日別アーカイブ: 2018年11月22日

タマにはブレーキホースについてでも語ってみますかネタ、その2

50億円チョロまかしたとか、離婚訴訟費用を日産に肩代わりさせたとか
家族旅行の費用を日産に出させていたとかボロボロと出てきますけど
最も恐ろしいのがRenautが吸収するってハナシがフランス政府の
マクロン大統領主導で行われているってコトですね。

Z34の部品だってメーカー欠品があった時フランスから輸入していたって
ハナシも多かったです。

部品つながりですが弊社特注のブレーキホースの続きです。

恐らくZ34V36に限らずにブレーキホースを一般販売している世界中の
メーカーが考えること、それは純正と同じサイズです。

メーカーとしてみれば純正と同じ寸法だったらモンダイ起きないだろ、って
考えるのは当然のハナシだと思います。

新型車が発表されて純正部品を買って採寸して同じサイズで出してきます。

実車に取り付けることなんかきっと無いと思います。

何でそんなこと言えるの??

ってなりますわな。

ご自身で一般販売のキット物を取り付けたご経験のある人なら弊社の
提唱する意味がわかると思います。

純正はアタリマエだけどゴムホースです。

つまり柔らかいんです。

テフロンにステンレスメッシュを巻き付けたホースよりは少なくとも
良く曲がります。

テフロンステンレスメッシュホースはゴムホースと比較してずっと固いです。

つまり曲がりにくいんです。

純正が湾曲してたわんでいる箇所がテフロンステンレスメッシュホースだと
曲がらない箇所があるので常に横に引っ張られているんです。

弊社はコレがとても怖いと認識しています。

走行中は常に小刻みに振動を受けています。

横に引っ張られている力をイヤがった弊社はその力を解放するために
純正よりも2cm長く作ってあります。

Gbrakehosedrawing

それでムリな力がかかることはありません。

そんな誰も気がつかないような見えない所にコストやテマヒマをかけるのが
サーキットコンセブト流です。