ぎゃ~~~~
どうも床下の水道管が破裂したっぽい。
エラいこっちゃエラいこっちゃ。
ところで。
忘れた頃にやってくるS15ネタです。
車検も切れたまま放置でした。
ま、やってるヒマが無かったんです。
自分の遊びクルマって位置付けだったから先送り先送りでした。
でもそうも行かない事情も出てきました。
で、いつもお世話になっているCentralの田倉店長に頼んで
S15のAT載せ替えてもらいました。
滑りに滑っちゃってとてもスポーツ走行なんか耐えられない状況でしたから。
で、最近、弊社がイロイロと調査研究している強化ATです。
取り敢えず業界では有名なS社の強化ATにしてみました。
ちなみにこのS社はZ34V36の強化ATはやっておりませんし、
先日、PさんのATを万歳しやがったJ社も然りですが、S15とは
ATの世代も違うしコントロール系統も違うしパッと見はAT情報の
互換性がありません。
そこでフツーは諦めるんでしょうがそこはCircuitConceptです。
ま、所詮は人が作った機械部品です。
CircuitConceptならできます って信念でやり倒します。
富士の練習会ではなかなかできないことをこのS15でやるんです。
タイヤなんて195/65R15です。
コレでイイんです、って言うかコレがイイんです。
Z34V36は言っても速いです。
ブレーキだって効く方ですしコーナーだって速い方です。
練習回を積み重ねていくとお得意様の技術レベルが上がって来ますし、
スピードやツッコミだってあるポイントから限界を迎えるようになります。
そりゃあどんなクルマも同じなんですが限界を超えた領域をマスターする事は
とてもとても難しいことです。
その敷居をずっと下げるために開発している弊社のS15です。
速いクルマを作るためではありません。
リアが流れた時に安定して対応できるレベルにまでS15で練習です。
ともかく今月中に一本行っときたいです。
コレで1本走れば弊社が提唱する意味が一発でおわかりになると思います。