ビール1杯1,900円が飛ぶように売れるんだそうな。
こう言う商売が儲かるんですね。
関係者は笑いが止まんないでしょうね。
日本じゃ全く同じことはできないでしょうけど似たようなことは起きていると
推察されます。
オリンピック汚職に代表されるようにこのテの利権って我々の予想以上に
凄まじく儲かることを証明してしまいましたから。
さて、I町さまのクルマを来シーズンの第一戦、5月までに100Kgの
軽量化を実現しなくてはなりませんがお待ち下さるとても多くのお客さま
どんどんサバいていってからって考えていますがヨユ~ぶっこいていると
ア゛っちゅう間に第一戦がやってきてしまいます。
先日のネタで66Kgの軽量化までご紹介しました。
あと34Kgです。
弊社にとっちゃカンタンなハナシなんですけどソコは費用対効果ともう一つ
大事なこと、レギュレーションに合わせて削っていかなくてはなりません。
一方、鈴鹿支部長I田さまのクルマは例のイベントはアリアリなので
もっとずっと攻めた軽量化を進行中です。
とは言ってももちろん弊社ならではの保安基準適合、つまり車検対応で
軽量化をススめています。
まずは弊社2号機で実践してひょっとしたら出てくるカモしれない問題点を
洗い出さなくてはなりません。
もちろん弊社2号機だってそのまま陸運局に行って車検に合格する仕様です。
別にイイ子ぶってるワケじゃありません。
時代ですよ、時代。
そんなのカンケ~~ネェじゃ済まされ無い時代です。
保安基準適合だけでなく快適装備を取り去ったりも弊社では推奨しません。
ま、エアコン取っちゃったりワイパー取っちゃったりは弊社はやりません。
キチンとしたクルマ造りをすればとても快適なZ34です。
やり方をちょっと間違えただけですっかり乗られなくなっちゃったZ34を
ちらりほらりと見かけます。
とかくご近所さんに後ろユビを指されがちな国産チューンドカーです。
イイ歳こいてま~~だあんなことやってる
って陰グチを叩かれるのか?
それとも
ま~~~ステキなクルマねぇ~~
コレはイタリアのクルマかね??
って声をかけられるか?
それは弊社にかかっています。