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11年目だからこそ来シーズンに向けて今までよりも攻めた情報発信をして行こうって考えていますネタ、その4

フツーはですね、パッドのハナシからなんでしょうが今回は違った角度で
って掲げているのでブレーキフルードのハナシからしてみましょう。

珍しく簡潔に結論から書いてみます。

どのフルードがイチバンイイの? 「(゚~゚)

じゃあ無いんですね。

結論なのか? コレ

フツーはショップさんとかで相談すると、サーキット走るならコレ入れときな
イチバンイイから って言われることも多いんじゃ無いかって感じています。

ナニをもってイチバンなのか? ってハナシを具体的に発信して行きたいと
考えています。

サーキットを走られない通勤快速くらいなら純正がイイです。

純正でイイです、じゃなくて純正がイイです

理由はキチンと後述します。

サーキットを走る、ってなると純正じゃダメです。

VapourLockって現象を起こしてブレーキがフカフカになります。

原理は雑誌等でも何回も書かれてるでしょうしネットにも出てると思います。

このフカフカを放置してサル走りを続けると今度はブレーキがスコーンって
抜けちゃうんですね。

極めて危険です

っつーワケであんまり語られることの無いフルードについて弊社から
発信して行きたいと想います。

ブレーキフルード、液体モノに良くありがちなウチのはイチバンだから
使ってみてよ、そんなハナシ過去に何回も何回も経験してきました。

オイルと全く一緒です。

使わないで批判するのも人間性が疑われるのでとりあえず使います。

そんなヤツもいっぱいいますけどね。

もちろんおカネを出して買うんです。

で、全量入れ替えて走ってみる・・・・。

フっ ヤッパリ・・・・

コレのナニがイイんだ?

って聞いてみると、だいたい◯◯がイイって言ってたから・・・・

そいつの引き出しのレベルが知れた瞬間です。

自分で使わないのに評価できるんだ・・・・。

だからそいつが言っていることは一切信用しない。

情報発信ってそう言うことだ認識しています。

こないだと言ってること違くね?

ってなるとお客様は静かに去って行くモンです。

タマにはブチ切れていなくなる人もいましたけど。

で、フルードのハナシに戻ります。

最初に、どのフルードがイチバン? じゃあ無いって書きました。

じゃあ何なんだよ

営業トークに乗せられたり自分の好奇心で買った製品も入れれば今までに
20種以上は使ってきたような気がします。

現在ではAPとナイショのフルード4製品を使い分けています。

で、まずはコイツです。

 

fluids

 

R2、R3、R4、ナニが違うのかって言うともちろん性能です。

ブレーキフルードってドライ沸点で性能が評価されることが多いです。

その点ではR4の 340度は最強の部類です。

じゃあR4がイチバンってこと?

イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ

そればっか。

そうとも限らないんですね。

ソコがCircuitConceptらしいんです。

11年目だからこそ来シーズンに向けて今までよりも攻めた情報発信をして行こうって考えていますネタ、その3

キター v(゜∀ ゜)v

quantum

ショックアブソーバー20本。

これから丁寧に丁寧にセットです。

で。

サーキット30分サル走りってやっぱり過酷ですよ。

ストリートなら一ヶ月分の走行くらい?? に相当すると思います。

もっとカモ??

しかもストリートならレッドまでブン回すことなんてほとんどありませんが
サーキットなら数秒おきにやってきます。

しかも何回も書いてきましたがベストラップに応じて今まで起きなかった
現象が起きてくることも多いです。

それをある程度は予見してシーズンを迎えればあ、やっぱりってトラブルは
避けられると弊社では考えています。

今日はブレーキについて語ってみようと思います。

この11年でいろんな人がいろんな持論を展開してきたZ34のブレーキで
不幸にもブレーキトラブルで突っ込んじゃった人も見受けられます。

弊社では一貫してココで書いてきましたがZ34V36のABS、
ダメじゃないですよ。

決して慢心しているワケではありません。

いつかは起きるかもしれません。

日々是研究です。

ただ、弊社のブレーキシステムで過去にトラブったメンバーは一人も
いらっしゃらないと言う事実はあります。

もちろん弊社のブレーキシステムがオススメではあるんですが、高価なので
なかなか必須メニューとは言い難い面もあります。

純正のブレーキではやはり限界はありますがココでは敢えて純正ブレーキで
ある程度までガンバるためのポイントを語っていきたいと思います。

主張が2転3転するようですが純正ブレーキではある程度はイケます。

ある程度ですよ

基本中の基本ですがパッドとフルードは最低限の必要条件ですね。

そんなこたぁわざわざ言われなくてもわかってる (`Д´)凸

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや

今回のシリーズは今までとは違った角度の情報発信ですから。

 

