ガソリン減税、先送りとなりましたね。
今国会では審議しないって自民公明現政権が決めました。
どうせ来年の参議院選挙では自民公明が圧勝するのでそのままガソリン減税
雲散霧消です。
ま、国民民主の玉木代表が大事な時にやらかしてもはや賞味期限切れなので
キャスティングボートってハナシじゃあとても無くなりました。
さて、コレ、３９０ＲＳ用のクロモリ鍛造コンロッドです。
やっぱり造りは１ランク、２ランクも上って印象です。
Ｚ３４のＶＱ３７用の鍛造コンロッドなんて作っているの弊社だけです。
多分
鍛造と言えばホイールでお馴染みですね。
Ｚ３４のお客さまだとほとんどが鍛造ホイールです。
純正も鍛造です。
鋳造って選択肢はもはやありませんね。
軽くて頑丈だからもはや一択です。
ただ一つの欠点、それは高価なことだけです。
コンロッドも同じです。
軽くて頑丈
イイ響きですね。
特にムービングパーツには効果はデカいです。
ちなみにもちろんＲＺ３４用のコンロッドも鍛造です。
ＮＣは・・・・・・
どしよっかな～～～？？？
へ～～～ ＤＯＵＴＯＲさんがまたまたまたまたコーヒー値上げか・・・・
２５０円のＳサイズが２８０円だって。
年明けには３００円ですね。
もうコンビニコーヒーでイイかな・・・・・
ラーメンもヂミに値上がりが続いていますよ。
タイヤなんか爆上がりですよね。
もう来週のＩｎｄｉａｎａｐｏｌｉｓが怖いです。
マックで軽く食べて２,０００円。
ちょっとしたレストランで５,０００円、ビール飲んだら８,０００円。
日本からある程度、食材を持って行きます。
ＥＧをお待ち下さる多くのお客さま、ちゃんとＡＲＰとハナシをつけて
弊社が特注してあるコンロッドボルトの入手性についてケリを付けてきます。
以前にも書きましたがココに記述が無いＬ１９ってラインアップを弊社は
特注してあるんです。
ＡＲＰ２０００だと安いんですケド強度的にちょっと弱い。
ＡＲＰ３.５や６２５＋は１,０００馬力オーバー対応でとんでもなく
高いんです。
だからその中間のＬ１９ってラインアップを希望しているんです。
なかなかンまく行きませんね～～～～
後輩のＧくんのＮＣ２、ラジエターホースがダメになっちゃって冷却水漏れ。
気が付いて良かったですね。
気が付かないで走っていたらＥＧブローです。
で、とりまディーラーに入庫したとのこと。
ディーラーの見積もりがラジエターホースの交換で９万。
ありえね～～～
っつ～～ワケでせっかくなので弊社に保険レッカーで移動してコレまた
せっかくなのでＳＡＭＣＯのホースに交換です。
そう言えばＺ３４でもＳＡＭＣＯのラジエターホースに交換している人、
けっこうお見かけしますがだいたい漏れてるんですよ。
カンタンです。
クーラント臭がしますから。
コレって作業自体がダメなんですよ。
純正のホースバンドって何でスプリング式になっているのか？
アフターのホースバンド、Ｔｒｉｄｏｎって言いますケド、ネジで締めるヤツ
ちゃんとその機能を考えて取り付けないともれなく漏れるんです。
クーラントが漏れると車内もクーラント臭がします。
弊社ではもちろん漏れ知らず、クーラント臭知らずです。
ちゃんと考えて作業すればだいじょぶです。
これからＺ３４も続々と出てくるでしょうね。
ＥＧブローにつながりかねない重大事項です。
タカがラジエターホースを交換するってのも実は経験がモノを言うんです。
是非、お問い合わせください。
ちなみに次は富士メンバーＫ崎さんのＦＤ２ｃｉｖｉｃＴｙｐｒＲの
ラジエターホース交換を予定しています。
お待たせしました・・・・
届きました
三連メーターフードカバーに続くメインメーターフードカバーです。
もちろんドライカーボンです。
めちゃくちゃキレイです。
いわゆるコレぞスーパー松って仕上がりです。
写真じゃ全然伝わらないですね。
とにかく一度、直接ご覧になって欲しいです。
そして手に取って欲しいです。
