毎年ココで書いていますが来シーズンなんてア゛っちゅう間ですよ。
やはりココんトコ数年で感じていたことですが特にこの1年はコロナで
痛切に感じたことそれが前準備、下準備の重要性です。
オマエが言うな (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’
ってカンジですしナニを今さら って言われそうですから従来とは違った
角度で発信したいと考えました。
着々と今シーズンに実績を上げてきたメンバーもいらっしゃれば足踏み状態の
メンバーもいらっしゃることには多くの複雑な想いを抱いてしまいます。
弊社の責任も大きいところではあると重々認識はしておりますが、弊社では
どうにもならない要因も少なく無いんです。
その一つにはメーカー欠品ってのもあります。
コレが無いアレが無い、入荷するのが1ヶ月以上なんてのも珍しくは
無いんです。
メーカー欠品に対して文句をつける人はメッタにいませんが、タダですりゃ
納期がかかる弊社の製品がさらに遅れるとそりゃあもうタイヘンです。
そもそも弊社が手を抜いているワケでは決してありません。
海外モノがほとんどの弊社製品では、特にこんなご時世ですから現地での
生産も時間がかかるし流通にも時間がかかります。
そんなこたぁとっくにわかり切っているので、弊社だってボケ〜〜って
ユビをくわえて待っているワケではありません。
それがちょっとずつですが功を奏してきてはいますがやっぱりご不便を
おかけすることもまだまだあります。
今シーズンまでのその経験をキチンと生かして来シーズンではもっと
違った角度で実績につなげたいです。
まだ真っ盛りのシーズンで雨も少なく絶好のチャンス真っ只中ですが
トントン拍子のお客様をケーススタディとして来シーズンではもっと
有益な過ごし方をご提示させて頂きたいと考えています。
これだけ冷却系の必要性を弊社がココで発信し続けているのに、ま、ナントカ
なるっしょ、ってご判断で現実にトラブったバヤイのおハナシです。
やっぱりダメだったかって、そっから対策しようとお考えになっても
思うように行くとは限りません。
むしろ行かないです。
一ヶ月二ヶ月はラクにかかってしまいます。
別にあの浮き草の製品じゃ無くたって他にいっぱいあるじゃん、ってのも
一つの選択です。
いろんな選択肢がありますが弊社が重要視している30分サル走りの効果は
計り知れない結果に結びつくことが多かったです。
FEDERALやZlll レベルのタイヤのままでラップを秒単位で縮められれば
それは純粋に運転技術の向上を意味すると弊社では主張してきました。
その理念にご賛同下さった多くのメンバー様が日々、実践、研鑽して下さって
おりますが30分サル走りを1日に23本と言うことはやはりそれなりに
クルマにかかる負担も考慮しなくてはなりません。
30分サル走り耐性が無い製品だと結局は買い換える必要も出てきます。
上達を遂げて下さっても経験と言う点ではまだ足りない部分もあるメンバーも
いらっしゃるとは感じますので早いようですが来シーズンに向けて弊社から
責任ある啓発をさせて頂ければ、と考えています。
長々と書いてきましたが要点はやっちまったからでは・・・ってハナシです。
ナニをやっちまったのか? はイロイロありますので一つずつ責任ある
発信に努めて行きますので、明日は我が身って立場になってみて下さい。