日別アーカイブ: 2018年12月14日

ホンモノを見極める目を常に磨いていますネタ

毎回の事ですがヨーロッパではたった1回の晩餐です。

ンまいモンは高いのとカラダに悪いと言う理由でたった1回に決めています。

将来にヨーロッパに来てせっかくだからンまいモンでも食べてみようって
考えている人がいましたらちょっとだけ耳を傾けて下さい。

まず、最低でも☆が1個は付いているレストランをオススメします。

ハズすことはまず無いですから。

と言うのもパリやミラノやベネチアあたりに行って事前調査ナシに
飛び込みでそこいらのシャレオツなレストランに入ってみても
かなりに確率でハズします。

どの世界も一緒なんですね。

期待が大きい分ガッカリ度もより一層です。

観光客相手のレストランで☆が無くたって50ユーロくらいはします。

☆1個のレストランなら1人80ユーロくらいです。

今時、いろんな人がSNSでアップしているのを参考にして飛び込みで
行ってみるのも楽しいかな?って感じていますがコレまたハズすことも
多々あります。

ハズした時には、コイツ、ンまいモン食ったことネェだろ!ってアタリ所の
無い怒りを覚えますが当然ですが自己責任ですしそれも含めて楽しいです。

このCAPRESEって定番サラダ。

caprese

ともかくMOZZARELLASチーズが最大のキモです。

残念なことにコレもパリやミラノでも美味しく無い方が7、8割です。

もっとカナ?

牛じゃなくて水牛かなんかの乳で作るらしくて残念ながら日本では
ホンモノは食べれられないと思います。

日本で輸入している業者もあるとは思いますが鮮度が命の生チーズなので
ホンモノの味から何割かは落ちていると思います。

大好物のBOUFdesFOISGRAS。

foisgras

牛肉のフォアグラ乗せってヤツです。

なんか育て方が残酷だとかなんかでアメリカのレストランでは出さなくなった
そんなニュースもやっていましたが、ど〜せアメリカのフォアグラなんて
食えたモンじゃないでしょ ってツッコミ入れたいです。

ホントはこの上にトリュフのトッピングをしたかったんですがココ2、3年の
トリュフの暴騰ぶりは我々のような庶民には手が届かなくなってきました。

安っすいトリュフってのもありますよ。

ソコソコの値段でソコソコの味だったらキッパリ諦めます。

ソコソコ支払って満足度が低いんだったらハナっから諦めた方がイイです

何の世界も同じなんですね。

さ、さらに上を目指してこれからイギリスです。

タダの食いモン自慢かよ (`Д´)凸

って叩かれそうなのでちゃんと弁明しておきます。

いずれキチンとアップしますが、とあるアシ回りの新技術を仕入れに行きます。

日本で似たような事をマネしている所もあるようですがチーズやフォアグラと
同じハナシで、日本で手に入るモノがホンモノかどうかは疑わしいですし
直接現場に行って開発者に教えてもらうことがイチバンだと考えています。

今までにそんなハナシがいっぱい経験してきましたから。

似たような経験した事がある人も多いんでは無いかと思います。

評判のパーツを買ってみたケド期待ほどでも無かった

その内容はいろいあります。

何回もココで登場してきたニセ物では無いけれどホンモノでも無い

何だそりゃ??? ってハナシなんですケドこれまたとても良くあるハナシで
真のホンモノかどうかは残念ながらお客様には知る術がありません。

サーキットコンセプトに行けば必ずホンモノが手に入る

その信用と信頼を構築するのって並大抵のことではありません。

たった1つでもテキトーな事をやってしまえばお客様はこう感じます。

アレ? デカい事言ってるケド他もそうなんちゃう?