日別アーカイブ: 2022年11月27日

原点富士ショートでつくづく想うどころのハナシじゃ無いほど実りが大きかったしとても壮大なテーマだったってハナシをどうやったら正確に伝えられるかのか? ってのが今、最も腐心しているんですネタ、その2

ワールドカップでQATARの現地報道見ていたら・・・・・・

誰もマスクなんかしていない

99%以上の人がマスクをしている日本では爆発的に感染者が増加している。

ま、そんなモンです。

こりゃT中さんもひょっとしたら鈴鹿の本コース30秒切りもあるな。。。

なんで富士ショートのハナシなのに鈴鹿のショートで分切りをしたT中さんの
ハナシが出てくるのかってのは実はとても重要なんです。

って言っても過去に何回か書いてますのでもうお分かりだとは思います。

運転技術が劇的に向上した証拠に他ならないからです

いつもここで書いていますがタイヤの性能を100%引き出すって言うことを
キチンと達成できている人ってほとんどいないんじゃないか? ってことを
感じさせてもらった富士ショートでした。

前回の鈴鹿ではRX8とWRXが我々にとってとても良い教材でした。

今回の富士ショートでは良い教材が3台もありました。

弊社が悪くてクルマのご準備ができなかった名手K田さまが991で見学に
いらっしゃったのでご一緒にケーススタディーをできました。

映像をアップすれば誰もがとてもわかりやすいんですがまたそんなことしたら
タイヘンなことになるので残念ながらそれはできません。

だから今日は思い切って結論から書いてみます

そのアシでいくら練習しても恐らく1年後も2年後も大して変わらないです

どこかでオーナーさんが気がつかないと下手すりゃ5年経っても同じです。

2年前のM上さん、去年のI田さんそして今年のT中さんきっと来年もそして
次の年もこうやって劇的に運転技術の向上を果たせるメンバーが出てくると
思います。

それにはもちろん弊社ならではの布石があります。

いろいろ書いて余計分かんなくならないようにポイントを絞ります。

弊社が一貫して主張してきたドッカンブレーキ。

ラジアルタイヤでも1.3Gを叩き出せるようになってきたメンバーも増えて
きました。

ラジアルタイヤで1.3Gが出せればブレーキングに関してはもう全く
申し分が無いと言ってもイイと想います。

そんなこと何回も聞いたよてことになるんですが今日はクルマ側からの
ハナシをしていきたいと想います。

クルマはスゴイのに1.3Gどころか外から観察した感じでは恐らく1Gも
出ていないように感じます。

名手K田さんと考察してSタイヤの性能をおそらく60%ぐらいしか
使い切っていないんじゃないかそんな感想を持ちました。

ショートコースでできなければ本コースでは100%できません。

それでもあのパッケージングとあのタイヤだと本コースでは割とそこそこ
出ちゃうんですねタイムって。

だからご本人も自分がやってることが良くないんじゃないかとは全く気が
付かないんじゃないかな~~~。

だから5年経ってもあまり変わらないんじゃないか? って先ほど書きました。

もちろんT中さんだって最初っから1.3Gが出せるワケもありません。

多分去年の今頃は1Gも出せていなかったような気がします。

それがなんでこんなにも劇的に技術が向上したかと言う事をまとめてみたいと
想います。

それはやっぱり一言で言えばT中さんの努力なんですがT中さんよりも
走ってる人なんかいっぱいいるにもかかわらずそれだけの技術の向上を
果たした上にはただ単純に努力と言う言葉だけでは片付けてはいけない
ような気がします。

本当はねあんまり書きたくないんですよ

これだって弊社の貴重なノウハウの一環ですから。

でも1日あたり10万人以上の読者がいらっしゃることもあるので今回は
もうちょっと書いてみます。

なんか読み返してみると変なんなっちゃっていますがコレって書いては消し、
書いては消しの連続でこうなっちゃいました。

映像をアップすれば一発なんですけどね~~~。

情報発信は実に難しい・・・・・