11年目だからこそ来シーズンに向けて今までよりも攻めた情報発信をして行こうって考えていますネタ、その2

毎年ココで書いていますが来シーズンなんてア゛っちゅう間ですよ。

やはりココんトコ数年で感じていたことですが特にこの1年はコロナで
痛切に感じたことそれが前準備、下準備の重要性です。

オマエが言うな (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’

ってカンジですしナニを今さら って言われそうですから従来とは違った
角度で発信したいと考えました。

着々と今シーズンに実績を上げてきたメンバーもいらっしゃれば足踏み状態の
メンバーもいらっしゃることには多くの複雑な想いを抱いてしまいます。

弊社の責任も大きいところではあると重々認識はしておりますが、弊社では
どうにもならない要因も少なく無いんです。

その一つにはメーカー欠品ってのもあります。

コレが無いアレが無い、入荷するのが1ヶ月以上なんてのも珍しくは
無いんです。

メーカー欠品に対して文句をつける人はメッタにいませんが、タダですりゃ
納期がかかる弊社の製品がさらに遅れるとそりゃあもうタイヘンです。

そもそも弊社が手を抜いているワケでは決してありません。

海外モノがほとんどの弊社製品では、特にこんなご時世ですから現地での
生産も時間がかかるし流通にも時間がかかります。

そんなこたぁとっくにわかり切っているので、弊社だってボケ〜〜って
ユビをくわえて待っているワケではありません。

それがちょっとずつですが功を奏してきてはいますがやっぱりご不便を
おかけすることもまだまだあります。

今シーズンまでのその経験をキチンと生かして来シーズンではもっと
違った角度で実績につなげたいです。

まだ真っ盛りのシーズンで雨も少なく絶好のチャンス真っ只中ですが
トントン拍子のお客様をケーススタディとして来シーズンではもっと
有益な過ごし方をご提示させて頂きたいと考えています。

これだけ冷却系の必要性を弊社がココで発信し続けているのに、ま、ナントカ
なるっしょ、ってご判断で現実にトラブったバヤイのおハナシです。

やっぱりダメだったかって、そっから対策しようとお考えになっても
思うように行くとは限りません。

むしろ行かないです。

一ヶ月二ヶ月はラクにかかってしまいます。

別にあの浮き草の製品じゃ無くたって他にいっぱいあるじゃん、ってのも
一つの選択です。

いろんな選択肢がありますが弊社が重要視している30分サル走りの効果は
計り知れない結果に結びつくことが多かったです。

FEDERALやZlll レベルのタイヤのままでラップを秒単位で縮められれば
それは純粋に運転技術の向上を意味すると弊社では主張してきました。

その理念にご賛同下さった多くのメンバー様が日々、実践、研鑽して下さって
おりますが30分サル走りを1日に23本と言うことはやはりそれなりに
クルマにかかる負担も考慮しなくてはなりません。

30分サル走り耐性が無い製品だと結局は買い換える必要も出てきます。

上達を遂げて下さっても経験と言う点ではまだ足りない部分もあるメンバーも
いらっしゃるとは感じますので早いようですが来シーズンに向けて弊社から
責任ある啓発をさせて頂ければ、と考えています。

長々と書いてきましたが要点はやっちまったからでは・・・ってハナシです。

ナニをやっちまったのか? はイロイロありますので一つずつ責任ある
発信に努めて行きますので、明日は我が身って立場になってみて下さい。

11年目だからこそ来シーズンに向けて今までよりも攻めた情報発信をして行こうって考えていますネタ、その1

シーズン後半になってトラブルも出始めています。

やっぱりキチンとしたメインテナンスって絶対に必要です。

それを、まだ、いっか、で済ませてしまうと大きなしっぺ返しになって
返ってきてしまうこともかなり多いです。

先日、弊社で手がけさせて頂いたK様チームサーキットコンセプトご加入です。

そして皆さんとご一緒して楽しいひと時を過ごしながら運転技術の向上を
目指す決意とのことです。

先日、筑波の走行会にご参加とのことで初めてでしたのでナニもできずに
ただひたすら走られたそうですがすっかり魅力に取り憑かれたとのことで
これからキチンとサーキットを楽しめるように弊社にご依頼下さいました。

