日別アーカイブ: 2022年11月8日

この2、3年で最も進化したのがアシかもしれない・・・・ネタ、その2

自民党の税制調査会が消費税アップの審議を本格的に始めたそうです。

自動車税に走行距離課税ってのが盛り込まれるらしいです。

新型コロナワクチン、来年の4月から自己負担になって1回1万円だそうな。

 

 

ま、やっぱりこう言うことですね

 

 

昨日みたいな書き方をするとやっぱりこうなります

なんでM上さんやI町さんだけ特別なの?

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや

と〜〜んでもありません。

だからこそのbespoke、オートクチュールです。

耳タコで申し訳ありませんが機械には必ず適正値があるそれを愚直に実践して
いるだけのハナシです。

来週には大変お待たせしてしまっているY田様のスカイラインクロスオーバーを
いよいよクアンタム化です。

そして富士メンバーのK宮さま、SさまもQUANTUM化で入庫予定ですし
V36のK田さまだってQUANTUMの仕様変更待ちです。

仕様変更といっても実に様々です

現時点での運転技術だったりタイヤだったりその条件ならばこの仕様が
オススメですと言うのを弊社がご提示させて頂いております。

以前にも何回か書きましたがアシと言うのはドライバーと弊社が二人三脚で
作り上げていくものと弊社では考えております。

これ先週のM上さまのフロントタイヤです。

 

 

わかりにくいですけどスリップサインが均等に出ています。

052  265/40R18

サーキットガンガンなのに実に芸術的な減り方をしていると自負しております。

で、次回からは275/40R18となります

265から275、単純にグリップ力が上がります。

ブレーキングだって1ランク上のツッコミができるようになります。

コーナリングだって1ランク上の速度で駆け抜けることができます。

つまり同じアシのままだとブレーキングでのノーズダイブが激しくなります。

コーナーでのロール量も大きくなります。

すると前述のような芸術的なタイヤの減り方から外れてくるんですね。

だからお客さまの様々な条件に合わせて弊社は仕様変更を重ねています。

Z34V36のアシの中ではかなり高額な部類に入る弊社製品です。

弊社製よりも高いアシもあります。

こんなん買うんじゃなかったってなることが多いのがアシです。

お客様のご期待の上でお返しするそれがCircuitConcept流。