月別アーカイブ: 2024年9月

今シーズンはRZ34もススメているんですネタ

皆さんもご経験はあるとは想いますが、ネットで検索するとロボットなんだか
AIなんだか検索履歴からあなたにオススメのネタみたいのをWEB上で提示
してきますね。

来週には四川省の重慶に行くので重慶のホテルや交通機関を調べていたら
やたらに重慶情報が入ってくるようになりました。

そん中には重慶崩壊なんて動画をアップしているヤツもいる。

どう崩壊しているのか来週になれば判るハナシなんですがヒット数欲しさに
テキト~で大げさなネタをアップするヤツがホントに多いです。

いつもココで書いていますがこれだけの高度情報社会です。

いろんな意味で正しい情報を取捨選択する能力って今の時代に絶対必要条件
だと強く感じます。

RZ34の空冷前置きインタークーラーについてお客さまからかなり
突っ込んだお問い合わせを頂戴しました。

知らなかった。

もう出ているんですね。

水冷インタークーラーの大容量版。

あんまり書くとまたアレなんで興味のある人はググって下さい。

かなり突っ込んだ問い合わせが来るってことは・・・・・・・・

ま、そう言うことですよ。

詳細書きてぇな~

お客さまの特定ができちゃいそうなハナシが随所にちりばめられているので
今回は転載をヤめときます。

その内に判りますよ。

で、結局は弊社の前置き空冷インタークーラーに交換をご検討とのこと。

高い授業料でしたね~。

書いちゃったからには弊社は責任を取ります。

ダメでしたね、じゃあ済まさないです。

ちなみにお客さま、こう言われたそうです。

ドライアイス入れるしか無いな

このパターン今シーズンにはいっぱい出てきそげです。

その外した水冷インタークーラー大容量版、その内に無くなりますよ、
きっと。

デフオイルクーラーの時みたいに。

今シーズンはRZ34もススメているんですネタ

やっと、やっと今週末には涼しくなっていくらしいです。

ニュース番組を見ていると多くのタレントさんやコメンテーターさんが
夏バテについて語っています。

特に胃バテ。

自分も胃バテです。

夏も後半になると決まって腹の調子が悪くなります。

やっぱり冷たいモノの摂り過ぎってことはわかっちゃいるんですがそれよりも
熱中症にならない方が優先ですから。

あと1週間・・・・か。

で、前置き空冷インタークーラーの続きです。

そもそもRZ34の優先順位を考えると前置き空冷インタークーラーは
ずっと後なんです。

ともかく冷却系。

EGオイルクーラー

オールアルミ3層ターンフローラジエター

ATフルードクーラー

デフオイルクーラー

ボンネット

ココまでやればサーキットガンガン保証です。

って言いたいところなんですがやはり純正の水冷インタークーラーが5分で
チンチンになっちゃって吸気温補正が入っちゃいます。

走れないことは無いですがサーキットガンガン保証にはなりませんから。

さて、すっかりドライカーボン製品に味を占めた弊社はEGオイルクーラー
ラジエター、弊社製の前置き空冷インタークーラーにまで3Dシュラウド
作っているんです。

コレ、自分で言うのも何ですがスゴいですよ。

3Dシュラウド、あると無いとでは冷却性能もかなり変わりますから。

そうだ、10月のスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントで
プロトタイプを展示しよっと。

間に合うのかな (゚_゚i)

今シーズンはRZ34もススメているんですネタ

RZ34のインタークーラーも打ち合わせ対象です。

ホントは純正の水冷インタークーラーコアを大容量化する方針だったんです。

ヤめました。

いわゆるカネをかけた割には・・・・・

になりそげだからです。

そもそもエアコンのリモコンより大きい程度の純正水冷インタークーラーコア
いったいどれだけの冷却性能があるのか? ってギモンを検証するキモチも
失せるほどの小ささです。

コレを3倍くらいに大きくできれば、むって考えていたんですが・・・・・

ムリです。

タービンの出口からスロットルまでの距離が決まっているので流路長を
できるだけ稼いだところでせいぜい1.2倍。

厚みは2倍くらいにはなるでしょうが流路長が1.2倍ではEGに入る
吸気温度も予想が付きます。

ま、筑波で言えば3周が4周になる程度???

