疲れなのか過密スケジュールからなのかず~~っと調子悪い日々が続きます。
昨日なんか帰り便搭乗前の検温で37.2度。
37.5度に達してたら帰れなかった・・・・
ものごとがスケジュール通りに行くとは限らないので、いや、むしろ大体
遅れます。
チタンのリインフォースなんてあと1週間で完成するって言ってたのに
2週間たっても連絡ナシ。
Pさんのトコに行く前にアメリカからの航空貨物の引き取りに行ったんですが
コレまた何かイロイロあって引き取りできず。。。。。
つまりこの忙しい中にまた行かなきゃいけないんです。
フツーじゃないことをやっている自覚はもちろんあるのでしょうがないです。
でも、お待ち下さるお客さまは悶々としますよね。
だから前もって前もって前もって準備するしか方法は無いんですが・・・
さて、アシのハナシもそろそろ飽きて来たんじゃないか? って感じますので
筑波の本コースってココからとても良く見渡せます。
1ヘアを立ち上がる時に早く向きが変わって脱出できるクルマとそうでない
クルマ。
2ヘアの突っ込みでブレーキングが素晴らしいクルマとそうでないクルマ。
そしてダンロップから80Rへの複合コーナーはクルマの差が顕著です。
さて、I町さまのクルマは? って言いますとコレまた興味深いことを
観察することができました。
ダンロップへの突っ込み、そして80Rに向けてアクセル全開。
クルマにとってはピッチングの嵐で動きがとても不安定になるところです。
にも関わらず、上の場所から観察しているとI町さまのクルマ、安定して
抜けていく様子はとても良かったです。
ただ、その一方でもっとイケるな・・・ とも感じました。
いい加減、具体的に書かないともうヤヴァイです。
ナニがもっとイケるのかと言うとドライバーのI町さまに頑張ってもらう
ためにリアのロールスピードを1ランク上の制御をしたい、ってことです。
この構想はもうすでに動いています。
早速QUANTUMの創業社長にはレポートを送ってあります。
具体的に書くって言っちゃった割にはココからはナイショですがこの構想が
具現化すると1ランク早いテンポでダンロップ~80Rを駆け抜けられます。
言葉で表すのは難しいですがスッスッって駆け抜ける、そんなカンジです。
ココでコンマ何秒削れるか? が今から楽しみです。
2月のビッグイベントにご参加予定のM上さま、I田さまののクルマには
是非とも間に合わせたいですね。