊社お得意様のN岸様の車両を、弊社EGオイルクーラーに交換して、
Y田様の車両に弊社ハンドリング激変パックをお取り付けさせて頂いて、
これからS永様の車両にもハンドリング激変パックのお取り付け予定。

ng34

ym36

そもそも、ハンドリング激変パックなんて銘打っていますから、
激変しないと、ハナシちげ~~じゃん ってなります。

お納めさせて頂いたお得意様のY田様もおっしゃっていましたが、
星の数あるショップさんから弊社にたどり着くには、そりゃあ
紆余曲折があるモンです。

最近でこそ、新車をお買い上げになって弊社を訪れて下さるお客様も
増えてきましたが、

特に弊社が重要視していることが、

運転するのはお客様自身

と言うことです。

お客様がご満足しなければ、意味がありませんから。

31日も、1/1も弊社は通常営業です。

ちゃんと朝から作業をしております。

S永様、N尾様、F井様、M田様、H野様、現在お預かりのお得意様です。

EGクレーンがブっ壊れて、EGを吊る関係の作業が頓挫しております。

補修部品が年明けになるでしょうから、本来ならお預かり予定だった
I出様、K北様の車両は作業の延期をお願いしました。

その間に少しずつですが、弊社の車両も進めなくてはいけません。

弊社試乗車 (2号機)の別タンのセットアップ

弊社実験君の (S15)の修理

来年1月の中旬あたりになれば、また試乗を再開予定です。

S15はと言いますと、まずは足廻り関係のリフレッシュからです。

もうヤバそげな動きしかしないリア廻りを新品に交換です。

リアのメンバーと、アーム類全部です。

それでフツーに走れるようになると思います。

サーキット走行までは、もうちょっと道のりがありますが、S15のEGが
先にできちゃうので、フツーに走れるようにしとかないとテスト走行だって
マトモにできませんから。

来年は、もっともっとお客様とサーキットに行きたいです。

ご興味のある方、是非、ご一緒しましょう。

circuitconcept @ gmail.com

やはり自分で確認しないと、ネタ

お得意様のPさんからお電話を頂戴して初めてわかったこと。

NISMOさんのロングハブボルトに2種類ある

なんだそりゃ????

弊社がNISMOさんから買ったのって、良くない方だったらしい。

知らなかった・・・・・。

で、イイ方がコレ。

nismobolt

もうこれでイイじゃん。

そう言う時ってさ、

2種類あるけど、どっちにします?

って聞かないか~~(#`Д´)凸???

CircuitConceptサスペンションキットverProネタ

カップカーのツルシの減衰力特性じゃあさすがに硬すぎで、Z34用に
減衰力特性を変更するためにバラしてみました。

reservoir

アタリマエでしょうが、使っている部品は超一級品。

インナーバルブの精度や表面処理もさすがと唸らざるを得ないです。

しかも、ボルトナットは全てロックタイト済みという念の入れよう。

で、弊社扱いのBILSTEINのショックアブゾーバに溶接加工をして
別タンをつなぐんですが、その前にやることがありました。

dampernipple

せっかくなので、ロワーのゴムブッシュをピロ化してみます。

damperpiro

徹底的に精度を追求して、極微低速からしっかり減衰を発生させるように
イロイロと仕込んでるからこそ、ゴムブッシュの変形を避けたいです。

と言うようなハナシ、実はもう先週です。

現在は無事、別タン付いていますとです。

ただ、乗るヒマがありません。

ナゾの食アタリで一週間も棒に振って、ナントカ元に戻しかけたところで
今度はエンジンクレーンの油圧シリンダーからオイルがピューー。

エンジンマウントをお取り付けでお預かりのお客様や、女王蜂お取り付けの
I出様の車両の段取りが、全てフッ飛んでしまったとです。

年末年始やGWや盆休みの前に限って、大型の設備が壊れる。

こないだは油圧プレスだったしその前はフロアジャッキで、さらにその前は
コンプレッサーだったような気がする。

こう言うのって修理に時間がかかるからエライこってす。

お待ちになっていらっしゃるお得意様でとてもいっぱいいっぱいですので、
ある程度のメドを付けないと、自分の車両を手がけるワケにもいきません。

そうは言っても、別タンをお待ちのM田様、H田様、S崎様、K南様に
年内にできますよ~~ って言っちゃったし

あああぁぁぁぁ~~~~~、どうしよう~~~~~

ホイルスペーサーにも弊社のこだわりを、ネタ、その3

早速、イロイロと打ち合わせをしています。

台湾は年末年始はフツーに暦通りで、今週も金曜日までやっていますし、
来週も1/1は月曜日でして、営業しています。

まずは、ここのスプライン形状の確認からです。

hubbolt1

これが広くあまねく規格モノなのか? それともメーカーによって
形状に差があるのか? 弊社には知識がないので、経験豊富な
王社長に聞いて同じ形状で作ってもらうことが正解と考えます。

