世界中すさまじい勢いで増えていますね。
そのうち自分も感染するのかな~~?
今日は新幹線で名古屋日帰りです。
決して甘く見ているワケでは無いですよ。
ココ10ヶ月の報道や世界各地の経験を見ているとある程度は自分なりの
傾向と判断はつくと勝手に考えています。
インフルエンザよりは感染力が低いって勝手に思っているのでとにかく
手からの感染に気をつけています。
多くのお客様が弊社製品をお待ち下さっております。
在庫があるものは出荷していますがこんなご時世ですから無いものだって
多いですしなかなか入ってこないモノだってあります。
弊社フルチタンマフラーを積んだ船はやっと今月30日に横浜は大黒埠頭に
到着予定です。
弊社扱いAPRacingブレーキシステム、弊社扱いQuantum
サスペンションシステムがおかげさまで特に堅調で、冬のボーナスで
お買い上げ下さるお客様がココんトコ増えて下さいました。
どちらもイギリスです。
12月にはアメリカに行って溜まりに溜まっちゃったいろんなことを
サバいてくる予定です。
ロックダウンだけはカンベンして
いつもいつも感心させられるほど有意義なネタを立て続けにアップする
GarageKさんがクランクシャフトについて語られていました。
樽型のクランクピン。
実は弊社もココ数ヶ月、注視しているネタです。
静的な状態ではなく動的な状態にも言及されていました。
コレもまた弊社がクランクシャフトを刷新する大きな理由と同じです。
EG内部で極限とまでは言いませんがそれこそ富士の本コースストレートで
全開時に起きている状況を想定しないとどんな設計だって机上の空論です。
ピストンはもうかなり前から樽型がスタンダードです。
その樽の程度もピストンメーカーによってさまざまです。
C社、J社、M社と弊社では経験してきましたがやはりダメなメーカーと
秀逸なメーカーとの差の一つが樽型形状でした。
最もダメだったJ社のピストンではともかくサイドノックがウルサイし
フケ上がりも悪かったです。
その一員に樽型形状の悪さがありました。
富士の本コースを始め過酷な状況で30分サル走り。
そんな状況下でEG内部がどうなっているかなんてシミュレーションは
とても困難です。
でも単に従来通りのガラパゴステクノロジーではただただ壊すことも
従来通りです。
弊社を全面的にご信頼下さるお得意様に信頼、信用でお返しします。
Y本様、T野様、I様り3名様が弊社EG作業をお待ち下さっております。
感動してもらうためには最新のテクノロジーをひとつひとつ確実に
具現化してきております。
まだナニか上があるはずです