月別アーカイブ: 2023年10月

RZ34ってどうなっちゃったの? ってお問い合わせちょくちょくありますネタ

岸田総理の支持率がダダ下がりで下げ止まらないらしい。

そりゃそうだろってカンジですが当の本人はどうもわかっていないらしい。

ま、それでも選挙となれば自民公明が勝つんだから危機感はそれほど
無いんでしょうね。

さて、ちょくちょくお問い合わせを頂戴するRZ34タワーバー。

せっかくなのでどんなカンジかご紹介してみましょう。

とりあえず純正状態に合わせてみました。

 

 

何回かココでもご紹介してきましたともかく剛性がハンパ無いこの台湾製の
ドライカーボン。

コレを使ってRZ34のタワーバーだけでなくドンドン企んでいます。

補強系パーツ、適切なところに取り付けるととても効果がデカいです。

とは言っても重くなるのもイヤだったから弊社ならではの超軽量で作ります。

超軽量ついでにタワーバーを留めるボルトナット。

 

 

Z34用に作ったんですがコレだってかなり軽量化に寄与してくれます。

ともかくフロントセクションで100KgもデブってしまったRZ34を
徹底的に軽量化することが急務です。

そういないとテンション上がりませんから。

RZ34ってどうなっちゃったの? ってお問い合わせちょくちょくありますネタ

とてもありがたいことです。

RZ34のドライカーボンタワーバーのネタをご紹介したら数名のお客さま
お問い合わせを頂戴しました。

それと同時にどんな商品がいつ頃できるのか? だいたいいくらなのか?
と言うお問い合わせを頂戴すると、弊社に対するご期待をひしひしと
感じています。

頑張っていますよ。

昨日の日曜日も朝から弊社フロントバンパーの金網を取り付けと言う
かなりヂミだけど大事な作業をしておりました。

しかも2台分。

弊社フロントバンパーをお待ち下さるお客さま、やっとご準備ができました。

で、RZ34ですがやはりまずは冷却系です。

過去の経験上EGオイルクーラー、ATFクーラー、ラジエターは必須だと
弊社では考えています。

無くてもフツ~~に走りますよ。

でも、寿命がず~~~~~っと短くなりますから弊社では必須メニューって
位置付けているんです。

もちろんフルチタンマフラー、サスペンション、ブレーキだって進んでいます。

あ~~~もう開発貧乏。

RZ34のドライカーボンタワーバーはカンタンなので割と早く実物をココで
ご案内できるとは想いますがいつものパターンできっと少なくとも一回は
仕様変更が必要だろうな? って感じています。

そりゃそうです。

スゲ~~なコレ、って唸って頂ける製品ってそりゃあタイヘンです。

あ~~~もう開発貧乏。

RZ34ってどうなっちゃったの? ってお問い合わせちょくちょくありますネタ

ハロウィーン対策で渋谷のセンター街を封鎖ってニュースを見ていると
ほとんどのコスプレイヤーはマナーを守って楽しく遊んでいるのに一方
ごく一部の悪いヤツがやらかすから結局は中止、閉鎖ってなっちゃう。

コレもホントに日本らしいですね。

結局はマナーをキチンと遵守してきた正直者がバカを見る。

いつも想います。

カンタンなハナシです。

再三の忠告をムシしてトラブルを起こす輩をブチ込んで高額の罰金を
徴収すればいずれやらかすヤツはいなくなると想いませんか?