精度も抜群です
ぴったり合っています
早速ＲＺに仮付けしてみました。
久々のＲＺです。
まだ新車の香りがする （;・・)
耳もぴったり合っています。
携帯の写真じゃ全然わからないですね。
来年３月のスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベント、そして７月の
スーパーオートバックスサンシャイン神戸さんのイベントでは車両と一緒に
展示する予定です
いかに耳までぴったり合っているか、その精度に驚いて欲しいって考えています。
お買い上げ希望のお客様、もちろんその場で簡単にお取付もできます。
両面テープですからワンタッチです。
両面テープって言ってもアメリカは３Ｍ社のドライカーボン専用の薄〜〜い
フィルムです。
早くＮＣのＥＧ完成させたいな～～～
もちろんお客さまのおクルマが優先なので寸暇を見つけては少〜〜しずつ
少しずつ進めています。
何回もココで書いているようにＺ３４の最終兵器ＶＶＥＬの開発のためには
ＮＣでテストすることが必要なんです。
コレまた先日も書きましたがＮＣでは３種類のカムを作っていますし何なら
もっと必要カモ？ って考えています。
ま、Ｚ３４と違ってカムだけ交換しても安くアガるのでＥＧノーマルなら
２５６/２５６でもアリのような気もします。
サーキット走るなら２６４/２５６がイイかな？
何回か書きましたがＥＧノーマルだと上は良くなりますが下が無くなります。
その無くなり具合ももちろん実走テストしなくては判りません。
弊社の２.１Ｌは腰下は完成してこのズタボロ状態のヘッドもやっと加工から
上がってきます
そしてまずは２６４/２６４を入れて実走です。
２.１Ｌとの相性はいかに？ ってトコです
あ、全然行けんじゃん、ってなればすぐに２７２/２６４に交換です。
上がイイのは判り切っていますがどれだけ下に影響が出るかの検証はとても
大事です。
筑波の本コースや袖ケ浦でテストをしてこのＥＧは鈴鹿支部長のＮＣ２に
搭載予定です。
だから平行して２.４Ｌを作っているんです。
ＮＣのＥＧ、お問い合わせあるんです。
１０万キロオーバーのＮＣなんてゴロゴロしているでしょうしブっ壊れる前に
ＯＨがてらＥＧをリフレッシュしたいってご要望はもちろん少なく無いとは
想います。
お客さまのご要望に合わせて適切なご対応ができるようにキチンと弊社で
実走テストすることは絶対に必要です。
ｉＰａｄ のキーボード買おうと調べてみた。
リンゴの純正が４９､８００円もする！
キーボードが４９､８００円
もうボッタくりもイイとこですね。
リンゴのマークが付いてなきゃイヤだ、って人向けですね。
何だか我々の業界と似てますね。
で、ググッてみたらあるわあるわいくらでも。
で、コイツにしました
ブラックフライデーかなんかの５００円のクーポンが付いていて実質３,０００円。
１/１６。
そんなことある？？？？
弊社でいつも考えなければならないこと、それが価格と品質のバランスです。
総じて弊社の製品は高いです。
もちろん高いって文句を言ってくる人もいましたが、カンタンなハナシです。
安いのはいくらでもありますからそちらをどうぞ。
もちろん弊社は自社製品に責任を持ちますし品質にも自信があります。
そうじゃなきゃ世界最高峰品質なんて掲げられ無いですよ。
コレ、３０個１０セット完売して次の１０セットを発注しました。
そしてドライカーボンメインメーターフードパネルも今週には届く予定です。
先日のオートバックス千葉長沼さんのイベントでもお客さまに手にとって品質を
直に確認してもらいましたので折り紙付きです。
内装もいずれフルドライ化予定です。
ホントか
頓挫していたダッシュボードだって作りますが大物はハッチゲートとフロント
フェンダーｖｅｒ２そしてＲＺ３４のボンネットの後かな？
何せ、いくら中国が安いって言っても大物はソコソコかかりますから
