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18万キロのNCからZ34V36のメインテナンスを学ぶネタ、その13

コレ、治具って言います。

 

 

45Cって鋼鉄で削り出して高周波焼き入れをして硬度を上げるんです。

デキたてホヤホヤでこの状態です。

いくら工具とは言え、もうチョイきれいにできねぇのかな??

こうやってアームに打ち込んであるゴムブッシュを挟むんです。

 

 

それを油圧プレスで力を加えることで中のゴムブッシュを抜きます。

NC、RX8はリアのアームが5種類10本あるので、5セット作りました。

やっぱりこういう風にちゃんと精度良く安定させるとキレイに抜けるんです。

 

 

欠点はサイズ別で5セットも作らなきゃいけないこと。

もちろんZ34V36用はとっくの昔に作りました。

ココでモンダイが発覚しました。

NCとRX8って同じだと思っていたらビミョ~~~に違うんです。

古巣のスーパービッグネームさんRX8用をもちろん販売したいってことなので
MAZDA純正の新品アームを取ってみたらココが違っていました。

 

 

ゴムブッシュ自体の大きさが違うんですね。

つまり抜いた後の寸法が違うってことです。

当然、治具も違うってことです。

するってぇと治具もRX8用とNC用が別々に必要になります。

開発ビンボ~~~まっしぐら   (T_T)

開発ってやっぱりリモートじゃ全くダメだなって確信してきましたネタ

インドネシアが早速、中国のリニアモーターカーを発注するって
ニュースでやっていました。

そりゃそうでしょ。

帰国したらまたまた気温が35度?

ホントにいつになったら      ┐( ̄ヘ ̄)┌

また100Kgオーバーを担いで来たので駐車場で汗ダクつゆダク。

まるで池にでも落っこちたんじゃ無いかってほど汗でズブ濡れになりました。

さて、今回特筆すべきは新しいアルミ合金とマグネシウム合金を紹介して
もらったことですね。

時代は確実に進んでいます。

もはや5年前と同じことをやっていたら確実にガラパゴスです。

5年どころか仕様変更なんて全くせずに10年前、いや20年前と同じ製品を
いっぱい見かけてしまいます。

例えばアルミ合金のハナシです。

もう40年ほど前になっちゃうのかな〜〜。

CARBOYって雑誌があったんですね。

ソコでジュラルミン、超ジュラルミン、超超ジュラルミンってのを知りました。

アルミ合金って7075を頂点として6061、2017、5052って
続きます。

実はこの知識だってもはやガラパゴスだったんです。

確かに7075は最強なのは否定しませんが7075にも欠点はあります。

硬すぎで粘り気が無いんです。

だから大きな入力があると曲がる前に破断してしまうんですね。

もちろんとても頑丈なことには変わりがないので2017、5052では
とてもじゃ無いけど耐えられない力に立ち向かうことはできるんです。

そうは言っても7075にもっと粘り気があったらな〜〜って思っていたら

あった v(  ゜∀ ゜)v

やっぱり優秀な技術者ってもちろんとても少ないですけど確実にいますね。

昨日は従来よりも1ランクも2ランクも上のドライカーボンを紹介しました。

日本にだって探しゃあるとは思います。

帝人さんや旭化成さんならできるんじゃ無いかとは想います。

でも一体いくらかかるんだ? ってことはとてもとても大事です。

そんなことを総括して考えると日本では我々の手には入らない素材を使って
文字通りの世界最高峰品質を達成できるんです。

で、その7075を超える合金でナニ作るの? ってハナシですね。

もうチョイお待ち下さい。

もちろんちゃんとココでご紹介します。

ドライカーボン、ハイパー7075合金だけじゃ無かったんです。

マグネシウム合金もとても進化していました。

コレは台湾の逆襲ってワケでは無いな・・・・・・ネタ

ま、なるべくしてなったって印象しかありません。

 

 

