月別アーカイブ: 2021年7月

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その17

そんなこったろ~~と

 

 

 

 

タダですりゃ一般道がド渋滞なのに追い打ちをかけるように一般道の
1車線をオリンピック関係者専用レーンになっているところが多く
我々のような一般市民がソコを通ると6,000円の罰金だそうな。

いつもココで書いていますが自民公明の現政権がみているのは我々のような
一般国民ではなく特権階級、既得権益団体なんだな~~~って改めて認識
できます。

も~~~タイヘンです。

ローカルネタで申し訳ありませんが仕事で都心に行くってなると通常は
1時間で行くところが3時間かかります。

つまり往復で6時間です。

流通もガタガタです。

しかも明日から4連休 w|;゚ロ゚|w

海外メディアは現在の日本をカオスって評していますね。

そのカオスが2週間後にはトラジディになる、と。

で。

弊社がブレーキやクラッチホースにイギリスはGoodRidge製を
採用する理由はその圧倒的な品質です。

いつもココで書いていますが2つ並べれば誰でもわかります。

まさか並べて展示するワケにも行きません。

タマにはリアのブレーキホースについて語ってみます。

ブレーキホース、ステンレスメッシュホースにするメリットはデカいです。

純正のゴムホースは所詮と言いますかやっぱりゴムです。

ブレーキペダルを踏んだ時にその踏力の一部がゴムを膨らますことに
使われてしまうんです。

だからこそステンレスメッシュホースに交換すると全ての踏力がブレーキ
キャリパー本体に届くので、ブレーキの感覚がダイレクトになりますし
サーキットではタッチも良くなりますしコントロール性が向上するので
イイトコ取りです。

10年落ち10万キロオーバーのZ34V36ならばもはや必須項目と
言ってイイと思います。

ところでCircuitConceptのブレーキホースは特注なんです

GoodRidgeのツルシとは違うんです。

フロントもリアも。

ブレーキを開発してきた技術者だからこその変更点をご紹介します。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その16

爆発的に増えてきましたね~~~。

オリンピック中にドコまで行くのか?

デフマウント、おかげさまで完売してしまいました。

また手配しています。

3号機ネタ相変わらず好評です。

そもそも3号機自体が好評なのではなく10万キロオーバー10年落ちの
Z34をこれから10年、さらには20万キロオーバーまでイイ状態で
しかもサーキットガンガンってなかなか難しいです。

一般のお客様にとってはナニをドコからやってイイのか?ってのを正確に
判断することはムリだと考えています。

フツーなら壊れてからナントカするってパターンだと想います。

ところがです。

そのパターンだとだいたいですがサーキットに行ってから壊れるってことが
実に多いし、現実に多かったです。

10万キロオーバー10年落ちのZ34でこれから10年、さらには
20万キロオーバーまでキモチ良くサーキットを楽しむために潜在的な
トラブルのタネって事前にツブしておきたいと弊社では考えております。

先日アップしたブレーキホース。

 

これはフロントですがリアだって同じように劣化していると思います。

同様にクラッチホースだって劣化しています。

ブレーキだけにフツーよりは早めの対策を推奨しております。

それを一つ一つ丁寧にご案内していきたいと考えております。

ありがとうございました、皆様のおかげです m(_ _)m 次に生かさなければ、ネタ

毎年のことですがとても暑い中、多くのお客様ありがとうございました。

 

 

Z33も含めて新しいお客様との新しい出会いもありましたが長く良い
お付き合いができるかどうかは、弊社にかかっています。

そりゃそうです。

安くはない弊社の製品をお買い上げ下さったお客様が、

こんなん買うんじゃなかった・・・・

ってなってしまえばもうそれまでです。

イベントでは恒例の現象があります。

高~~い弊社の製品を買おうかヤめよっかどっしよっかな~~~?って
悩んでいると弊社のお得意様たちがいかにその製品が優れているかって
弊社に代わって語って下さいます。