もう一つあります。

以前からずっとやりかたったことがあります。

先端の形状をこんなカンジにするんです。

hubbolt2

先端を丸くとがらせることによって、タイヤ交換が楽になるんです。

ご自身でタイヤ交換をするお客様もとても多いと思います。

5本のハブボルトが、ホイールの5個の穴にピッタリ揃わないと
なかなかホイールが入っていってくれません。

特に純正ホイールは重くて重くてなかなかすんなり入ってくれないことも
多いので、この先っぽ、けっこう目からウロコですよ。

さ、肝心の材質のハナシです。

つづく・・・・・・

ホイルスペーサーにも弊社のこだわりを、ネタ、その2

問い合わせがとても多かったスペーサーネタです。

ま、先日のネタで、続く・・・ で終わっちゃったからなおさらですね。

一般的なホイールスペーサーと言えばコイツです。

KSP

弊社も使っていますし、イイ製品もいっぱいあります。

難を言えば、重くなることくらいです。

10年くらい前に、FDに使っていたスペーサーです。

fdspacer

正確に削り出しで作りました。

欠点はと言いますとハブボルトを打ち替える必要があります。

費用が多めにかかりますがボルトナットが無い分、軽く仕上がります。

で、弊社が開発しているホイールスペーサー、やはり軽量高剛性が命です。

と言う訳で、マグネシウム合金を選択しました。

来年の3月のスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントには、
間に合わせたいと考えております。

いくらマグネシウム合金とは言え、そんなに時間はかからないです。

じゃナニを考えているかと言いますと・・・・。

コレですね。

nismohubbolt

Z34の純正が首下40mmのハブボルトです。

NISMOさんのは、50mmです。

以前にもチョロっと書きましたが、どうも材質は同じ臭い。

ELGRANDあたりの純正? って勘ぐってしまうような製品です。

これ以上書くと間違いなく怒られる・・・・・。

やはり弊社はCircuitConceptらしく、です。

たかがロングハブボルトにもCircuitConcept魂が宿ります。

つづく・・・・・。

Z34フロントアンダーウイングネタ

時間はかかっていますが、確実に製品が完成しています。

frontunderwing

思えば、

こんなんが欲しい

から始まって、そりゃあ遠い道のりで時間もかかりました。

どうせ作るならやはり世界最高峰品質です。

翼断面形状の選定からダウンフォースの計算まで、実際に作り始める前に
とてもテマヒマを掛けてきました。

で、プロトタイプの翼断面形状が完成したのって3年前です。

確か鈴鹿だったかで、SuperGTの500の車両のリアウイングが
ダウンフォースに絶えられずに、バキって折れたのを見ました。

こりゃあ1ランク上の強度が必要だな、って強度計算もやり直しました。

で、プロトタイプをまたまた作り直し。

そりゃあ仕様変更と試算の連続でした。

でも、イイ物を作るために他の方法を弊社は知りません

カネも莫大にかかりましたし、時間も膨大にかかりました。

これまた現物もご覧下さることなく、価格もお知らせすること無いのに
オーダーを頂戴したチャレンジャーなお得意様達を唸らせなくては、
ただただその一心で意地になってやり続けたモノがやっと完成です。

ず~~~っとお待ちになっていらっしゃるお得意様、もう少しです。

あと耐久試験だけです。

画像では、ドライカーボン(松)ですが、先日もご案内させて頂いたように
ウェットカーボンと珍しくFRPもラインアップしています。

意外とFRPもアリなんですよね。

以前にもご紹介させて頂いたCentral様のお客様の車両です。

central

この塗り分けが見事なので田倉店長に許可を頂戴しまして、こんなカンジで
フロントアンダーウイングを塗り分けるってのもアリだと思います。

ドライカーボンセンターパネル完成(仮)\(^ ^)/ ネタ

これまた、今さらと言うか、まだやってたんだネタ。

centerconsolecover

内装はどうしても後回しになりがちです。

ヤルことがいっぱいありますから、トータルバランスを重要視する弊社は
総合パフォーマンスを上げるための律速段階を見極めると、どうしても
内装が後回しになってしまいました。

そもそも内装にドライカーボンが必要か??

