月別アーカイブ: 2019年5月

好調なEGを永く維持したいネタ、その4

TVのCMで一つ気が付いたことがあります。

MAZDAが現在やっているのが新型CX-5ともう一つ車名がCM上で
出て来ないんですがどうやらRX7の後継? RX9? RXVision
っぽい2ドアクーペのようです。

忘れかけていましたが出すのかな~~~??

こんなニュースを見るとHONDAさんあなたもですか?ってカンジです。

honda

現行のNSXも生産中止になるのも近そうです。

現行CIVIC TypeR のターボEGを積んだS2000の後継を
期待していたんですがこの状態ではダメでしょうね。

こうなるとZ34を販売し続けてくれる日産自動車に感謝です。

R36の計画も無くなってR35の生産も2022年に打ち切りって
聞きましたしこのままだとZ35も無くなりそうです。

Z34を大事に乗り続けましょう!!

今日からEGの機構的なハナシを耐久性の見地からおハナシしてみたいです。

弊社らしい久しぶりの大胆な提言です。

クラッチは純正がイイです

ただし条件付きです。

クラッチのレリーズは純正CSCがイチバン

機械式LSDはストリートでは必要ない

Z34を手がけたことがあるショップさんだったらまず言わないような事を
提言してきました。

ネットを徘徊すればCSCがダメっていっぱい見つかります。

FRには機械式LSDでしょ ってハナシもいくらでもあります。

この2つを否定しているのは世界中で弊社だけです。

多分。

言葉だけが切り取られて一人歩きして浮き草がこんな事ホザいてるぞって
また叩かれるのを覚悟の上で書いていますがハナシはカンタンです。

叩く前に富士のショートか袖ヶ浦あたりで一緒に走れば思い知るでしょう。

ま、そんな度胸も無いヤツが叩くんですけどね。

さらにクラッチは純正がイイなんて書いて、またまたアンチに格好のエサを
バラまいています。

よしゃあイイのに って感じているお得意様、いらっしゃるでしょうね。

先日の続きじゃありませんがもっと強く言わないから伝わらないって
もう何名のお得意様に言われていることか。

そもそもクラッチが減っているワケでも無いのに何で交換するの? って
ハナシからさせて頂きたいと思います。

弊社で純正クラッチにお戻したお客様何名もいらっしゃいます。

授業料とは言え、おカネがもったいないですね。

そもそも社外のクラッチに交換する人の目的は何なんでしょうか?

サーキットでクラッチ交換してタイムが上がるなんて期待しちゃいけません。

確かにカラ吹かしではレスポンスは良くなります。

それだけです。

それ以外の多くの弊害って語られることがありません。

ショップさんとメーカーの関係もあると思います。

テレビ局がJ事務所のタレントの不祥事を報道しないってのにも似ています。

それだけじゃ無いんですね。

今日の表題は好調を永く維持するってハナシです。

Z34でクラッチを社外製に交換してサーキットを走っていたお客様のEGは
開けてみるとメタルのアタリが悪いことに気がつきました。

で、弊社がお世話になっているレースコンストラクターに評価してもらうと
そりゃそうだろって一蹴されます。

コレまた何回もココで書いてきましたが純正と言うのはメーカーはそれなりに
バランスを取っています。

そのバランスをキチンと理解しないで部品を交換した結果ってヤツです。

好調なEGを永く維持したいネタ、その3

あのライザップさんと吉野屋さんのコラボでダイエット牛丼なんてのを
ニュースでやっていたんですが、ナント、米の代わりにキャベツ。

え~~~~~。

さて、もう一つ割と大きいモンダイがATとMTです。

水温、油温が高めの状態が続くとそのEGの熱がATやMTに伝わります。

MTオイルやATフルードをご自身で交換したことがあるお客様なら
ご経験があるとは思いますが意外といつまで経ってもチンチンです。

温度自体は100度も行かないのでMTオイルクーラーは必要ありませんが
ATはサーキットを走られるのであれば必須です。

ストリートでも飛ばす方は強く推奨です。

以前にも書きましたが純正ATはとても高価ですから。

純正ATと比較してずっと安い純正MTですがそこはクラッチや
レリーズ関係が必要な分、トータルでは似たようなモンです。

さて、Z34関連では悪名高いと言われているCSC。

クラッチのオペレーションシリンダーですね。

確かに初期のCSCはトラブりました。

メーカーもソコは知っていて何回か仕様変更を重ねてきたようで純正品番も
数回変わっています。

弊社の考えですが今となっては純正CSCで充分です。

と言うか純正CSCの方がクラッチペダルの操作性も軽いし乗りやすいし
純正CSCを弊社ではオススメしています。

いろんなお考えもあるとは思いますが弊社では100症例以上を経験し、
ダイレクトレリーズをAPに特注しに行ったネタも書いたことがあります。

経験値は世界トップレベルだと勝手に思っています。

それでもなんも対策されていない車両は悪名高いトラブルに見舞われます。

クラッチペダルが戻ってこない

重篤化するとクラッチが切れずに不動車になります。

実際にこのGW10連休中にもお問い合わせがありました。

出先で不動車になったけどなんとかならん?

