弊社の開発魂がじわりじわりと浸透していく( ̄ー ̄☆ネタ

世間では今日から日常です。

弊社には全く関わりがなかったですケド。

今日は銀行仕事、役所仕事、郵便局関係で1日が終わると思います。

きっと。

世間では10連休の間にお客様の車両もこなしましたし弊社と懇意に下さる
ショップさんとの打ち合わせも進みました。

例の筑波トップランクランナーでもあるショップオーナー様、弊社が余計な
心配をしてしまうほどの怒濤の発注です。

そんなに弊社を信用し切ってだいじょぶ????

もちろんご期待以上の製品でお返しします

イロイロと打ち合わせを重ねていくとそのショップオーナー様が困っていたり
こんなことやりたいんだけどって言う方向性が弊社と同じことに気づきました。

例えば弊社が得意とするスタビライザーですがZ34V36に限らずに
どうもメーカー自体が良くわかっていらっしゃらない。

弊社的には高級スポーツカーにはあるまじき品質と断罪せざるをありません。

lotusstabi

スタビライザーと一言で言うのもおこがましいほど奥が深いんです。

特にフロントの役割とリアの役割が違うんですね。

散々開発を続けてきた弊社が到達してきた世界をさすがトップランクの
車両を手がけてきたオーナー様だけありまして着眼点が同じでした。

軸荷重とかレバー比とか工学的にキチンと計算されていればそんなレートは
ありえないと感じるのは弊社だけでは無かったことにも裏付けとなりました。

ゴムブッシュの弊害もとても熟知していらっしゃいました。

さすがです。

やっぱりイチから作らなきゃダメです。

もちろんこの世界最高峰品質で製作します。

stabibracket1

大量生産汎用製品はどうしても公約数的なスペックにとどまります。

そりゃそうです。

数を売りたいですから。

弊社のように目的や方向性に特化した製品を作るとこうなることがあります。

ソコまでじゃない・・・・

弊社がしょっちゅう銀行担当者から言われるフレーズです。

月販目標は??

販売伸び率は??

そんなモン想定して製品を開発しているワケではありません。

真の意味で品質を評価できる審美眼をお持ちのお客様がおわかり下されば
弊社的にはそれでイイんです。

ぉっと、スタビやアルマイトの色をお聞きしとくの忘れちゃった。