日別アーカイブ: 2015年10月18日

タマには作業について語ってみる、ネタ

さすがに2週間でデフの脱着を3台もやると、筋肉痛です。

弊社が満を持してLSDをリリースさせて頂きました。

開発理念はたった一つ。

乗りやすいデフ

それだけです。

弊社の考えは、デフは主張しちゃいけない、それに尽きます。

でも、確実にクルマは前に進みます。

横に進んでしまうようなデフだと、コントロールは難しくなります。

その確認のために、地中海はコルシカ島にまで行きました。

ウェットの路面で2速全開、3速全開、それでもリアは破綻しません。

言い尽くされたフレーズです。

接線方向のゼロカウンター

こうやって書くはカンタンですが、実践はとてもとても難しいんです。

そもそもどうすりゃイイの?

ですよね。

難しいハナシは弊社にお任せ下さい。

イニシャルトルク、ロックトルク、さらにもう一つ大事な要因があるんです。

ハマりにハマった分だけ詳しくなりました。

デフのセットアップ次第で、本当にタイムが変わります。

弊社が満を持してデフを出す、ずっと前から弊社を信じてご予約下さった
M岡様、N島様、M山様、M田様、S掛様、U司様、
イイ物できました。

デフを降ろして、ともかく洗浄洗浄です。

ビカビカにするまで洗浄です。

pinion

コレ、デフカバーなんですけど、この赤い矢印が示す所、
純正の液状ガスケットが残っていますね。

diffcover

それを丁寧に丁寧に徹底的にキレイにします。

diffcover2

最後には、サラっと紙ヤスリで仕上げます。

以前に、M岡様にご指摘を頂戴致しました。

こんなこと、やってもやらなくても結果には大して影響しません。

だから、手を抜いてもモンダイになりにくい箇所です。

こんなところに溝を切ってある理由は確実に存在します。

お客様は知る由もありません。

弊社で組んだデフを、どっかのショップさんで開けられることがあります。

サーキットコンセプトの仕事を評価されるワケです。

とかくツッ込まれる事が多い弊社です。

こういうことを一つ一つキッチリやることでしか、信用は蓄積されません。