ディーラーも休みだし業者もほとんど休みです。

新車から5年または10万キロ以内なら保証対象ですがほとんどのお客様は
もう過ぎちゃっていますね。

10万キロもてば諦めが付くっちゃあそれまでです。

クラッチペダルが正常に戻ってこない原因はCSCと言われることが
ほとんどですが実際にはCSC本体が原因であることは1割以下です。

圧倒的に原因はです

イチバンなりやすいのが前期verNISMOバンパーに純正触媒の
熱対策ナシのパターンです。

逆に別に弊社のバンパーじゃなくてもイイですが油温、水温対策をして
弊社のクラッチラインを入れて下さった100台以上のお客様では
今のところトラブルの再発は報告されていません。

もう少しキチンと書いておきます。

CSC本体にももちろん寿命があります。

クラッチのマスターシリンダーだって寿命があります。

もっと書くとクラッチディスクだって減って無くなってきます。

ナニが原因でトラブっているのかをキチンと掴んでいないと全交換されます。

モノ凄くおカネかかります。

これだけの台数のZ34V36をお預かりしてクラッチカバーとディスクを
交換した車両って10台程度です。

好調なEGを永く維持したいネタ、その2

あ~~~~~~~~~体調悪りぃ。

休むのも仕事の内って言われるんですけどね、現実モンダイとして
我々のような零細浮き草は休んでるとその後がエラいことになります。

もうなってる・・・・。

弊社お得意様のM田様やI町様の車両、富士の本コースやショートで
30分サル走りの後ピットインしてボンネットを開けたときに
EGルームのあの熱がずっと低いことに気が付きます。

30分サル走りの後でも割とEGルーム内の各部が素手で触れます。

サーキットコンセプト製のボンネット

今回はこのハナシでは無いんですが弊社製のボンネットはデザインよりも
むしろ空力や冷却性と言ったEG内部やボンネット近傍の空気の流れを
追求した結果、優れた冷却性を備えることができました。

で、逆のハナシです。

開口部が小さいバンパーでさらに空気の出口がないEGルーム内では
どんどん温度が上昇していきます。

その結果ナニに影響が出るかと言いますとまずはプラスチック系です。

距離が行ってくるとあっちゃこっちゃ割れてきます。

割れちゃうともう交換しかありません。

最近、この作業が増えてきました。

A/Fセンサーのプラスチックのカプラーが費用的にはイタイですね。

スポーツ触媒やエキマニ交換作業では必ず外すんですがその際にどうしても
距離が行っていたり熱対策が不十分だと割れてしまいます。

袖ヶ浦ランナーI谷様の車両では走行が8万キロでIGコイルが逝きました。

思い出すのがFDです。

サーキットアタックFD乗りの間では純正のIGコイルは消耗品です。

熱にキビしいロータリーEGは熱対策は必須中の必須です。

Z34V36ではIGコイル不良ってそんなに聞くハナシではありません。

何かフケがスムーズじゃないとか燃費が悪くなってきたとか軽微な症状なので
オーナーさんがご自身で気が付くことも難しいこともありますが弊社のように
250台以上のZ34V36を経験させて頂くと、あ、アレがおかしいって
気が付いてしまいます。

そのままお乗り続けるお客様もいらっしゃらないでしょうケド、予定外の
手痛い出費であることには変わりません。

そのまま富士で全開を続けるとEGブローと言う憂き目が待っています。

脅してどーする ヾ(ーー;)

ってカンジかもしれませんが必ず弊社が言われることがもっと言わないと
伝わっていませんよ です。

理解していてEGブローすれば諦めが付くのかもしれません。

つくのかな~~~~?

