日別アーカイブ: 2021年2月13日

NB練習機ネタ、その4

それにしてもスゲ~~な。

スゴ過ぎる。

日本の政治の恥をいかんなく世界中に発信して世界から失笑を買っています。

ま、現政権を選択している我々ひとりひとりに返ってきているってことです。

なさけ無いにもほどがある・・・・・ ▄█▀█◯

さてと。

ウェットのショートなんていつも我々だけですから他車さんにご迷惑を
おかけしないことを充分に注意してスピンしまくってもらいます。

30分で10回もスピンしたらさすがに何でスピンしたのか理解できると
思われますしカラダでも会得できると弊社では考えています。

すぐにはムリでしょうが今までスピンしていたのがキチンとコントロールが
できるようになってスライドしながら立ち上がれるようになればそれは
またまた運転技術の大幅な向上を意味すると弊社では考えています。

その感覚をドライで体現できれば以前よりはコーナーでのアクセル開度は
ずっと大きくなりますしもっと踏めるようになります。

今までビビリミッターが発動していたコーナーも踏み抜けるようになります。

それが運転技術の向上を意味すると弊社では考えますし、結果として自然と
タイムと言う数値に顕れると弊社では想定しています。

そんなウメェハナシがあんのか~~??

ってなりますわな。

そりゃね、こうやって書けばカンタンそうに聞こえますけど実際に結果に
結びつけるにはそれ相応の努力は必要です。

もう何年もタイムがアタマ撃ちって人にもとても有効ですし、これから
サーキットを楽しみたいって人が雨で最初にスピンを経験しておけば
一般公道でムダな事故を引き起こしてしまうことだって回避できると
弊社では考えています。

まずは基本からですね。

タイヤの限界内でゆっくりとコーナーを回っていればナニも起こりません

そりゃそうだ。

アタリマエだ。

ウェットなんて特にタイヤの限界がつかみにくいです。

で、限界を超えるスピードで曲がろうとするとステアリングを切っても
クルマは真っ直ぐに行こうとします。

初級者の心理としてはヤベヤベヤベ、曲がんないってなってさらにもっと
ステアリングを切ってしまいます。

ステアリングをガッツリ切って真っ直ぐ行くからブレーキがかかったのと
似たような現象になって車速が落ちていくと今度はフロントのタイヤが
限界内に戻るのでフロントが喰い始めます。

ステアリングをガッツリ切った状態で今まで滑っていたフロントがいきなり
喰うので今度はステアリングを切った方向に突然曲がり始めます。

いきなり曲がり始めて強大なヨーが発生して今度はリアが滑ります。

タックインって現象です。

いきなり曲がり始めてオマケにリアのタイヤが流れるからだいたい
ナニもできずにそのままスピンするってことがほとんどです。

そんなのココで書くまでもなく影響力のある人がい~~~~っぱい
発信していると思います。

サキコンの言ってることアテになんねぇって人はそっちを参照すれば
イイんじゃねェの? って極めて単純なハナシです。

弊社を全面的にご信頼下さる大事な大事なお得意様にもっともっと上の
ステージでお返しすることしか弊社には思いつきません。