と言うのも、K様、パワステ廻り壊しましたとです。

ギィギィ音がしたと思ったらポンプからダダ漏れ。

で、パワステポンプ、配管、パワステラック、さらにはフルードがかかった
オルタネーターも交換でザックリ30万コースです。

このハナシ、もう10名以上は聞いてきたな。

もひとつはデフですね。

弊社にネタとして置いてあったバックリと穴が空いたデフケースをご覧になり
現実味を直接感じてもらいました。

ホントに耳タコで申し訳ありませんが運転技術の向上に限らずに何かしら
モノ事を習得しようと思うならば上達度は練習量にある程度は練習量に
比例してきます。

そんなこたぁわかってる

いやいやいやいやいやいやいやいや

知ってるということと理解していることは別モノです。

自分自身も過去にはモノに頼ろうって時期もありありました。

ダメじゃないですよ。

大事なことはモノ、つまりハードウェアとドライバーご自身のソフトウェアの
高次元な融合をいかにバランスさせるか? って事だと弊社では考えます。

モノを売ってるオマエが言うな!ってなりそげですが高価なモノをたくさん
売っているからこそ律速段階と費用対効果を責任持って発信していきます。

K様も弊社を訪れて下さる前に、ちょっとムダな散財をしてしまいました。

まずは冷却系とアシとブレーキにキチンと先行投資をして30分サル走りを
キッチリできるようなクルマ造りを改めて発信していかなきゃって想いです。

そのどれかが欠けても時間とおカネをムダにしてしまうんです。

しかも。

かなり・・・・です。

弊社の一貫したスタイルである工学的な知見から計算された試作が現場でのテスト、検証で結果につながった時ほど充実感に満ちたひと時はありませんネタ、その4

タイヤがいきなり20本到着。

tire

今後、扱い量が増える一方なのでイロイロ考えないと。

スプリングとショックアブソーバーの高次元なバランス

最近はもっぱらこの追求でアタマがいっぱいです。

メインスプリングとセカンドスプリング、そしてヘルパースプリング、
その組み合わせは割とカンタンに数値で表現できるんですが、何回か
ご紹介したアンカーポイントって数値で表すことがとても難しいので
実証実験が必要になってきます。

アンカーポイントって以前にもご紹介しましたがコイツです。

progre3

英語ではKneeって言うらしいです。

膝っつ~~意味です。

先日の実験ではコイツを変えることがとても有効だということをPさんに
実証してもらいました。

闇雲にやったってダメですよ。

ハマるだけです。

普段乗りも含めてちょっとZ34V36で観光地もドライブしたいなって
そんなお客様が、サーキットで一級のパフォーマンスを発揮できるように
弊社では快適性を重視しつつもサーキットでの結果も重要視しています。

そもそもこの矢印が指す点を右に持っていくのか左なのか? 上なのか
はたまた下が正解なのかなんて理解している人っていったい・・・・。

ヤめとこ。

エラそうに書いていますが所詮は世界のトップエンジニアの受け売りです。

昨日も書きましたが世界のトップエンジニアが最先端のテクノロジーを
惜しみなく教えて下さるんです。

素直に従わない・・・それほど若くはありません。

ってゆ~~か何で自分がデキると勘違いしちゃったんだろ~~ね~~。

これも経験か。。。。

素材フェチネタ、からの~~~~、その4

うわはははははははははははははははははははははははははははははは

ものスゲ~~量のメールを頂戴しました。

全てご注文のメールだったら弊社は御殿が建つな・・・・・

肉の焼き方のご指南、大変ありがとうございます。

Z34どころかクルマの免許をお持ちでないと言うお若い女性からも
ご指導のメールを頂戴しました。

どゆことだ??どゆことだ???

ホントにありがとうございます。

皆様のご指摘は一律して同じでした。

ま、つまり、どシロートが自己流でやったところで結果はそんなモンって
ことなんですね。

クルマのチューニングと一緒や

せっかく見ず知らずの多くの方から頂戴したアドバイスです。

ひとつひとつ実践してみます。

最も多かったアドバイスが、牛脂使って下さい・・・でした。

牛脂ってナニ??