最初っから言っときゃちゃんとやったのに

って弊社のせいにされることもあります。

けっこうココで書いていると思うんだけどな~~~。

好調なEGを永く維持したいネタ、その1

去年、M田様のEGを弊社で手がけさせて頂いて以来、H野様、D様、S下様
T村様のEGを完全自社開発EG部品で完成させて、現在は弊社でK山様の
390RS NEOを組み上げています。

次にM長様、E谷様も390RSNEOをお待ち下さっています。

弊社で製作したEGと従来のEGの最も大きな差はスムーズなフケ上がりです。

これは弊社でもとても嬉しい誤算でした。

弊社もどんどん経験を積んでVQ37と言うEGの特性やクセを掴んでいます。

従来からの変更で最も弊社が腐心したのがバランス取りです。

ホンモノのレーステクノロジーでバランス取りが施されたEGの不気味な程の
アイドリングの静けさとフライホイールを軽量化したくらいじゃ到達できない
パワーが付いてくる真のフケ上がりが手に入ります。

Z34も2009年に登場して以来10年です。

20万キロオーバーのお得意様もいらっしゃいます。

適切なメインテナンスを弊社で担当させて頂いておりますのでまだまだ
このまま30万キロも行けそげです。

ところがです。

EGブローと言う悲しい憂き目に遭遇した人もちょくちょく出てきました。

サーキットガンガンで10万キロあたりでブローする分には諦めが付きます。

いくらサーキットガンガンでも走行がそれ程でもなくてEGブローするのは
ナニか原因があります。

で、弊社では経験を積んできたところある仮説に到達しました。

まず、EGブローには大きく分けて3つの原因に分類されます。

オイル管理

電気的要因

機構的要因

まずはオイル管理ですが油温130度、水温110度、だいじょぶなように
現在のEGはできているらしいってハナシです。

しかしEGを開けてみると確実にアルミブロックは蝕まれています。

ガスケットが抜けているモノもありますね。

冷却水が回るのでEG不調には気が付きやすいです。

何回もココで書いてきましたがZ34V36はオーバークールくらいが
ちょうどイイみたいです。

そりゃね、油温水温だって適正値があるとは思います。

もっともなハナシです。

ところがです。

カンペキな温度管理を追求するためにかかる莫大なコストを考慮すると
ちょっとだけオーバークールに振った方がイロイロと恩恵があるんです。

弊社の開発魂がじわりじわりと浸透していく( ̄ー ̄☆ネタ

世間では今日から日常です。

弊社には全く関わりがなかったですケド。

今日は銀行仕事、役所仕事、郵便局関係で1日が終わると思います。

きっと。

世間では10連休の間にお客様の車両もこなしましたし弊社と懇意に下さる
ショップさんとの打ち合わせも進みました。

例の筑波トップランクランナーでもあるショップオーナー様、弊社が余計な
心配をしてしまうほどの怒濤の発注です。

そんなに弊社を信用し切ってだいじょぶ????

もちろんご期待以上の製品でお返しします

イロイロと打ち合わせを重ねていくとそのショップオーナー様が困っていたり
こんなことやりたいんだけどって言う方向性が弊社と同じことに気づきました。

例えば弊社が得意とするスタビライザーですがZ34V36に限らずに
どうもメーカー自体が良くわかっていらっしゃらない。

弊社的には高級スポーツカーにはあるまじき品質と断罪せざるをありません。

lotusstabi

スタビライザーと一言で言うのもおこがましいほど奥が深いんです。

特にフロントの役割とリアの役割が違うんですね。

散々開発を続けてきた弊社が到達してきた世界をさすがトップランクの
車両を手がけてきたオーナー様だけありまして着眼点が同じでした。

軸荷重とかレバー比とか工学的にキチンと計算されていればそんなレートは
ありえないと感じるのは弊社だけでは無かったことにも裏付けとなりました。

ゴムブッシュの弊害もとても熟知していらっしゃいました。

さすがです。

やっぱりイチから作らなきゃダメです。

もちろんこの世界最高峰品質で製作します。

stabibracket1

大量生産汎用製品はどうしても公約数的なスペックにとどまります。

そりゃそうです。

数を売りたいですから。

弊社のように目的や方向性に特化した製品を作るとこうなることがあります。

ソコまでじゃない・・・・

弊社がしょっちゅう銀行担当者から言われるフレーズです。

月販目標は??

販売伸び率は??

そんなモン想定して製品を開発しているワケではありません。

真の意味で品質を評価できる審美眼をお持ちのお客様がおわかり下されば
弊社的にはそれでイイんです。

ぉっと、スタビやアルマイトの色をお聞きしとくの忘れちゃった。

1/100mmに昂ぶるネタ

コレ、〇毛ではありません。

stainlesshair

浮気したコが助手席にさっと置く長い髪の毛でもありません。

そんなのアップした日にゃエラいことになりますね。

浮き草、とうとう乱心

マジメにやります。

2週間ぶりの旋盤工見習いでピロアームのインナーレースを仕上げました。

わかりやすくしてピロの内径を10.00mmだったとします。

そこに入れるインナーレース、ま、カラーですね、の寸法って10.00mm
ではダメなんです。

入らないし。

じゃあ寸法っていくつなの???

