日本でも、探しゃあるとは思います。
高いでしょうけど。
外径が19.05mm、肉厚が1.5mmのアルミのパイプ。
ちょっとイイ事を考えているんですが、まだナイショです。
実験君です。
決してもったいぶるワケではありません。
この開発日記を見て、
あ、こりゃイイな
って、先に商品化できる企業さん、いっぱいあります。
そうなると、弊社がパクったことになってしまいます。
資金も設備も潤沢にある企業さんには到底かないません。
弊社はアイデアと独創力で勝負です。
こんなモン見つけちゃいました。
これがなかなかのスグレ物です。
オイル交換等の全ての作業をディーラーさんや、お近くのショップさんに
お任せのお客様から、かなりの重整備までご自宅でこなすお客様まで
様々だと思います。
ちょっとした作業のご経験がおありの全ての人が経験していると思いますが、
暗くて見えねぇ
当然、照明を準備します。
ところがです、ま~~決め手に欠けます。
作業灯、とても奥が深いです。
いろんな種類も持っています。
明るいだけじゃダメなんですね。
指向性が無いと、眩しいったらありゃしません。
この指向性ってヤツも難しいです。
明るくしたい所をピンポイントで明るくすること、ご経験のあるお客様は
あるあるネタだと思います。
作業灯がデカいと作業の邪魔にもなりかねますし、意外と死角が多い。
死角を調整しながら、左手で作業灯を持っての作業になることが多いですが、
それじゃ、実に作業効率が悪いんです。
照らしたい所を正確にピンポイント照射して、コンパクトでコードレス。
オマケに、割と強い磁石でボディの至る所に貼り付くので、両手が使えて
実に作業効率が良くなると思います。
特にブレーキや下廻りの整備に威力を発揮してくれると思います。
日本でも探しゃあったのかもしれません。
今度、アストロさんでも覗いてみよう。
実際に使ってみて不具合が無ければ、次回はハコ買いしてきます。