純正比4~5Kgの軽量化が得られて純正よりもはるかに剛性の高い
CircuitConceptダイアグブレースバー
おかげさまでとても好評です。
細かい仕様変更はやはり必要です。
仕様変更ってほどのことではないんですが取り付けボルトのおハナシです。
コレ、弊社お得意様のS様の車両のアシ周りについていたボルトです。
ホームセンターで売っているイチバン安いメッキのボルト、こんなん純正は
使ってありません。
ボキって逝っちゃうことはないのかもしれませんが危険水域だと思います。
アシ周りですからね。
確か50万くらいしたアシだったそうです。
もっとだったけかな???
弊社製のアシにフル交換くださったので記念に取っておきました。
弊社がこだわった削り出しのスタビブラケット、純正の鉄のプレス材で
ゴムのインナーよりもはるかに頑丈なので取り付けに使うボルトも
ずっと頑丈でなくてはなりません、って考えています。
こういう時には信頼の純正なんですがちょっとてこづっています。
純正状態だと鉄のプレス材を留めているだけなので長さも短いです。
弊社の頑丈なジュラルミン削り出しのゴッツいブラケットを留めるのは
ずっと長いボルトなんです。
FD時代にいっぱい取ってあったボルトがあります。
FDのアシ周りに使っているMAZDA純正のボルト、最後の3ケタが
長さを表すという親切設定。
日産にももちろんあるんでしょうけど品番検索ができましぇ~~ん。
こういうのってTOYOTAが安いんですけどなおさらわからん。
で、当面はMAZDAから買うんですけどメーカー欠品(T_T)
さすがMAZDAだ。