東京オートサロン中止か・・・・
そりゃそうだよな。
でも東京オリンピックはやる・・・・・と。
で。
もちろんレーシンググローブ、レーシングシューズ、レーシングスーツって
限りなく必要です。
今やチームメンバーの手本とならなくてはいけない身となりました。
いわゆる隗より始めよってヤツです。
軍手にスニーカーってワケにも行かなくなりました。
高いモノを買う必要はありませんが、やっぱりちゃんとしたメーカーの
難燃素材でできている専用品を推奨します。
現在弊社ではヨーロッパから直輸入をしております。
お好みであればアメリカはSimpson製ももちろんお取り寄せできます。
でもヨーロッパ製、意外と安いんですよ
ちゃんとSFIアプルーブドってヤツで、例のイベントにも使えます。
でも、最初はこんなところに大金をつぎ込んではいけません。
寿命もありますしどうせいずれ買い替える必要があるものですから
先行投資としては安くあげたいところだと弊社は考えております。
他にやるところがいっぱいありますからね。
次には推奨と必須の中間くらい、いや必須にしておきましょう
ともかくベースだろうがverNISMOだろうが、純正状態のブレーキを
まずは実際にサーキットで体感して欲しいってのが弊社にはあるんです。
やっぱり数々のブレーキを弊社で経験させて頂くとコレアカンってのに
遭遇することも多々あるんです。
もうネタがネェんじゃね? って揶揄されるほどホントに繰り返しの耳タコで
申し訳ないキモチですが純正ってのはそれなりにバランスが取られていて
大抵のことではエラいことにならないようにできています。
その大したこと無い純正程度のバランスですらわざわざ大金かけて失って
エラいことになっちゃっているブレーキだって存在するんです。
コース上ではイイも悪いも如実に顕れます。
特に弊社の練習会だと顕著でして、みんなにできることが自分にはできない
それを身を以てわかるだけでも収穫は大きいと思います。
でも純正じゃフェードするじゃん・・・・
ってなりますわな。
富士や鈴鹿の本コースならまだしも初めてのショートサーキットしかも
サル走りなんてまずムリですし、多分、ブレーキもっちゃいます。
ブレーキどうするかなんて余計なことを考えて間違ったモノに手を出すよりも
キチンとメインテナンスをすることの方がず〜〜っと大事です。
もちろん行きつけのショップさんにお願いするもアリですしディーラーさん
だってやってくれます。
パッドの残量の点検は必須です
ブレーキフルードは新品に交換しましょう
10万キロ超えていればブレーキホースだって交換対象です
大事なことはトラブルのタネを未然に防ぐことです
一度、コースを走ればストリートでは味わえない経験ができると思います。
とても楽しいと思いますが最初はメッチャ疲れると思います。
当にモータースポーツですからね。
サーキット初走行で15分X4回初心者枠を走り切った猛者にはナニかしらの
頑張ったで賞を差し上げようと考えています。
あと、サル走り賞ってのも考えています。
周回数がイチバン多かったお客様用の景品です。
お得意様ならご存知だとは思いますが弊社の景品って想像以上に豪華です。
で、それだけ頑張ると必ず次が見えてきます。
自分にナニが足りないのか? ナニが必要なのか? が、ご自身で見えてきます。
そしたらまた改めて弊社ならではのご提言ができると思います。
これこそが正常進化だと弊社では考えています。