小物は型代も製品代も安いのでチョコチョコ進めて行っています。
ＮＣもボンネットだけドライカーボンで作ります。
やっぱりＥＧルームの熱は抜きたいですからね。
もう１０年くらい前になると想うんですよ。
ｉＰａｄ Ａｉｒの第２世代ってヤツを買いました。
７、８年使って壊れました。
電源が入らなくなったんだか画面が点かなくなったか？ ですけどね。
確か修理見積りで５万くらいかかることがあるって言われました。
で、その頃はリンゴがイヤになっていたので修理をあきらめて放置して
Ａｎｄｒｏｉｄのタブレットを買いました。
ま、２、３年前のハナシです。
使って判りましたがＡｎｄｒｏｉｄよりリンゴの方が優れていた・・・・
やっぱりリンゴの方が良かったな・・・・・・
って、先月Ａｎｄｒｏｉｄタブレットが無くなりました。
どうも盗まれたっぼい・・・・・
ま、そのハナシは置いといて取りあえずタブレットが無いとイロイロ不便。
ど～～しよ～～かな～～～～って八王子駅前のＢＩＣカメラをのぞいてみた。
ｉＰａｄの第１０世代が５８,８００円か。
２、３日悩んでいました。
で、今日もＢＩＣカメラをのぞいてみたところ若くてキレイな販売員さんが
ご案内しますよ、って近づいてきた。
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや
このパターンはマズいぞ。
２０代の頃に絵を売りつけられそうになったことを思い出した。
いくら若くてキレイでも買わない時は買わないって強く言うぞ。
ところがです。
結局、買っちゃったんです・・・・・・
ちょれぇな～～～～
でも、買った決め手ってのが２つあるんです。
携帯をａｈａｍｏにしてくれたらｉＰａｄから２万円引きますよ
なんじゃそりゃ？？？
ちなみに今の携帯のプランと月々の利用料を見直してみましょう
ってんで診てもらいました。
その若くてキレイな販売員さんによると何でこんなに高いの！？ って
ことらしいんです。
細かく診てもらうとジャブのようにチョコチョコ課金されている。
ゲームとか一切やってないですよ。
特に海外での課金がとても高いですね、っておハナシでした。
月に２回くらい海外に行って海外かけホーダイみたいのやってるんですよ。
ってお伝えしたら
あ～～～～～～～～～～～～もったいない
ａｈａｍｏなら一切無料ですよ
中国でもアメリカでもヨーロッパでもそのまま課金されないらしい。
知らなかった・・・・ ▄█▀█◯
知らないこと、無知ってかなり損しますね。
で、当然ａｈａｍｏにして月々の支払いも６,０００円以上も安くなって、
しかもｉＰａｄが２万円引き。
これで成約しないヤツはタダのバカでしょう。
決して〇〇ートラップに捕まったワケではありません。
改めて出会いとか大事にしなきゃいけないって強く感じました。
さて、深圳のお取り引き先からこんなん届いたぞ、って連絡を頂戴しました。
ホントは今週あたりに取りに行く予定だったんですが来月になりました。
アレ？ 見本と違うじゃん。
かなり違うじゃん。
ま、どっちにしろ採寸用でコレを使うワケじゃ無いですからイイんですけど。
やっぱり中国にもダメなメーカーはまだまだ多いです。
唐突ですがコレ、某外車コンパクトスポーツカーの４点シートベルトを
取り付けるバーです。
Ｚ３４、ＲＺ３４にもありますね。
細部はこんなんです。
台湾製です。
ところがです。
初めて受注を頂戴して３０セット納めさせて頂いたところで例のコロナ騒ぎ。
３年半も台湾に行くことができなかったんです。
で、やっとコロナが明けてまた３０セットの受注を頂戴したので台湾の
メーカーさんにリピートかけるも・・・・・・
価格が３倍になっていました。
材料費の高騰、円安、そして台湾はＴＳＭＣでお馴染みの空前の好景気。
３倍はネェだろ・・・・・って交渉するもオマエだからそれでも安くして
やってる、そんなカンジです。
いくら何でも３倍じゃあ商品力は激減です。