リニアモーターカー、最初の計画は2024年、つまり来年です、東京から
名古屋までを実践営業できるってハナシでした。

大阪万博まで間に合わせて日本の技術を世界に発信するってハナシでした。

それがイチ県知事のバカの一つ覚えで大幅に遅れちゃっているどころか
実践配備すら暗雲、頓挫状態です。

報道によると2030年もアヤしいとのことです。

東京オリンピック、大阪万博、グダグダなのはもはや日本のお家芸です。

ほとんどの人は、別にリニアモーターカーが遅れたところで・・・・・
って感じるとは思います。

弊社だって不利益を被るワケでもありません。

2024年にキチンと一般営業できていればですが世界に日本の技術を
アピールできたでしょうし第三国からリニアモーターカーの受注だって
かなりあったでしょう。

実際にタイやベトナムやマレーシアも注視していたってハナシでしたから。

国家事業レベルのハナシですからそれこそ関係業者を始め下請け孫請け
とても大きく潤って日本経済を牽引できた一大事業だったと思います。

それをタカがイチ県知事のコケの一念で全部パーになりますね。

つくづく日本流を突き付けられた様相です。

青木 理氏、辛坊 治郎氏、玉川 徹氏が常々提唱している自民公明の政治の
大失敗が顕著になっていると感じざるを得ません。

こんな時にユビをくわえているしか能がない日本の体たらくをよそ目に結局は
最後に高笑いするのは・・・・・・

もうすっかり安定の方程式としか言いようがありません。

習近平国家主席率いる強大な指導力はグダグダグダグダし続けている
日本を一気にブチ抜き去りました。

世界を相手にして数千億、いや数兆円単位になっただろうビジネスチャンス
を日本はグダグダしている内に一気に失った、そんなカンジです。

もはや日本よりも性能が良くて日本よりもずっと格安な中国製。

やたら高くて性能が劣る日本製を一体ドコの国が買うんだろ?

少なくても世界と戦える技術があったのにグダグダな政治が全てダメにする。

それがすっかり日本のお家芸とした定着してきました。

それと対照的に強大な政治指導力で世界のトップクラスに躍り出た中国。

岸田総理はG20、国連総会に行っていったい何千億円バラまいて
きたんだろ?

ま、我々から搾り取った税金です。

対照的に中国は世界から受注を受けて世界中からおカネが集まる。

それを政治家が独り占めすることを厳禁して出来るだけ庶民に還元する。

ま、カンタンなハナシです。

日本人はソレでイイって判断しちゃってるんですからどうしょうも無いか・・・・

ま、そんなハナシは置いといてNCのキャンバー調整式のアッパーアーム、
試作が完成していました。

 

 

弊社が最も得意とする分野の一つですから。

何回も書いているようにRX8と共通なんですね。

当然ですが保安基準適合の書類、NC用とRX8用は別々に
取得しなければならないんです。

だから品川の陸運局の本局に同じことを2回やりに行くんです。

このデジタル全盛時代に・・・・・

Z34とV36だって別々に必要です。

RZ34だってもう一回同じことをやる必要があります。

このデジタル全盛時代に・・・・・

やっぱり全てに於いて日本流?

台湾の逆襲ネタ、とでも言っておこう・・・・

今日のために書いといたネタ、消しました。

台湾が消化試合だぁ〜〜?

聞いて呆れるぜ、って言わんばかりの久々に大きな衝撃がありました。

もう20年近くお取引のあるメーカーさんだったんですがコロナの3年、
ナニもボケ〜〜ってしていたワケでは無かったんです。

コロナの閉塞した3年間でかなり勉強していました。

かなり研究もしていました。

台湾に勝ち目は無いなんて書いちゃって・・・・

すいませんでした   m(_  _)m

謝ります。

イロイロとあるんですがまずはコイツからにしてみましょう。

ドライカーボンのタワーバーのサンプルです。

 

ドライカーボンには造詣が深い弊社だからこそこの製品のスゴさがわかります。

1ランク軽くて2ランク剛性が高いんです。

工場も見せてもらいましたがもちろんナイショです。

でも、サンプルもらってきました。

 

 

11月のスーパオートバックス千葉長沼さんのイベントに出品します。

衝撃を感じて下さい。

もうチタンなんて裸足で逃げ出すような軽さと剛性です

まずはRZ34のタワーバーからですね。

純正が鉄製です。

アルミの製品もチラリほらりと見かけます。

チタン製も出てくるでしょうね。

だからこそ圧倒的にブッチ切りの世界最高峰品質を目指していた弊社にとっては
まさにドンピシャでした。

どの製品がイイのかな〜〜? じゃなくてCircuitConcept製か
それ以外か? 

