またNCばっかって怒られています。
だ〜〜か〜〜ら〜〜
もちろんちゃんとZ34用のサージタンクも作っていますって。
Z34用はNC用と違ってかなり作り込んでいます。
えっ、何のハナシかって?
コレですよ。
サージタンクです。
古くからのお客さまだったらもう10年以上前にZ34用のドライカーボン
ファンネルを弊社が作ったのをご存知だと想います。
失敗しました。
今ではあの時とは経験も知識も違うので何で失敗したか? どうすりゃ
良かったのかはとても良く解ります。
ただ、解ったからと言ってそれが結果につながるほど甘くありません。
ヘタすりゃ純正の方が良かったんじゃね? ってことにもなりかねませんから。
だからこそのNCなんですね。
Z34ではもちろんドライカーボンで作ります。
だから後になってもうちょっとこうすりゃ良かったってのは避けたいんです。
このアルミのサージタンク、仕様変更はそんなにタイヘンでは無いですし、
おカネもそんなにかかりません。
だから、あ、ココもうちょっと変更しようってのができるんです。
それがドライカーボンだと金型修正になるのでいくら中国で作ると安いからと
言ってそうそうできるモンじゃありません。
だからNCで試し倒すんです。
きっと2、3回は仕様変更するでしょうね。
そうじゃ無かったらイイ物なんてできないですよ。
最大のポイントはインマニの長さと絞り具合ですね。
北米仕様のGR86純正Φ65のスロットルがピッタリ付くようにしてあります。
次のEGでは272のカムにして常用8,000にするんです。
そうなると純正とは比較にならないパンチが炸裂するハズです。
そんなンめぇハナシがあんのか?
イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ
もちろん結果が出るまでやりますよ。
失敗してもあ〜あで済んじゃうのがNCですから。