自社の製品が以下にイイかってのは世界中、全てのショップさんは
語るでしょうからそりゃあ説得力は低いと思います。

ソコで実際にお取り付け下さったお客様から生の声が聞けることができれば
それ以上の説得力は無いと弊社では考えます。

いつもいつもホントにありがとうございます。

どしよっかな~~~? ってためらってはいましたが、迎賓館にバッハを
招いて政府が歓迎会やってるなんてハナシを聞いちゃうと、我々がガマン
する必要は無いなって感じたので、この業界を牽引するトップリーダーと
感染防止に充分留意をしながら様々な意見交換をさせて頂きました。

 

 

やはり人脈は大事ですね~~~~~。

1匹狼なんて気取ってたら成長できなかったことにもきっと気がつくことが
できないで終わってしまったと思います。

と言うワケでNISMOPerformanceCenter東京の小山氏、
Central20の田倉店長にご進言を頂戴してきたあのイベントにも
積極的に参加させて頂こうって考えました。

いや、イイです なんて続けて逃げていたらせっかく弊社をご贔屓下さる
ビッグネームの方々にもいずれ三行半です。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その15

今日からスーパーオートバックスSA神戸さんです。

品川とか新橋とか五輪関係者の外国人がウジャウジャいるってニュースで
やっているのを見て、さらに丸川珠代五輪担当大臣が昨日の記者会見で
バブル方式の有効性を強調していたのをみると・・・・・・

どんだけわかってないねん

っつ~~~~かそんなレベルでも大臣は務まる、と。

やっぱコレだよな~~~~。

3号機のネタ、好評です。

やはりこれからZ34V36を大事に乗り続けたいというお客様、
多いようですね。

そのためにはこんなところを一つ一つ丁寧に対策していかなければなりません。

ブレーキホースなんてもはや必須事項ですね。

一度、ご自身のブレーキホース、点検なさってはいかがでしょうか?

信頼できるプロショップさんでもイイですから。

ナニもしなくて後でエラいことになることは避けたいですね。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、じゃないな・・・・

やっと日本の民主主義も正常進化しそうな予感です。

 

 

 

こんなネタを書いていると聞かれることも多いです。

自民公明以外のドコを選べばイイんだよ

自民公明以外ドコでもイイんです。

こんな傲慢な自民公明を落選させることが目的です。

一般庶民にだけガマンを強いて自分たちだけぬくぬくとのうのうとしている
様を許してきたのが我々一人一人ですから。

それでも安倍晋三や麻生太郎は絶対に落選しないんですけどね。

来シーズンはサル走りを卒業したメンバーに対して1ランク上の練習方法を
ご提示していく予定と言うことは以前にもご紹介しました。

サル走りはとても重要ですし

ただ、サル走りの限界はあります。

富士の本コースならフラットあたり、ショートなら34秒

筑波の本コースなら5秒

鈴鹿の本コースなら30秒、ショートならフラット

だいたいこんなカンジです。

ココを打破しようとするならばサル走りだけではダメだと感じます。

来シーズンは1本2万程度のこのあたりのタイヤで

Federal595RS 265/40R18

FireStone 275/40R18

で、次のステージはコイツです。

GoodYearEagle275/40R18

これで目標を達成できなければ052や71は無益だと弊社では考えます。

ドライビングに関しては弊社なんかよりももっと優れたプロがい~~っぱい
いらっしゃいますからいくらでも勉強はできると思います。

ただ、経験上、その優れた技術をどう吸収するのか? は全く別の課題です。

学校や塾に行った生徒が全てデキるようになるとは限らないのと同じです。

学びごと全てに通じると弊社では感じています。

で、サル走りの次の段階で弊社が推奨するロガーのおハナシから
させて頂きたいと考えています。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、だと想う・・・・