どっかで聞いたような・・・・

でも直接手にとってみれば誰もが唸って下さる、そんな品質です。

MOQ、つまり最小ロットが10個なんです。

誰か乗っかる人募集します。

11月のスーパオートバックス千葉長沼さんのイベントで直接手にとって
ご覧になってからでもイイですよ。

でも、、、、、、間違いなく絶対に欲しくなりますから。

そして先行販売だからお安く提供する予定です。

まずはRZ34のタワーバーからですが、Z34V36のアレも作ろう。

18万キロのNCからZ34V36のメインテナンスを学ぶネタ、その12

RX8、NCのリア、こんなところまで来ました。

 

 

あとは深圳特精密公司製のロワーブラケット待ちです。

もちろんこのままじゃあ製品版じゃあ無いですよ。

純正の鋳物のアッパーマウントを使ってとりあえずはいったん取り付けてみて
筑波の本コースを1本走ってみればイロイロと見えてきます。

純正のスプリングとHypercoの内径が違うのでココが合いません。

 

 

っつ~~~ワケでアダプターを削りで作ったんですね。

 

 

とりあえず付いたってだけのハナシで世界最高峰品質とは程遠いです。

ただ、この純正のアッパーマウントを使うことでイロイロと見えてきました。

コレを流用しているショップさんがほとんどです。

だからこそCircuitConceptは・・・・・ ー ̄)

18万キロのNCからZ34V36のメインテナンスを学ぶネタ、その11

1日だけ涼しくなって来週はまた32度33度が戻るってハナシらしいです。

いったい日本の秋っていつなんだろう?

秋になったな~~~って感じるころきっと1月もたたないうちにガッツリと
気温が下がって今度は真冬・・・・・か。

ツチノコアームを取り去った後のコイツ、お問い合わせが多いのでもうちょっと
進捗状況をご説明しておきましょう。

 

 

コレだって十分ですよ。

実際に似たような製品ってネットで見かけることもあります。

ただ、強度試験も何もやっていないんでしょうね。

折れたってハナシもネットで見ることができます。

いつもココで書いています。

値段には必ず理由があります

弊社は世界最高峰品質を一貫して目指しているので一切の妥協を排して
開発を続けています。

ココの部分、作り直しています。

 

 

 

コレだって十分なんですけど、ちょっと・・・・・って箇所があるんですね。

見えないところっちゃあ見えないんですが見た目も大事です。

もちろん強度も重要です。

そらに軽量化まで追求しています。

さらにさらに。

保安基準適合の書類までちゃんと付いてきますから。

安モノ買って折れちゃって突っ込んで何十倍、いや、何百倍になって
還ってきちゃう、その時に初めて気が付くにはあまりにも。。。ですね。

授業料ですよって断罪するにはとても不憫なんですがコレ以上、どうやって
啓発していけばイイんだろうか?

ちなみにそのネットで売ってるアーム、車検対応って謳っていますが適合書類は
付いてこないらしいです。

18万キロのNCからZ34V36のメインテナンスを学ぶネタ、その10

しかし例の中古車販売チェーン店、次から次へとホントに出るわ出るわ、
とうとう集団訴訟ってなっちゃっています。

ホントに前経営陣って全くおとがめナシで済んじゃうんだろうか?

そんな国、聞いたこと無いです。

で、NCとRX8のパーツがイロイロと共通なことをイイことに開発にいとまが
無い状況です。

シツコイようですがZ34V36のお客さまにもとても有益なんです

世界最高峰品質に加えて価格が下がるならホントに無敵です。

何回も書いているように1個を作るとトンデモ無い価格でも100個作ると
コレまた信じられないほど単価は下がります。

今はZ34V36そしてNCとRX8でいっぱいいっぱいですがその内
一般公募してみたいと考えています。

当然ですが最初ってイロイロとおカネもかかれば時間もかかります。

それが2度目だと時間もコストも半減です。

3回目、4回目・・・・と、どんどん効率的になるんですね。

NCとRX8のMAZDA純正リアアームを比較してみました。

 

 

長さも含めてサイズは全く同じです。

ナニが違うって太さですね。

例えばリアのコントロールアームの比較です。

 

 

NC前期がφ16mmに対してRX8後期はφ19mm。

強化部品としてNCにRX8用を使う人って多いみたいです。

ところがです。

NC前期が650gに対してRX8後期は800g。

単純にソレでイイのか?