ま、自民公明の現政権は既得権益の上級市民しか眼中に無いですから。

さて、3か月ぶりにRZ34のEGをかけてみました。

牛歩のごとくですが開発は進んでいますよ。

まずはEGオイルクーラー、ATFクーラー、そしてラジエターです。

来月の18(土)、19(日)のスーパーオートバックス千葉長沼さんの
イベントに間に合わせたいなって頑張っています。

もひとつのメダマがドライカーボンのタワーバーです

とりあえず純正を外して重さを計ってみた。

 

 

2点式なのに4Kgもある。

Z34は3点式で5.7Kgだったから素材は同じタダの軟鉄。

ま、コストですね。

RZ34はZ34と同じく世界最高峰品質での軽量化を進めます。

そりゃそうです。

タダですりゃフロントヘビーのZ34からさらにさらに100Kgも重い。

ほとんどがフロントセクションです。

多くのRZ34乗りがSNS等で情報発信しているようにともかく
際限のないドアンダー直線番長クルマです。

純正状態ではハンドリングなんて言葉とは無縁です。

verNISMOなんかさらに50Kg重くなるらしい。

ソコはCircuitConceptです。

最後の最後のガソリンEG車です。

欠陥車なのはわかっていても行くトコまでは行ってやろうって企んでいます。

どうせ10年経ったら問答無用で電気自動車です。

最後の悪あがき、トコトンやってみます。

仕様変更こそが弊社の最大の売りのような気がしますネタ、その5

これはおっタマげた。

腰抜けバイデンの議会演説を聞いていたら良くまぁしゃあしゃあと。

トランプ前大統領がメキシコとの国境に壁を作って不法移民を防ぐって
一大公約を掲げていたのをケチョンケチョンにボロクソ言っていたはずの
腰抜けバイデンが良くもイケしゃあしゃあと・・・・・ w|;゚ロ゚|w

メキシコとの国境の壁建設を再開するだって・・・

腰抜けどころか完全にも~ろくしちゃったようです。

肉屋を応援するブタって日本だけじゃ無かったんだ・・・・・・

さて、昨日は古巣のスーパービッグネームさんに行ってアシとピロアームの試作を確認してもらいました。

そして今までにいろんなサスペンションに関わるパーツのご経験がとても豊富で
詳細はココでは書けませんが・・・・・・・あ~~~~書きてぇ。

そして弊社にお寄せ下さるご期待がとても大きいのも痛感してきました。

良いアシ、こうやって書くのはカンタンですがその道はとてもとてもイバラの
道であることには変わりはありません。

しかし、もっと上があるはずだの精神で常に上を目指しています。

最近はストラット形式のアシを手掛けることが多く、どうしても部品点数が
多くなってしまいます。

例えばこのスプリングロワーシートとロックリングとトーションレリーズ
ベアリング。

 

 

Z34V36用ですがRX8にも流用できるんです。

スーパービッグネームの担当者さんも完成度の高さを唸って下さいました。

現在またまたZ34V36用のアッパーシートも仕様変更を画策中です。

もうここまで来るとパフォーマンスに与える影響って微々たるモンです。

でも軽量化と一緒でKg単位の軽量化がもう無くなってしまっても
g単位の軽量化を10個20個って重ねていくようなモンです。

そんなことやったって変わんないよ ┐( ̄ヘ ̄)┌

ってなるのか?

それをやり続けた結果しか到達できない世界を描くのか?

そう言うハナシだと弊社では考えます。

18万キロのNCからZ34V36のメインテナンスを学ぶネタ、その21

これはおっタマげた。

岸田総理大臣の所信表明演説を聞いていたら・・・・・

デフレ脱却を目指すだって w|;゚ロ゚|w

ご存じの通りガソリンはとても高いままです。

ガソリンが高いから流通に起因する商品は全て暴騰しています。

電気代、ガス代なんて一体どれくらい上がっちゃったんだろ・・・

鮮魚なんか感覚的に2倍です。

ネギ、トマト、白菜なんかも2~3倍です。

我々一般庶民にとっては充分過ぎるほどのインフレです

それなのにナニを寝言みたいなこと言ってんだろ (`Д´)凸

考えてみりゃご自分で買い物なんて行ったこと無いんでしょうね。

庶民感覚なんて解るワ~~~~~~ケがありませんね。

さて。

ありゃ~~~、こんなんなっちゃっている。

 

 

センターが左上に5mmもズレちゃっているんです。

コレ、NCのMAZDA純正デフマウントブッシュです。

つまり新車時よりもデフが5mm下に落ちちゃっているってことです。

静的な状態で5mmだから動的な状態だと1cm以上落ちてると
考えられますね。

コレってNC、RX8乗りでいったいどれだけの人がご存じなんだろうか?

