久々に語ります。
フロントのピロロワーアーム、キャンバーアジャスタブルピロアッパーアーム
強く推奨しています。
特にブレーキング時に強力な武器となります。
ブレーキングだけじゃありません。
特にピロロワーアームはコーナーでも強力な武器です。
ステアリングレスポンスも良くなるし確実に良いトコ取りです。
もう耐久性について語ってもだいじょぶだと想います。
サーキットガンガンのお客さまで5年またはそれ以上使っているメンバーも
増えてきましたが今までトラブルは1件もありません。
装着実績は50台以上ですからもう確実に耐久性については自信を持てます。
お客さまのクルマをサーキットで試走することもあります。
ちょっと僕のクルマ乗って下さい
って依頼されることも多いです。
試走するまでもなく原因がハッキリしている時も多いです。
車高ペッタペタ、キャンバー3度4度。
そりゃそうでしょうとしか言いようがありません。
で、とてもありがたいことですが弊社のアシをご選択下さってモンダイも
すっかり解決ってパターンをご提供させて頂いております。
で、ドッカンブレーキを推奨してきた弊社の練習会にご参加下さって
だんだん上達を遂げて下さると次のポイントに到達します。
ショートサーキットではせいぜい150Km/hからのフルブレーキングです。
それでも150Km/hですから一般公道での応用としては充分ですね。
筑波の本コースで180Km/hからのドッカンブレーキ、特に1Gを超える
ブレーキングGを目指すステージになるとクルマがまっすぐキチンと止まって
くれないとかなり怖い印象があります。
なかなか文字での表現が難しいですがよじれるような止まり方をしてしまうと
1Gを超えて1.1G、1.2Gって言われたって・・・ってなってしまいます。
それがフロントのピロ化によってピシっと止まるようになるんです。
ピシッと止まるようになると安心感が芽生えます。
その安心感が無いと1Gを超えて1.1G、1.2Gのフルブレーキングって
かなり難しいんではないかとと弊社では感じています。