っつ～～～か売れないですね。
そんなんでちょうどイイ所に中国とお取り引きができるようになりました。
価格は最初の台湾製の１.２倍程度。
これならまだまだ商品力はありますね。
もちろんＺ３４、ＲＺ３４用の４点ベルトバーも一緒に作っています。
カッコイイですよ～～～～。
あ～～～～、また鳥インフルエンザ大流行だって。
これでタマゴの価格がまた上がる。
ラーメン屋の味付け煮卵なんて今や１個１５０円ですよ。
その内、ラーメン屋のタマゴが１個２００円時代か・・・・・
こなさなければならないお客さまのおクルマが溜まっちゃっているので
来週の中国行きは中止にしました。
ＶＶＥＬの打ち合わせだったんですよ。
とりあえず緊急性は無いので中止にしたんですが来月はＰＲＩでアメリカ、
その後にカーボン関係で深圳だからＶＶＥＬの打ち合わせに行けるのは
１月になっちゃいそうです。
そうやってどんどん遅れていく・・・・・
ＶＶＥＬは世界中で誰もやったことが無いのでそりゃあタイヘンです。
そりゃそうです。
そんなにカンタンだったらもうとっくにどっかしらがやっていますから。
ＶＶＥＬの効果は絶大ですよ。
ま、Ｖ-ＴＥＣと同じですからね。
ハイコンプピストンの３９０ＲＳとは特に相性がイイと想います。
その前哨戦としてＮＣのカムを３種類も作りました。
おカネ無いのに・・・・・
とりあえずは２７２/２６４を試してみます。
高回転は確実に良くなります。
ただ、排気量が無いＮＣのＥＧだと懸念されるのが低速トルク。
上はもちろん良くなるんですが下がスカスカだと乗っていてもストレスを
感じますし楽しさよりもイライラが勝っちゃう可能性もあります。
もちろんそのための２.１Ｌハイコンプ化なんですがどう出るかは実際に
やってみないとわかりません。
あ、ダメだ・・・・・・
ってなれば２６４/２５６に下げる予定です。
あんまり考えにくいですケド２７２/２６４、全然イイじゃんってなれば
もちろんその上だって視野に入ってくるんです。
ナントカ年内に実現したいですね。
でもその前にお客さまのおクルマ・・・・・
昨日の昼。
２、３日前に２７度もあったのに。
去年にも苦しめられましたがヒートナントカシンドローム。
ま、気温の高低差が激しくて自律神経がバグるってハナシです。
症状としては手のひらとアシの裏が異常にカユい。
そして関節がギシギシと痛むんです。
指の関節ってこんなにあるんだって判っちゃうほどズキズキズキズキ。
トシって言っちゃえばそれまでですケド・・・・・・・ツラいです。
さて、鈴鹿支部長のＩ田さんから報告がありました。
う～～～～む
前回から０.８秒アップか～～～～
もちろんそんなにトントン拍子では行かないことは解っちゃいますがそれでも
３７秒は行くと目論んではいました。
ココでクサらないのがＩ田さん。
次に向けて前向きにあと０.５秒を削り込んで行きます。
まず、３７秒出なかった敗因を分析。
１. コースがかなり混んでいてクリアはムリだった
２. タイヤをピンにしたんですが２２５/５０Ｒ１６から２０５/５５Ｒ１６
３. 純正ブレーキの限界
４. フロントとリアのアシのバランス
もちろんこれらの敗因にキチンと向き合って次には結果に繋げます。
って感じる人は、チッチッチッ 解ってないですね。
何度もココで書いていますが弊社とお客さまの二人三脚で作り上げて行くのが
ＣｉｒｃｕｉｔＣｏｎｃｅｐｔ流です。
まず１. のコースが混んでいたってのはもうしょうがないです。
これは運、不運のハナシですから。
で、２. のタイヤを２２５から２０５にダウンしたおハナシ。
もちろんグリップ力は落ちます。
そんなことを推奨するショップなんて弊社だけですよ。
多分。
さてモンダイなのが３. 純正ブレーキの限界と４. フロントとリアのバランス
ですね。
弊社的にはモンダイじゃ無いんですけどね。
次に向けてもちろん稼働しています。