それにいったいいくらのコストがかかるんだか・・・・・・

って考えたらヤめるって選択肢しかありません。

っつ~~~ワケで一時は断念した前置きインタークーラーってワケです。

それだって従来の常識から考えるといくらかかんの? ですよ。

弊社が目指すところは恐らくこれから出てくるだろう純正の水冷インター
クーラーコアのちょっと大きいヤツ、そのコストと同じくらいにしたいです。

で、冷却性能は圧倒的に前置き空冷インタークーラーですからね。

やはりサーキット30分サル走りできないと・・・・・

で、さらにさらに。

インタークーラーのパイピング従来はアルミでした。

もちろん弊社はドライカーボンパイプです。

そりゃあ圧倒的に軽量だし何と言ってもカッコイイですから。

これから増えていくであろう390RSPro、NCの2.4L化、そしてRZ34、今までよりももっと攻めなければってキモチですネタ

え~~~~~~~

高市早苗だけは勘弁して欲しいな。

国会議員の手取りが20万円台の人もいる

なんて、世間の実態を全く理解していない人が総理大臣なんて・・・・・・

勘弁して欲しいな~~~~

RZ34verNISMOが納車されてその足で弊社を訪れて下さった
K村さん。

 

 

ハナシには聞いていてある程度は覚悟していたとのことですがココまでとは

ってご感想です。

ナニがココまでとは? ってハナシなんですがK村さんのインプレッション。

車重の重さをかなり感じる

フロント周りがバッタバタで街乗りがとても不快

まだナラシの段階でコレです。

ナラシが終わってソコソコ踏むようになると今度は温度で悩まされます

ところでフロントのバッタバタはもちろんRZ34verNISMOの
ブレーキとアシが原因です。

もちろん弊社では開発をススめています。

Z34のベースと比較して150Kgも重いRZ34verNISMOです。

やはりブレーキの大容量化は必須です

とは言っても重くなるのはイヤだったんですがRZ34verNISMOの
純正ブレーキがギネスに認定されるほど重いのでテキトーに作ってもかなり
軽くはなります。

でもやはりソコはCircuitConceptです。

世界最高峰品質とはこう言うモンだ!

ってのをいかんなき発揮させます。

これから増えていくであろう390RSPro、NCの2.4L化、そしてRZ34、今までよりももっと攻めなければってキモチですネタ

天気予報によると秋分の日あたりから涼しくなるらしいです。

やっと、やっとです。

エアコンを入れたのでず~~~っと環境は良くはなりました。

っつ~~~か今年エアコンを入れなかったらなんもできなかったでしょう。

来週の上海、重慶の準備もパッツパツです。

まずは羽田から上海に行って上海では新幹線に乗ってクランクシャフトの
メーカーに行きます。

Z34V36、RZ34そしてNC用です。

何回かココで書いていますがまずはNCの攻めたクランクシャフトですね。

いきなり8,500ブン回してやろうかって企んでいます。

2.4L用のフルカウンター鍛造クランクシャフト、アクセラやアテンザの
流用とは大きく違ってくるはずです。

トルクがずっと増える分、カムシャフトも攻められます。

EGがノーマルでカムシャフトだけ交換しても下がスッカスカになります。

乗りにくいEGになっちゃうんですね。

ロングストロークの2.4Lなら下はモリモリですからカムシャフトもさらに
1ランク攻められるんです。

っつ~~~かソコをやらないと8,500なんて絶対に行かないです。

もう楽しみで楽しみで・・・・

そして次の日には上海から空路で重慶です。

片道3時間だからソコソコ遠いですね。

重慶ではカムシャフトとVVELと鍛造コンロッドです。

鍛造コンロッドはもう完成品ですがカムシャフトはまだテスト品です。

NCのカムシャフトはまずは272/264からです。

そりゃあパワーのことだけを考えたら288くらいは入れたいです。

でも、すぐに壊れると想います。

272/264だって純正から比較するとかなり攻めていますよ。

ロングストロークの2.4Lフルカウンタークランクシャフトと相性は
バッチリだと勝手に思い込んでいるんですけどね。

もう2号機は次のEGを作っています。

8,500までキレイに回ればスゴイEGになりますからね。

これから増えていくであろう390RSPro、NCの2.4L化、そしてRZ34、今までよりももっと攻めなければってキモチですネタ

充電ケーブル持って行くときにちょっと違和感があったんですね。

何でそん時に確認しない (T_T)

だいぶコノ手のミスには経験を積んできましたがまだまだ修行が足りないです。

パスポートを忘れて空港に行っちゃったことが一回だけあります。

飛行機に乗れずにシッポ巻いて帰ってきました。

パスポートを更新したのに古いパスポートを持ってったこともあります。

飛行機に乗れずにシッポ巻いて帰ってきました。

その他、細かいミスはかなりやりました。

やっぱり最も効果的なことはしっかりした事前準備ですね。

さて、ご存じの人も多いとは想いますがM上さんのシェイクダウンを皮切りに今シーズンが始まってしまいました。

いつもより1ヶ月は早いんですが2月のあのビッグイベントから逆算するとこれでもパッツパツです。

ともかくどハマリしたECUモンダイもディーラーで日産純正の新品に交換することで山津波のように襲ってきたトラブルはひとまず解消できました。

ソレでシャンシャンって事がンまく行くほど世の中甘くは無かったです。

ディーラーでインストールした純正のデータとは言え、この10年以上でアップデート、リプロを繰り返しもはや全くの別データ。

つまり以前のデータが使えないんです。

っつ~ワケでほぼほぼイチから作り直し。

しかも390RSProのデータをイチから・・・・(T_T)