Z34V36、多分RZ34も純正のデフマウントはかなり動きます。

動的な状態だと上下左右に1cm以上も動きます。

デフ汁が漏って初めて交換、ってパターンが多いとは想います。

弊社ではもうかなり前からZ34V36、たぶんRZ34のデフマウント
前後3カ所を強化ゴムで作りました。

純正のゴム硬度が30~40程度なのに対して弊社製は70です。

倍ですね。

それでいてもちろん不快な音や振動は皆無ですし、もう5年以上前に
お取り付け下さった多くのお客さまでも全くトラブルがありません。

その経験を生かしてNC、RX8用を製作しています。

18万キロのNCからZ34V36のメインテナンスを学ぶネタ、その20

去年の今頃でしたっけ?

防衛増税に国民の理解を求めるってハナシ。

で、今年の初めに異次元の少子化対策をするからってまたまた国民に
理解を求めるってハナシ。

結果、税金をムシリ過ぎちゃったのか空前の税収増になっちゃった。

そしたらせめてガソリンのトリガー条項発動だろ!!

25%も安くなるんだから。

消費税なんて絶対に下げないですからね。

ところがです。

ナニを血迷ったか支持率回復のために所得税減税????

しかも年間で4万円?

完全にナメられてますね~~~。

それでも日本国民はイイって判断しちゃっているんだからしょうが
ないか・・・・。

こないだの補欠選挙、1勝1敗って報道ですが1勝は衆議院で1敗は
参議院ですから事実上、自民公明現政権の勝利です。

しょうがないですね。

日本人は肉屋を応援するブタですから。

NC、RX8のピロアームがどんどん完成しています。

何回もココで書いているようにNC、RX8はリアだけでも片側5本。

Z34V36は片側4本ですけどアッパーアームにブッシュが2個あって
やっぱり片側5個。

つまりリアだけでも1台で10か所のピロ化となります。

ご丁寧にサイズが違うからアウター、インナー、そしてピロ本体と5種類も
必要なんです。

ほとんどの人はご存じ無いとは想いますが加工屋さんに試作を1個だけ
製作依頼するのってとてもとても高くつくんです。

アウターとインナーがあるから20個の試作です。

もうとんでもないコストになります (T_T)

お客さまにはピロはイイですよ、なんてオススメするよりもドコのアームが最も
効果が大きいアッチのアームはあんまり変わんない、そんな責任ある情報を
発信していきたいと考えております。

18万キロのNCからZ34V36のメインテナンスを学ぶネタ、その19

もう個人情報ってのは日本では漏れるモンだと覚悟が必要ですね。

少~~~しずつ少しずつですか進んでいます。

お客さまのクルマをどんどんこなしながら今週はピロを進めています。

 

 

I島さん、S巻さん、T中さんのZ34用ピロアームを準備しながら
RX8、NCのピロアームも1個ずつ1個ずつ作っています。

いつもながらですがこれだけ経験を重ねてきても1発でンまく行くってことは
なかなか無いんです。

あ、ココもうちょっとこうしたいな、ってのが出てきます。

それでも何十台ってZ34V36の経験があるので大ハズシすることは
ありません。

ちょっとした小変更で済んじゃいますが気が付いちゃったからには仕様変更です。

今回はNCで面白いことを考えています。

敢えての1本1本ずつ交換してやろうかと。

Z34V36の経験ではまずはフロントです。

フロントのピロ化はZ34V36ではもはや必須メニューと言ってもイイと
感じています。

特にもう10年経っているかまたは10万キロも走っていれば純正のゴムは
ダメになっちゃっているので効果はさらに大きくなります。

MAZDAは純正のゴムブッシュが日産よりも柔らかいのでわかりやすいと
想います。

もちろん経過はココでご紹介していきたいです。

仕様変更こそが弊社の最大の売りのような気がしますネタ、その4

散々待たしといてNCなんかやってるバヤイ?