今週、梅雨明けっぽいですね~~~~。

9月の第4週までシーズンオフってことになります。

とてもありがたいことですがその間にクルマをキチンとセットして・・・・
ってお客様で弊社はとてもとても忙しくさせて頂いております。

来シーズンはサーキットを走ってみたいけど。。。

と言った潜在的なチームメンバーからジャンプアップを目指す売出し中の
メンバーまでそりゃあ様々です。

まずはタイヤの管理とオイル、フルード関係の管理は最低限だと思います。

コロナが長引いていろんな海外モノはもちろんのこと日本製にだって
かなりの陰を落としていますから

かなり前から段取りして来シーズン途中でエラいことにならないように
オイル、フルード関係とタイヤはシーズンには確実に間に合わせなければ
ならないので

タイヤはもう来シーズン用は打ち止めですね。

シーズン前半はFirestoneとGoodYearで行きます。

2号機はGoodYearで3号機はFirestoneです。

イイよこのタイヤ、使ったこと無いけど

我々の業界、こんなハナシ多いです。

そんなんじゃ弊社を訪れて下さるお客様は誰一人いなくなってしまいます。

A社、B社、C社、D社をテストした結果イチバン良かったのがD社だから
D社を採用しています、って言うパターンが実はとても少ないように弊社は
感じてしまいますがそれ以上の言及は控えます。

ここからは弊社の売出しポイントを推して行きたいと思います。

Federalで運転技術の向上を遂げてきた多くのメンバーにとって
来シーズンはある意味重要だと感じています。

サル走りを一貫して推奨してきましたが多くのチームメンバーがそろそろ
分岐点に立っていると弊社では感じています。

サル走りを経験しないと到達できない領域ってのが必ずあると弊社では
考えていますし、例え同じ練習量でも得るモノが大きく変わってくると
一貫して主張してきました。

で、その弊社の主張を忠実に実践して下さった多くのメンバーに次の
ステージを責任持ってご提示していかなければなりません。

いつもココで書いています。

楽しく練習して運転技術の向上を果たす

その楽しくってのが最大のポイントです。

ツラかったりそもそも楽しくなかったりすれば続かないからですから。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、じゃないな・・・・

NISMOさんのドライビングレッスンに精力的にご参加なさっている
弊社お得意様のH本様、今回もご丁寧にイロイロとご報告を頂戴しました。

**************** 前略 ***************

昨年このブレーキを組んだ直ぐ後からの話です。
柳田さん、リッピサービスなのかは分かりませんが、、、
走りを見る前だったので、先ずはカッコ良いってのから褒めてました。
走りを見た後もブレーキの話をしてましたね。

今回もです。寄ってきて「71RSは喰ってるね。」ってとこから、やっぱり
ブレーキでした。
NISMOのイベントで、かつソーシャルディスタンスを言われてた中なんで、
ドライバー側から車の仕様で話かけられるのって??なんですが。

「どこの?」と聞かれるんですが、「AP」ですとしか言ってません。。。

**************** 後略 ***************

去年は松田選手に弊社のアシを絶賛して下さったのに続いて今回は
柳田選手に弊社ブレーキを・・・・・・?? アレ?? 何回も
ご覧になってると思いますが・・・・。

11月18日(木)にCentral20さんの走行会が富士の本コースで
開催されるので久しぶりにご挨拶してこよう。

柳田選手ほどのZマイスターですからZ34のブレーキキットなんてきっと
全製品を体験していらっしゃると思います。

それほどのスペシャリストが弊社のブレーキシステムにご興味を抱いて
下さるだけでとても嬉しいですね。

H本様はいよいよ弊社の練習会に積極的に参加を表明して下さっております。

そして来シーズンはあのイベントにも・・・・。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その14

最後に受診したのっていつだ? って記憶が定かじゃ無いくらい健康診断
ってのから逃避していました。

学生時代? 社会人1年目??

