日別アーカイブ: 2022年11月9日

この2、3年で最も進化したのがアシかもしれない・・・・ネタ、その3

ネット見ていたら食べちゃいけない20の食品なんてのがありました。

1.冷凍食品
2.アイスクリーム
3.ベーコン、ソーセージ
4.焦げた肉
5.缶スープ
6.揚げ物
7.辛い食べ物
8.パンとパスタ
9.マーガリンとバター
10.餅
11.フライドポテト
12.ピザとホットドッグ

もういいや。

食うモンねぇじゃねぇか!

上がQUANTUM Racing Suspesion Circuit
Concept Specのリアです。

 

 

で、下はNCロードスターのフロントMAZDA純正です。

このU字型のブラケットやっぱりイチから削りで作る必要を感じました。

どう言うことか?

これはQUANTUM Racing Suspesion Circuit
Concept Specのフロントです。

 

 

ちゃんと全長調整になっています。

古くから弊社の開発日記をご覧下さっている人なら全長調整イラネって
言ってなかった?? ってなります。

はい、3年くらい前まではそう書いておりました。

車高は工学的知見から決まるものなのできちんと車高を決めてしまえば
全長調整は必要ないと書いてきました。

じゃあなんでQUANTUMになったら全長調整なの? ってハナシです。

表題にもありますようにこの3年で最も進化したのがアシのような気がします。

じゃぁ前言を翻すのか? ってことになりますね。

イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ

もう一度ポイントを確認しておきます。

車高は工学的知見から決まるもので目的の車高が決まれば弊社では車高を
イヂる事はありません。

じゃあ何で全長調整が必要なのか? と言うとそこはこの3年間で弊社が最も
成長したポイントの1つなので詳細は書けませんが車高を調整するものでは
無いと言う事だけ書いておきます。

そうなるとますます何のためよ 「(゚~゚) ってなりますわな。

もちろん弊社のアシをお買い上げ下さったお客さまにはきちんとご説明
させて頂いております。

弊社に開発をご依頼くださったNCロードスターのフロントがこのU字型の
ブラケットになるのでZ34V36のリアと一緒です。

もちろん完成したらココでご紹介していきますし、2号機でガンガンテスト
してお客さまのクルマにフィードバックしていきます。