ってお叱り、やっぱり頂戴してしまいます。

言い訳ってワケじゃあありませんがプラスになるハナシをしてみます。

コレ、NCロードスターの純正ショックアブソーバーです。

 

 

もちろんフロントとリアです。

こうして眺めると気が付くことがありますね。

まずは全長はほとんど同じです。

それなのにかなり違いますね。

ロッドの長さもこれだけ違います。

そしても一つ。

スプリングのロワーシートの位置が全然違います。

MAZDAがとてもよく考えて開発したと言うことが伺えますし
この差が意味することってアシの開発をしていると痛感させられます。

いつもココで書いていますがメーカーって莫大な開発費を投じて誰が乗っても
エラいことにはならないように作っています。

その開発理念を根本から捨てちゃってなんも考えずに車高はできるだけ
落とした方がイイ、だからショートストロークにしよう、って考えのアシって
掃いて捨てるほど見てきました。

その結果がどうなったか?

現在、鈴鹿支部長のI田さんが練習機NCで困り果てております。

もちろん弊社は解決させて頂きますがそのプロセスがZ34V36に
必ずフィードバックできるんです。

とっくにシーズンは始まっていますが忙しすぎて今シーズンはなかなか思うように
進んでいません。

それでもやれば必ず進みます。

構想はあるんです。

早く具現化したいですね。

仕様変更こそが弊社の最大の売りのような気がしますネタ、その3

V36のM山さんとZ34のS巻さんとおハナシをしていてお二人とも
ほとんど同じ体験をしていらっしゃったことに感じるモノがあります。

新車でZ34V36をお買い上げになって一発目に弊社を訪れて下さる
お客さまって実はかなり少ないってこと、ココで書いたことあります。

M山さんは弊社QUANTUMの前って某有名A社の何WAY?
だったかな・・・・・・

先日、赤城山の方にドライブに行ってとても楽しくなったってご報告を
頂戴しました。

今、M山さんのV36でとあるサスペンションパーツを試しています。

そもそもは2号機用に作ったんですがおかげさまで殺人的に忙しいので
なかなかテストができなかったんです。

で、アシの方向性としてもうちょっとこうしたいってM山さんのご希望に合致した
今回のプロジェクト、もちろん結果が出ましたらココでご紹介します。

NC、RX8のアシも牛歩ではありますが順調です。

これも何回かココで書いていますがいわゆる弊社の車高調キットってイロイロと
ブラケット、スペーサー類に凝っちゃっているので全部イチから作っています。

でも、結果が良くなかったら作り直しをしています。

こないだ作ったコイツだってとてもとても品質が良く唸っていただけるような
デキではあるんです。

 

 

でも、、、、、、

あ、ココもうちょっとこうしたい・・・

ってのに気が付いちゃったんです。

そもそもNC、RX8のフロント、Z34V36、そしてRZ34のリアが
共通なのでイチから作ることを敢行したんです。

商品としては十分すぎるほどのデキなんですが・・・・・・

やはり作り直そう・・・・・・・

それがCIrcuitConcept流ですから。

恒例のスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベント告知からの~~~~~~ネタ、その2

へ~~~、こんなんあるんだ。

極だって

思わず買ってしまいました。

 

 

さ~~~て、どんなもんだか楽しみです。

 

 

とりあえず海ボ~ズのような純正アッパーマウントを使ったリアは完成しました。

いや、完成には程遠いまだまだ道半ばですよ。

メインスプリング、ヘルパースプリングだって暫定です。

何と言っても海ボ~ズ純正アッパーマウントは早くナントカしたいですね。

もちんイチから総削りで作っています。

でもその前に1本筑波を走ってみれば次は見えてきます。