ってハナシなんですけどね。

それでも理由はいっぱいあるんです。

その1

既にウェットカーボン製はいっぱいありますから、それこそ今さらです。

やはり、モノ造りを標榜する弊社としては独自性を発揮したいです。

その2

以前に、自分のFDにウェットカーボン製の内装パネルを使っていましたが、
やはり夜になると街頭の反射が気になってきます。

特に水銀灯だと、かなり眩しかった記憶があります。

弊社製ドライカーボンの内装は、基本ツヤ消しなので反射が眩しくないです。

その3

微々たるモンですけど、やはり軽量化ですね。

近々にダッシュボードやドアの内張や重量ブツをドライ化していくので、
デザインとしての統合性を考慮すると、オールドライで行く予定です。

さ、ここて気になる価格ですね。

ここは強度も大して必要無いので、素材はいわゆるでイイんです。

イチバン腐心しているのが、仕上げです。

チリをカンペキに合わせて、お客様に唸ってもらえるような仕上がり
それがとてもとても大変なんです。

とりあえず、モノも見ないで注文して下さったお客様に納めてから
適正価格を考えます。

あいかわらずグタグタですいません。

ホイルスペーサーにも弊社のこだわりを、ネタ、その1

あ~~~~~~、エンジンクレーン壊れた。

油圧シリンダーから、ピューってオイル漏れ。

まずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずい

エンジン吊る仕事がいっぱいあるのに。

何で年末とかGWとか盆の前に限って、設備が壊れるかな~~~?

そう言えばこんな記事を見つけました。

compliance

中国や韓国が喜びそうなネタですね。

ハナシが飛ぶようですが、今までに無いホイールスペーサーを企画中です。

スペーサーなんていっぱいあります。

イイ物だって手に入ります。

何も今さら作らなくたって・・・・。

年末に恒例の遠距離パックの入庫が続々です。

熊本のS永様、神戸のS石様、名古屋のK島様、奇しくも皆様から
同じようにホイールスペーサーのご要望を頂戴しました。

サーキットコンセプトらしい何かスペシャルは無いの?

こう言うご要望、燃えますね。

よござんす、やりましょう

さて、ここで一つのギモンが発生します。

今さらホイールスペーサーにどんな特殊性があるの?? ですね。

ホイールスペーサーって、概して5mm単位の厚さ指定ですね。

それで大抵は事は足ります。

でも、弊社は1mm単位で作ってみます

バカですね~~~、そんなところにカネかけて。

1mm単位でツライチを追求してみます。

次には材質です。

最近すっかりハマっているマグネシウムで作ります

マグネシウムホイールを作るような高級素材をアメリカで調達しました。

64チタンと同じくらいの価格で、しかも重さは64チタンの半分程度。

ホイールメーカー別のハブリング

S永様が弊社と同じヨコハマホイール、S石様がRAYS、K島様が
WORK、内側のハブリングが当たるところの曲率や内径にも、
精度を追求してみたいと思います。

最後にハブボルトです

こんなモンにもこだわりっていくらでもあるんです。

続く・・・・。

State Of The Art ってご存じですか? ネタ

来年は

って書き方をしたモンですから、

どーせ来年なんてできネェよ

ってなっちゃっていますね。

ま、そんなタネを自分で撒いちゃっているから仕方ないんですケド。

弊社のお得意様にはキチンとご説明差し上げていますが、ここんトコ
EGのご依頼が多いので、個別にご説明差し上げるよりもせっかくなので
この開発日記でも少しずつですが公開させて頂こうかと思います。

Z34のVQ37ってEGを手がけるときに、

ピストン

EXカムシャフト

コンロッド

これが定番です。

マフラーやエキマニにもよりますが、ポン組みしても400馬力あたりです。

こっからです。

クランクシャフトに行くか? それとも??? です。

いろんな選択肢がある中で、今回はこんなハナシです。

高回転をキモチ良く回して、キチンとパワーが付いてくる、そのためには
ヘッドが要です。

巨費を投じて、VVELコントロールシャフトを作ったのもそのためです。

何回もここで書かせて頂いておりますが、純正というのはそれなりに
バランスが取られています。

VVELコントロールシャフト、つまりインテーク側で吸入吸気量が
大幅に上がると、今まではモンダイ無かった所がアタマをもたげます。

その一つがコイツです。

valveguide

バルブガイド

って言います。

超高速ピストン運動をするバルブを保持すると言う大事な役目です。

ただ、純正の実質310馬力程度ではモンダイにならなかったこの邪魔者が、
400馬力オーバーを視野に入れた流入空気量だと、その存在がどんどん
大きくなってくることが無視できなくなってきます。

最初は、この出っ張った所を落としてやろうと思いました。

スペシャリストに止められました。

1戦だけもちゃあイイEGならまだしも、3年保証くらい付けようって
EGなら、ここは落としちゃダメって言われました。

ハイそうですか。

じゃあCircuitConceptの名がすたる。

大した名前じゃあ無いのは承知ですが、

で、このバルブガイド、イチから作っちゃいました。

もちろん作ったのはNASCARエキスパートですけどね。

キモはやはり素材でした。

いろんなモノが進化しています。

State of the Art Material

だそうです。