日別アーカイブ: 2019年6月21日

作ったら作りっぱなし・・・そんな製品は弊社には一つもありませんネタ、その6

え〜っと純正のデフマウントフロントピースと弊社製を並べてみました。

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それこそゴム高度のハナシですが40Kgオーバーのデフアッセンブリーを
支えるにはあまりにも剛性不足です。

オマケに純正って日産に限らずにこんなカンジで肉が抜いてある。

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だから前後左右にユッサユッサと良く動きます。

で、そのうちチギれてダダ漏れしてくる画像を多くの人が発信しています。

特にリアピースは日産純正部品だけを手に入れることができないので
純正部品にこだわるならリアメンバー丸ごと交換になります。

そもそも純正部品にこだわる理由もなく数社さんから代替品が出ています。

弊社がモッタモタしているから弊社お得意様ですら社外品を取り付けた
パターンが数件あります。

そりゃそうです。

リアピースからダダ漏れしている状況を放ったらかしにできませんから。

で、その社外品にお客様がご満足していたら弊社を訪れて下さることは
無かったと思います。

やっと、やっとの思いでフルセットが完成してお得意様から順次お取り付けで
そのうちSNS等で詳細をご報告下さるとは思いますがいつものことですが
弊社お得意様がアップするとコレまた思いっきりサクラ疑惑です。

弊社がココでいつも書いていますが数値はもちろん大事なんですが
数値に表れないフィーリングってのをとても重要視しています。

安くは無い弊社の製品を長〜〜〜〜くお待ちになってやっとお取り付けで
お客様はもちろん期待をします。

何か良くわかんね〜な では弊社的には失敗なんです。

リアの弊社製ダイアグブレースバーフルセットと弊社製デフマウントの
フルセットをお取り付けになったお客様は、もう最初の1m発進で
違いを感じて下さいます。

しかも不快な音や振動は一切ありません

ココ大事です。

弊社が得意としているプログレッシブレートゴムが発揮するパフォーマンスは
街中やアイドリング状態では快適で変位が大きい高速域では数倍硬くなります。

FerrariChallengeやGT3RSがお手本だったんですが
お得意様が面白い事を教えて下さいました。

例の1個189,000円もするプログレッシブレートの油圧マウント
ちょくちょく壊れるらしいですね。

ってんでちょっと調べてみたら何名様かアップしていました。

修理に工賃込みで46万の人もいれば58万の人もいました。

さすが新車で2,000万以上もする車両だけありますね。

でもどのくらいの頻度で壊れるのかはわからないですが毎年交換だと
たおれちゃいますね。

弊社のゴムマウントは5万キロくらいなら全然ヘーキです。

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そう作ってありますから。

全ての弊社の製品に通じる開発理念の一つに耐久性ってのがあります。

すぐに壊れちゃったらそりゃあイヤですから。