9.99mmなの9.98mmなの???

それもメーカーさんのノウハウなんですけどそれすらこだわらないっつーか
知らないで販売しているショップさんがほとんどのように見受けられます。

弊社も散々辛酸をナメてきました。

だからこそ寸法公差には並々ならぬこだわりがあります。

せっかく昭和のフルマニュアル汎用旋盤を使わせていただいております。

ちょっと削っちゃ計測、ほんのちょっと削っちゃあ計測の繰り返しで
効率は最悪ですが1個1個のピロの1/100mmの製品個体差に合わせ
イジになって仕上げております。

で、あとほんのちょっと1/100mmなんて時、それこそ薄皮を剥くように
ステンレスの表面を軽~く刃物をあててやると上の画像のように髪の毛より
ずっと細い糸状の削りカスがピ~~~って出てきます。

上の画像はかなり拡大しています。

原寸だと見えないくらいです。

その糸状の削りカスの具合で3/100mmくらいはわかるようになりました。

まだ旋盤工見習の分際です。

修行を積んで1/100mmがわかるようになりたいですね。

精度をトコトン追及することでピロが良く動くようになります。

また、ムダな力がかからないので耐久性も向上します。

イイ事づくしです。

たった一つの欠点は・・・・・・・時間がかかる・・・・・・・・

永く良いお付き合いをするために・・・・ネタ

GW? 10連休? あっしには関わりの無いことでござんす。

お客様の車両を一台一台こなして新製品の開発の打ち合わせや、
カネ払わねぇとやんねぇぞ って脅されるので銀行が休みですから
現金を持って支払いに行ったり、ま~~~毎日パタパタやっています。

今日は自らが筑波のトップランナーであり多くのサーキットアタックの
車両を手がけるショップオーナーさんと打ち合わせでした。

弊社がとても忙しくて時間が取れなかったのでお待たせしてしまいました。

時系列が前後しますがミーティングの最後に

もっと早く出会いたかった

ってお言葉を頂戴すると世界最高峰品質を追求し続ける弊社の姿勢に
ご賛同下さるショップさんにもご説明に力が入ってしまうんですが、

ハナシがとても早いんです

製品に対する考え方やクルマ造りの方向性が同じだからです。

こういうモノが欲しいんです と言う要求に 弊社でこんなモン作ってます
と具体的に回答ができるので

弊社のスタビブラケットに感激下さいまして同じモノをそのショップさんが
手がける車両用に製作することになりました。

取り付けの方式がZ34と同じなのでいかに弊社のスタビブラケットが
考えられている製品なのかを一目で見抜いて下さいました。

それだけじゃなく3種類70個の受注です。

大変ありがとうございます m(_ _)m

弊社が開発中のフルチタンマフラーにもとてもご興味をお持ち下さいました。

ショップオーナーさんが今までに作らせていたマフラーを拝見させて頂いて
これだったらいつものことですが ハードルをずっと上げてお待ち下さい
って言っちゃいました。

車種こそは全く違いますが有名ショップさんなので弊社のお客様ならいずれ
アッ、コレは!! って気が付いちゃうと思います。

セントラル20さんやスーパーオートバックス浜松さんを始めトップランクの
ショップさんが次々とお取り扱いを始めて下さると改めて襟を正す想いです。

この世界に限らずに儲けを独り占めしようとする輩がほとんどです。

弊社はホントに困っているときに助けて頂くことが多いですし、だからこそ
あ、やられてんな~~~ってのにも気が付いちゃいます。

弊社と関わって下さる業者さんにも皆さんに喜んで欲しいです。

その結果、この業界を真の意味で盛り上げることに陰ながら尽力したいです。

オレのはど~なんってんのよ (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’

ってお客様、もちろん放ったらかしではありません。

今日もキチンと朝から仕事しています。

Z34V36フルチタンマフラー進捗状況ネタ

先日コイツを公開しました。

extail2

その後、ちょっとしたプチ叩きがあるみたいです。

某A社のパクリやん

弊社が全てのマフラーを知っているワケでは無いのでテールなんか
ナニかしらに似てしまうことがあるとは思いますがせっかくなので
参考にさせて頂いた教科書がコレです。

maclaren

弊社お得意様のS永様のご希望です。

テールに関しましては何種類かラインアップする予定ですし、ナント
verNISMO用も別にラインアップする予定です。

長さがチョイ違うのでverNISMOのリアバンパーに合わせた
テールがチョイ長いヤツも作っています。

と言うのはnonNISMO用のマフラーをverNISMOに付けると
テールが引っ込んでしまいカッコ悪いからです。

もっと弊社のこだわりをご紹介してみます。

横からマフラーを見るとこんなんなっています。

stockex1

タダの重量ブツでしかない純正のダイアグブレースバーを避けるために
純正のマフラーってこんなカンジで下に逃げています。

stockex2

コレが弊社的にはバカらしくってバカらしくって。

当然ストレート形状にしています。

2019モデルを考えるネタ、その4

もう5,6年前になりますでしょうか?