50年以上の人生で牛脂なんて言葉を聞いたことがありませんでした。

牛肉買えばタダでくれるらしい。

で、早速やってみた。

beefrado

なるほど・・・・・・・・・・・イイ香りだ。

で、多くのアドバイスにもありましたように初心者にはコレがイイとのこと。

tasmania

結果はと言いますと。。。。。

ジャンプアップでしたよ。

ま、1回めがヒドかったので伸びしろが大きかったんですけどね。

もう一つ多かったアドバイス、次回には試してみよう。

上級者やエキスパートの助言を活かすも殺すもご本人次第ですし、その後の
数ヶ月間、数年間の過ごし方、引いては結果にも大きく影響してくると
強く感じています。

それ何回も聞いたよ ( ̄~ ̄)

と言わずにまあお付き合い下さい。

自分自身がスキーの世界でテクニカルプライズでアタマ撃ちになったハナシ。

今になって回顧してみればターニングポイントなんていくつかあったんです。

でも、その時の負の経験が今となって脈々と生きているなんて楽しいですね。

しかも肉の焼き方にまで通じるなんて。

弊社の一貫したスタイルである工学的な知見から計算された試作が現場でのテスト、検証で結果につながった時ほど充実感に満ちたひと時はありませんネタ、その3

新東名の御殿場ICが4/10に完成するらしい。

ココ、小山スマートIC、通称富士スピードウェイICが完成するのが
2023年だそうです。

koyamaIC

遠方からのお客様は20分ほど短縮できると思います。

ヂミに便利だ。

先日の水曜日にPさんの実験でのデータをイギリスに送りましたところ
早速、アップデートプランが送られてきました。

日付を見ると19-02-21、欧米表記ですので2021年2月19日です。

仕事が早い。

見習わなければ。

quantumdamper

海苔弁で申し訳ないキモチですがこの内部データこそが弊社の宝です。

以前にもチョロっと書きましたが減衰力特性って3種類あるんですよ。

良く雑誌等で見かけるピストンスピードと減衰力のグラフ。

もちろんその特性もとても重要なんですがストローク量に対する減衰特性も
語られることはほとんどありませんが追求してみるととても興味深いです。

CircuitConcept Specってのがアガりますね~~~。

世界に轟くビッグネームが弊社みたいな浮き草と真摯に向き合って下さり
ただただアタマが下がる想いです。

開発ってとてもとても楽しいです。

外注やツルシってやはり限界を感じます。

絶対にムリってワケじゃ無いんでしょうがやはり限界を感じます。

現状はこんなんだからこういう動きにしたい、ってハナシを持ちかけて
キチンとした工学的なリクツで対応してくれる技術者って日本にいったい
どのくらい存在するんだろう??

もちろん確実にいらっしゃるでしょうがそもそも弊社の小ロットの仕事を
受けてくれるのか? 受けてくれたとしてもいくらかかんのか?  さらには
やってくれるとしてもどれだけホンキで取り組んでくれるのか?

問題は山積みです。

その山積する問題をアメリカはHypercoのチーフエンジニア、
イギリスはQuantumの創業社長様が解決してくれました。

ホントにありがたいハナシです。

ちょっと減衰力を強くしてみるか、ちょっとスプリングを硬くしてみるか、
車高変えてみるから様子見てよ、そんなご提示だったらきっと誰一人として
弊社のアシをお買い上げ下さることは無かったと思います。

それにしても開発って終わりが無いですね。

素材フェチネタ、からの~~~~、その3

早速、例の鉄板で肉を焼いてみました。

結果は・・・・・全然ダメ・・・・・

ま、最初はそんなモンです。

ガスト、サイゼリヤの方がず~~っとンまいです。

ダメじゃ~~ん。

ちゃんと書かないとメーカーさんにご迷惑をおかけしてしまう。

肉、焼きすぎて硬くなっちゃったんです。

奮発して高い肉を買ったのにもったいな~~い。

自分の調理知識、調理技術が未熟なせいで世界で最も美味しく肉が焼ける
っつ~~性能を発揮でこるトコまで至って無いです。

経験不足です

あと何枚か肉をムダにしないとマトモな焼き上がりにならないと思います。

授業料ってヤツですね。

イヤ、実はコレってクルマのパーツも同じだな~~と感じます。

雑誌等で絶賛されている、◯◯さんのススメ、タイムが出るって言われた
そんな理由でパーツを買う人ってほとんどだと思います。

で、思った結果と違ったバヤイその現実をどう捉えるか? ってとても重要と
考えます。

そもそもそのパーツって本当に優れているのか? はたまたそのパーツが持つ
性能を引き出すことができないのか? それを一般の人が判断することって
ほとんど不可能です。