こういうところもキチンと評価していくのがCircuitConcept流。

18万キロのNCからZ34V36のメインテナンスを学ぶネタ、じゃないような気がする・・・・

コレってもうできているんですか?

 

 

ってお問い合わせいっぱい頂戴しちゃいました。

できてるっちゃあできてますしできてないっちゃあできてないです。

あんだそりゃ (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’

そりゃそうなりますわな。

いつものパターンでできてはいますし2号機にもRZ34にも付いています。

でも、お客さまを唸らせるデキでは無いので仕様変更をしているんです。

だからもうチョイお待ちください m(_ _)m

コレばっかで申し訳無いキモチでいっぱいなんですがソコは譲れないんです。

もともと純正はこんなんでした。

 

 

それが上の調整式ピロアームになっただけでもかなりの進化ではあります。

ただ、ちょっと現状では重いかな~~~~?

純正のツチノコアームはアルミ製って言ったら聞こえはイイですけどA2017
の鋳物です。

ま、アルミ合金の中では下のランクです。

そりゃメーカーはこんなところに7075や6061なんて使わないですよ。

保安基準適合の書類を作る時に純正の強度をちゃんと試験します。

油圧プレスで力をかけていくと△tで破断するってデータは必要です。

もちろんその△tって数値から出発するんですがソコからも難しいんです。

じゃあCircuitConcept製はいったい▽tまでイイの?
ってハナシです。

ま、ソコは弊社の大事なノウハウだから数値は公表できませんが純正と
比較してどれだけ強化されているか? ってのはとても重要です。

だからまずは安パイでクロモリ製にしました。

かなり頑丈です。

ソコまでいるか? っつ~~くらい頑丈です。

その結果、重くなっちゃったんですね~~~~~~~

ってなワケでココからも弊社が得意な軽量化に着手しています。

保険屋さんとのお付き合い方ってとても大事だと想います、何なら保険見直しのご相談に乗りますネタ

金融庁の立ち入り検査

今さら〜〜?

もう、と〜〜〜〜〜〜っくに証拠なんて廃棄されてますよ。

ひょっとして金融庁ともズブズブ?

そんな気がしてきました。

弊社も業界側の人間として驚きを隠せないです。

お客さまのおクルマを保険で修理することって多々あります。

その都度、保険屋のアジャスター(査定士)とバトルですよ。

基本は現状復帰のハズです。

そのために高〜〜〜〜い保険金を支払っているんですから。

事故等でクルマが損傷した時には保険に加入していれば保険で修理費をまかなう
それが基本のハズなんですが保険会社によっては、ま〜〜出さないです。

二言目には「それはお認めできません」

例えばもうZ34V36だって新車のコンディションを保っているクルマって
ほとんどありません。

フロントバンパーをブツけて保険で交換するとします。

新品を日産に発注すると既に塗装されたバンパーが送られてきます。

色、100%合いません。

特に黄色や赤は悲しくなるレベルで合わないです。

だから色を合わせるために塗装させてくれって言っても却下されます。

つまり現状復帰と言う原則は守られていないんです。

色が合わなさ過ぎで弊社が自腹で塗装したこともあります。

そうじゃないとクルマを納めてお客さまがガッカリする様子は手に取るように
わかるからです。

つまり我々のような零細浮き草組には特にキビしい保険業界です。

それなのにかの大問題の中古車チェーンは修理するのに保険屋の査定ナシ

もうやりたい放題じゃん

ゴルフボールなんて振り回す必要すら無かったってことです。

もう正直者がバカを見る国ニッポン極まれりです。

ま、ぶっちゃけ弊社も保険屋との付き合い方をかなり学びました。

さすがに違法行為はやらないですよ。

でも弊社で保険に入って下さっていれば少なくともお客さまにとってちょっと
イイおハナシはご提示できるまでには知恵が付きました

シツコイようですが違法行為はやらないですよ。