それも憶えていないくらいです。

多分、30年ぶり以上だと思いますが行ってきました。

胃の内視鏡、大腸検査、レントゲン、血液検査、その他イロイロです。

5年、10年と言った長いお付き合いをさせて頂くお得意様も多く

今、死ななれっと困んだよ 健康診断行ってくんねェかな    (`Д´)凸

って恫喝されることも増えてきました。

ウワサに聞くバリウムなんてのは今は無いんですね〜〜。

でも内視鏡検査はキツいですね~~~。

こう言っちゃあなんですけど医療電子機器ってもっと進んでいると
勝手に思っていました。

意外と内視鏡って太いんですね。

半分の太さになるとねっと受診もラクになるのか? って感じます。

多少なりともヤヴァいんじゃ無いの? って予想していた肝臓も
エコー検査では全然だいじょぶでした。

これで心置きなく暴飲できる、と。

ただ、大腸は再検査? 精密検査となりました。

我々の年齢にもなれば全くなんにも無いってことはほとんど無いらしく
ポリープってヤツが良性なのか悪性なのかってのがとても大事らしい。

相変わらずおカネも無いので3号機はさらなる費用対効果を重視して
やった方がイイのはわかってんだけど敢えてやらないって選択肢
アルとは思います。

ともかくお客様目線でフツーのZ34でドコまで行けるか? ってのが
最大のテーマですから。

費用対効果を最大限に重視しつつも弊社の大きな利点である律速段階との
高次元なバランスも

で、昨日ご案内したATフルードの温度管理です。

Z34V36のATフルードの適温ってのがまだ正確にはわからないので
もっとデータが必要です。

PさんのATを強化した時にAT本体からチンチンになったフルードの出口と
弊社ATフルードクーラーを通過して冷却されたフルードが戻ってくる入口に
温度センサーを付けました。

もちろん弊社の3号機にも取り付けてデータ収集と行きます。

弊社お得意様のK田様のV36、弊社のATフルードクーラーが取り付けて
あるにもかかわらず去年の夏、炎天下のサーキットでフェイルセーフが発動、
ATのシフトが制限されるとのご報告を頂戴しました。

気温が35度でも走りに行かれるお客様もいらっしゃることから1ランク上の
温度管理を3号機では試したいです。

EGオイルなら大容量のオイルクーラーを搭載すればサーモスタットって
ハナシが出てきます。

水温も同じですね。

適正値ってのがあるからです。

ATフルードなら経験上ですが従来よりももっと低くてもイイんじゃ無いか
って感じています。

やっぱりAT強化のために開けたAT本体から取り出したクラッチプレートを
眺めると焼きが入っている・・・その焼きがどのレベルまでが適正なのかって
判断することはとても困難です。

だからこそ予防措置としての大容量ATフルードクーラーって弊社では
推奨していきたい、そんなことを感じています。

滑り出したら終わりですから。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その13

スーパーオートバックスさん側から指摘されてしまいましたので一部、
訂正をさせて下さい。

 

 

まずクレジットカード払いで一括に限らず分割でもキャッシュバックの
対象となるとのことです。

特典は税別10万のお買上げから適応されると指摘されてしまいましたので
改めて訂正させて下さい。

つまり税別99,900円のお買い上げではキャッシュバックはありません。

さて、弊社の2号機にはデフオイルとMTオイルの温度計が付いています。

デフオイルは多くのメンバーがSNS等でアップしているように弊社製の
デフオイルクーラーで温度管理はカンペキです。

MTオイルは? って言いますと弊社の2号機は富士ガンガンでも
100度に到達しません。

MTオイルクーラーは付いていません。

必要ありません。

MTオイルの温度を上げないような小ワザを効かせています

3号機レンタカーはATの予定です。

ATフルードクーラーは? ってハナシを書いてみます。

サーキットでは必須です。

必須中の必須です

無いといずれ思い知らされます。

以前にも書きましたがAT内のクラッチプレートが高温で焼けて反ってきて
キチンと面圧がかからなくなってだんだん滑ってきます。

自然治癒は絶対にしないのでどんどん状況は悪化する一方です。

ココでやってはいけないこと、それはカタ目のATフルードを入れること。

弊社ではATのOHだけでなく内部を強化してきた経験があるからこそ
ナニが効果的でナニが良くないかってことを理解してきました。

10年落ち10万キロオーバーの3号機はまずはATのOHと強化から
始めようかって目論んでいます。

っつ~~のはいくらATフルードやフルードの温度にこだわったところで
ATのクラッチプレートに焼きが入っちゃって反っていたらナニをやっても
無意味に近いって感じています。

ココはATの律速段階ですね。

ATのOHと強化をして大型のATフルードクーラーを付けて温度管理を
キチンとしておけばこの先10年、ATに関する不安は全く無くなるって
弊社では考えています。