とうとう来たか・・・
ってゆーか、弊社の知る限りフランス政府は確か4、5年前から着々と
準備していたようです。
フランス政府の狙いはたった一つ、それは
国内雇用率の上昇
それだけです。
パリって言うと花の都って言われるだけあって世界中の羨望の的です。
ニュースでやっていたことがありますが外国人旅行者の数ってやはりですが
ブッチでフランスが1位で年間9,000万人らしいです。
そんだけ来るんだから観光立国で良くね?ってハナシなんですけどね。
ちなみに日本は年間2,000万らしい。
ま、フランスの若き大統領が支持率急降下の対策としてガンバっています。
ちょっとパリに確認しに行ってみよう。
ところで。
電動ウォーターポンプの反響がかなりあります。
笑っちゃうのが良くあることですがZ34V36よりも他車種が多いです。
イチバン多いのがFDで、次にナント w(゚o゚)w BNR34でした。
86BRZもいらっしゃいました。
電動ポンプのメリットってかなりあるんです。
そもそもベルトで駆動されるメカニカルウォーターポンプのハナシです。
冷却効率だけを考察したときに、いったい何rpmが最良なの???
ってハナシなんですがそれこそどれだけのデータがあるんだろ??
2,000rpmなの? それとも4,000rpm???
FUGAと共通のVQ37です。
仮に2,000rpmが最良の冷却効率だったとします。
そしたら6,000~7,000rpmなんてかなり良くないことになります。
HONDAと違ってそんなに高い常用回転数を想定していると思えないです。
で、効率の悪い回転領域をサーキットで多用していることになるんですね。
結果、キャビテーションを起こしてウォーターポンプの羽を蝕む、と。
弊社が狙う電動ウォーターポンプの最大の利点はやはり効率です。
最大効率の回転数をPWMデジタル制御でキメ細かくコントロールします。
キャビテーションなんか一切起こさないですし、水温管理もメカニカルな
ウォーターポンプでは到達できない最高の領域を常に維持できます。
しかも、メカニカルウォーターポンプの駆動ロスだって無くなるので
ほんのチョットですが馬力が上がるカモっ?? て期待もあります。