弊社で始めて女王蜂をお取り付けさせて頂いた時を思い出します。

マジかコレ (゚_゚i)

純正エキマニを留めている6本のボルトすら見えないし遮熱板を留める
ボルトすら熱でヘシ折れちゃって純正エキマニを外すのに2日もかかり
手は傷だらけ血だらけになったのが懐かしいです。

あれから30台以上はこなしたと思います。

今では純正エキマニを外すのに3時間くらいで手もケガをしなくなりました。

悪名高い触媒とエキマニのボルトすらヘシ折る必要もなく効率も上がりました。

1 エキマニの遮熱板を留める3本のボルトを外す

2 エキマニをEGに留めている6個のナットを外す

3 純正のフロントパイプと純正のエキマニを割る

4 AFセンサーO2センサーのカプラーを外す

5 触媒サポートを外す

これで純正のエキマニと触媒をセットで外れます。

stockmani

書くとカンタンですが実際にはあっちゃこっちゃでコツを要します。

傾ける方向とか角度とか知恵の輪状態ですが知恵の輪だって一回外せば
次はカンタンですから。

それにしても純正のエキマニと触媒の重いこと重いこと

弊社の女王蜂は1.2mm厚のステンレス製なので特に軽いです。

タマには女王蜂でも語ってみますかね。

軽量化に大きく貢献してパワーが上がって音質も良くなって何と言っても
キモチ良くなって悪いことは一つもありませんから。

2019モデルを考えるネタ、その3

今月に納車予定のT様のverNISMO、車検証にはやはり初年度登録が
令和元年 ってなってんのかな??

新車状態のコンディションやフィーリングをカラダに染み込ませておくことは
弊社の大事な使命です。

250台以上のZ34V36を手がけさせて頂きましたがメインテナンスで
5万キロ10万キロまたはそれ以上、5年後10年後にコンディションに
かなりの差が見られるようになってきています。

それを一つ一つ検証を重ねてきました。

まずは新車時とイチバン差が大きいのがMT、ATです。

思い返せば1991年にBNR32GTRを新車で買って1ヶ月後だったか
2ヶ月後に富士の本コースに走りに行きました。

ナニを置いても最も印象に残っているのがMTの異音です。

30分くらい走ったのカナ??

MTからもの凄い異音がするようになりました。

当時にお世話になっていたRSヤマモトの故山本氏が教えて下さったことには
純正のMTオイルがダメ とのことでした。

で、MTを新品に交換してRSヤマモト推奨のギアオイルを入れたところ
その後は富士を何本走っても異音がすることは無かったです。

それまではEGオイルくらいにしか注意を払っていなかったのがMTオイルや
その他の油脂類も研究するようになりました。

FDのMTもギアが入りにくかったですしS2000のMTも弱かったです。

そのおかげで弊社のギアオイルに対する造詣や経験はとても深くなりました。

ちょっとテストすりゃあすぐにわかりそうなモンですがそれすら怠るようです。

EGオイル

MTオイル

ATフルード

PSフルード

ブレーキフルード

デフオイル

弊社は全て違うブランドです。

ハナシはカンタンでしてテストしてみてイイ方に変えていった結果です。

今でもイイ物を探してテストを続けています。

長くイイ状態でお乗り続けていきたいのであれば純正はそれなりであると
認識した方がイイと思います。

サーキットを走られるのであればBNR32のネタに通じますが純正だと
1回でダメになっちゃうことだってあります。

特にMTはBNR32ほどでは無いですがギア鳴りがしてきます。

ATは滑ってきます。

PSは重くなってきます。

デフもまたそのうち書きますがいろいろ起きてきます。

脅してど~~する ってカンジですが早いお客様だと新車から2、3年または
2、3万キロで症状が出てくるパターンも少なくありません。

新車状態をキチンと把握しておくとそれが顕著ですがお客様にはわかりません。

ご興味のあるお客様は一度、お試しになってはいかがでしょうか?

お試しになる価値はあると思います。

circuitconcept@gmail.com