もっと細分化して行けば、例え優れたパーツでもそのセットや使い方が
適切で無かったために起こってしまう事象だってかなりあると思います。

アシやデフなんて顕著です。

そもそも誰がやってもポン付けでバツグンの性能を発揮してくれる製品と
セットや調整が入念に必要な製品があること自体もなかなかお客様のご理解が
浸透しているとも思えないです。

ま、そのための我々プロフェッショナルです。

特にZ34はショートホイールベース、ワイドトレッド、軸荷重バランスの
悪さって特異な性格を持っています。

弊社の一貫した開発理念は乗りやすさです。

弊社2号機390RS Pro、今後多くのお客様がお試しになると思います。

純正よりもEGの振動が無く純正よりも圧倒的にフケ上がる気持ち良さ、
そしてそれを振り回せる車体造りに気難しさとは全く無縁の扱いやすさ。

ココまで来るにゃあそりゃあ長く曲がりくねった道の連続でした。

紆余曲折もい~~っぱいありました。

オトナの事情もい~~っぱいありましたし今でもあります。

ハマった分だけできるようになる、カンタンな道は達成するゴールも低い

座右の銘です。

素材フェチネタ、からの~~~~、その2

鍛造64チタンコンロッド、お問い合わせありがとうございます。

価格・・・・納期・・・・。。。

FAQなのわかっていてちゃんと書かない弊社が悪いっちゃあ悪いんですが
単品販売ができないんです。

お高くとどまっているワケではありません。

単品でお買い上げ下さってもオブジェにしかなりません。

日産純正のクランクシャフトに合わないので弊社430RS-Rキットの
セットでしか意味を成さないんですね。

だからコンロッド単体の価格を掲載しなかったんです。

何回か書いてきましたが日産純正のVQ用のメタルを使いたくなかったので
S2000のメタルを使えるようにコンロッドを作りました。

弊社がすっかりお世話になっているレース屋さんの見解だと、日産純正は
典型的な燃費重視の設計とのことでPORSCHEと比較するのはさすがに
ムリがあるとは思いますがこういうところはさすがHONDAとのことです。

計算値では9.000rpmで10tにもなろうかと言うメタルへの負担を
HONDA純正はキチンと考慮に入れているので信頼性が高いです。

しかもHONDA純正なのでミョ~~なアフターパーツよりも安いんです。

安くて信頼性が高いなら使わない理由が見あたりません。

そりゃPORSCHE純正のGT3のメタルの方がイイのはわかり切って
いますが価格が10倍します。

コンロッドの大端部だけで12個のメタルを使うワケですから、いくら
イイのがわかっていてもソコは費用対効果ってヤツを、弊社ならではの
視点から責任ある情報発信をしたいですね。

いくら速くたって3コスリ半みたいなEGでは安くは無い投資をして下さった
お得意様をガッカリさせてしまいますから。

ちなみにturboNB用のコンロッド、さすがにチタンなんかじゃムリで
4340ってクロモリで削り出しているんですがコイツに使うメタルの
候補がちょうど良いサイズがなかなか無くて、今ンところはJUKEに
NISMO RSってのがあったらしく純正状態で214馬力だから
このあたりが最有力候補です。

Z34みたいにおカネをかけられないんですがピストン、クランクシャフト
コンロッド、カムシャフトくらいはやはりそれ相応のモノにしておかないと
後になってシッペ返しを喰らうだけのハナシだと弊社では考えます。

弊社の一貫したスタイルである工学的な知見から計算された試作が現場でのテスト、検証で結果につながった時ほど充実感に満ちたひと時はありませんネタ、その2

データにもキチンと顕れています。

一ヶ月前の結果を踏まえた今回の目標ってグラフ化しました。

nextstage

で、今回のデータです。

data1

ちょっとンまく行き過ぎ??

ボトムスピードを下げること無く脱出を強く意識した走りはもちろん
Pさんも努力して下さったことと思います。

ところでPさん、この大雪の中、ちゃんと帰れたのかな??

いつもココで書いています。

ハードとソフトの高度なバランスが無いと技術の向上は難しいと考えます。

ドライバーがどんなにガンバっても、良くない道具では技術の向上だって
思うようには行かないと弊社では考えます。

最高の素材をご提供できればドライバーさんだって努力をすることだって
テンション上がりますし何と言っても優れた道具だと自分がやりたい事を
実現するこには近道なんですね。

弊社のアシってオートクチュールですから。

来年のパリコレにでも出すかな・・・・。