日別アーカイブ: 2022年5月6日

さ~~て、もう来シーズンの目標をハード、ソフト面の両方から考察する季節になってきましたねネタ、その1

エ゛っ w|;゚ロ゚|w

V37Skyline400Rってもう生産中止らしいです。

RZ34って何年売るのか教えて欲しいです、日産自動車さん。

もうシーズン終盤です。

こんな暑い中でもベストを更新するメンバーが多いということは、まだまだ
詰めれることがあるってことに他なりません。

真冬じゃなきゃタイム更新は難しいって業界のこれまでの常識に真っ向から
弊社は抗っています。

我々のようなシロートは運転技術の向上のためまだまだできることがあるって
ことになりますから。

これから梅雨シーズンです。

ウェットをどれだけ有効に活用できるかが来シーズンの大きなカギ
なるんじゃないか? って弊社では考えています。

もちろんネタは考えています。

来シーズンはI田さまが鈴鹿本コース25秒、M上さまを始め筑波本コース
052で1秒を目指すメンバーが数名いらっしゃいます。

もう来シーズンなんてア゛っと言う間ですよ。

ココまで来たからにゃI田さまの鈴鹿本コース25秒切りをシミュレーション
してみると共に多くのメンバーにフィードバックしていきたいと考えています。

まず、タイヤで最低でも2秒は稼げると想います。

3秒はイケると想いますがココは自分たちにギビしく低く見積もっていきます。

もし3秒イケたらラッキーくらいの心構えです。

ADVAN052 275/40R18です。

次にQuantumの導入です。

これで少なく見積もっても1秒は稼げると想います。

かなり低く見積もっていますね。

ブレーキング、コーナーの進入、脱出のトラクション、全てに於いて優れた
アシなら1秒って低く見積もり過ぎじゃね? って感じますがココはやはり
自分たちにはキビしく行きます。

残りの2秒はやはり運転技術の向上です。

シーズン始めには1Gがやっとだったブレーキングもココにきて安定して
1.2Gを叩き出せるようになったことにはもちろんI田さまの技術向上が
最大の要因です。

タイヤはず~~~~~~~っとアジアンしばりでしたから。

ただ、大事なことはブレーキングを詰めましょうって言ったってそんなに
カンタンにできるモンじゃありません。

やってみりゃわかりますよ。

特にアジアンタイヤなんてカンタンにロックしてABSがガンガンに介入して
安定して1Gすら難しいです。

ソコを安定して1.2Gを叩き出せるようになったことにはもちろんナイショの
技術があるんです。

それを忠実に実践して下さったI田さまの努力が結実しただけのハナシです。

で、さらなるブレーキングGを目指して運転技術の向上、そしてそれが
あと1秒を削り取るって目算です。

ココまでで計4秒です。

残りの1秒はコーナー脱出でのトラクションです。

リア荷重を丁寧に丁寧にかけてアクセルをもっと開けるにもテールスライド
しないようにアクセル開度を上げていく技術を伝授したいですね。

で、トータルで5秒です。

ほとんどの人がこう感じます。

取らぬタヌキの皮算用

批判するのはカンタンです。

1年後にはわかるハナシです。

ア゛っつ~~~間ですよ1年なんて。