まずは富士の本コースを全開でも壊れない安パイデータを入れたんですがちょっと濃すぎました。

少しずつ少しずつではありますが攻めたデータにしていきます。

あーまたやっちまった /(-_-;)\

出先でハマっています。

ノートPCの電源ケーブル、間違えて持ってきちゃった。

ネタはいっぱい準備してあるんですけど携帯では限界があります。

充電ケーブル、統一して欲しいな~~~~

とりあえず帰ってナントカします

NCのネタを書くとどうもあんまり・・・・・なんですがもちろんソコで培った経験と技術はZ34V36、そしてRZ34に応用するんですネタ

NCのバヤイ、こんなんです。

 

そしてさらにグルって回ってやっとオペレーションシリンダーに到着します。

 

 

これだ長いパイピングがチンチンになったEGの上を通ると・・・・・

Z34と同じように不動車になっちゃうんですね。

原因も解りやすいですし対策もカンタンです。

ただ、EGとMTが載っている状態でコイツらを車上から外せるんだろうか?

コストと相談しなくては・・・・・

NCのネタを書くとどうもあんまり・・・・・なんですがもちろんソコで培った経験と技術はZ34V36、そしてRZ34に応用するんですネタ

連日報道されているコメ問題。

ホントに売っていないですね。

スーパーに残っている値札だけから判断して5Kgで3,800円。

単純に倍ですね。

一般庶民が困っているのに自民公明現政権の無策ぶり。

備蓄米の放出すら頑なにやらないです。

つくづく自民公明現政権の政治は一般庶民のためではなく既得権益に
しがみつく一部の特権階級のためにあるってことをまたもや露呈しました。

それでも日本国民はソレでイイって判断しちゃってるんだからしょうが
ないか・・・

ところでまたもやNCのハナシなんですがもちろんZ34V36、RZ34
だって同じなんです。

クラッチペダルが戻らない件

Z34V36用の弊社製クラッチラインキット、弊社のヒット商品です。

ただ、NCのバヤイZ34V36とはちょっと違ってメンド~っぽいです。

クラッチペダルが戻らなくなる原因は同じです。

純正のクラッチラインがEGルームの高熱にさらされてエアを噛んじゃう
ってリクツです。

だから定期的にクラッチフルードのエア抜きをやりゃあ済むハナシでは
あります。

ココでまたモンダイが出てきます。

一つは定期的にっていつだよ  ってハナシです。

そりゃあ頻繁にエア抜きをした方がイイに決まっています。

弊社のチームメンバーやお得意さまは頼まれもしないのに勝手に弊社が
エア抜きをやっています。

そりゃそうです。

不動車になっちゃったら呼ばれますから。

最大のモンダイは不動車になるまでなかなかお客さま自身が気がつかない
ことです。

少~~しずつ少しずつペダルタッチは悪くなって行くんですがそれがなかなか
わかりにくいんです。

MT車だけでも300台くらいは経験してきたZ34V36です。

一発目でアレ? ってのは判ります。

さてNCは?

アレ、どうなったの (゚_゚?) ネタ

こういうの徹底的に厳罰に処して欲しい。

 

 

ナニがイチバン困るかってこう言うのを知ったバカがマネするんですよ。

いわゆる模倣犯です

これから出てくると想います。

皆さんも気をつけましょう。

今でもちょくちょくお問い合わせを頂戴します。

ドライカーボン定規

分割式カースロープ

充電式LEDライト

おかげさまでとてもご好評を賜りまして現在では受注を停止しております。

LEDライトなんて知人に贈る、家族に贈るってんでお一人で5個10個って
お問い合わせも頂戴しました。

コレで商売できるじゃん。

もっともっとやりたいキモチでいっぱいなんですがやらなくてはならないこと
あり過ぎてなかなか2回目の受注のメドが立っていないんです。

とりあえず今月の四川省重慶でEGパーツの調達をンまく行かせないと
CircuitConceptとしての薄氷の信用にすら影響を及ぼす
そんな危機感まっただ中です。

EGパーツだけじゃなくてカーボン製品だって待ったナシです。

中国に移管してモノは良くなりました、納期もずっと早くなりました、
じゃあいつになんの? ってハナシです。

中国はデカ過ぎて四川と深圳は別々に行かなくてはなりません。

お待ち下さっている多くのお客さまのためにもひとつひとつ確実にこなして
デリバリーをしていきます。

また、第2回の受注のメドが立ちましたらもちろんココで報告させて下さい。