470万のクルマでも税金だのなんだのでこんなんなっちゃうんですね。
でも担当者さん、頑張って10万円引いてくれました。
何だこの環境性能割132,900円って。
税金も同じですけどテキト~なリクツを付けちゃあ庶民からムシリ取る。
それが自民公明のズブズブ既得権益団体に垂れ流し・・・そんな構図です。
今回イロイロと歯車が噛み合ってンまく行った結果の総括をしてみます。
いつもココで書いていますが
適切なクルマ造り
ドライバーの運転技術
そして情熱
その3つが高次元で昇華しないとなかなか結果にはつながらないと感じます。
先日、I田さまの下に馳せ参じてお好み焼きだけ食したワケではありません。
FRの宿命、ガソリン偏りモンダイ
右回りのサーキットでは100%苛まれます。
で、既存の製品が問題があったので弊社でカンペキな製品を作り出しました。
もちろん2号機、そして大阪のU田さま、そしてI田さまのクルマに取り付け
鈴鹿の本コースでは完全に解決できています。
2号機のテストでは筑波の本コースでは残り2目盛りでもだいじょぶです。
筑波の本コースでも第2ヘアピンそして最終コーナーの立ち上がりで必ず
起きてくるガソリン偏りモンダイです。
速い人ならばガソリンの残量が半分以上でも起きてきます。
特に筑波の本コース最終で起きるとかなりビビります。
ガソリンをカラ打ちするとその瞬間失速しますのでピッチングが起きます。
筑波本コースの最終コーナーで起きるとリアが流れてかなり危険な状態に
なります。
I田様も鈴鹿の本コースでその症状にず~~~っと悩まされてきました。
解決策は弊社のガソリン偏り防止装置を導入するしかありません。
偏り防止だけなら他にも製品はありますがガソリンのメーターが正確なのは
恐らく弊社の製品だけです。
I田さま、今までそのカラ打ちモンダイとの戦いで集中してアタックできず
いつ来るか? いつ来るか? と余計な神経を配らなければならなかったのに
今回は全くその症状から開放されて純粋に走りに集中できたとのことです。
やはりもう一度書きます。
適切なクルマ造り
ドライバーの運転技術
そして情熱
この3つをいかに高次元で結実させるか?
そういうハナシだと改めて感じます。