とうとうアメリカのPfizer製薬会社がワクチンを開発したって
ニュースでやっていましてオマケに世界中で株価が最高値。
来年には収束できそげ??
Pfizerってあのバイアグラを開発した製薬会社だったと思います。
やはりモノを言うのは技術や実力なんだな~~~ってのはドコの世界にも
共通するハナシなんでしょうね。
以前から痛切に感じてはいたんですがキチンとココで書くのは初めてです。
一旦、純正に戻して走ってみましょうブレーキ編です。
イロイロとご相談を頂戴しましてまずはわかりやすい富士のショートで
検証しましょうってコトをやり始めてもう7シーズン目です。
富士や鈴鹿の本コースじゃご一緒してもわかりづらいんです。
鈴鹿のショートでも全体を見渡せるのでわかりやすいです。
ナニがわかりやすいのかと言うとブレーキングGです。
いわゆるツッ込みが甘いってヤツがとてもわかりやすいです。
以前にも書きましたが富士ショートのストレートで150Km/hからの
フルブレーキングGが甘いままで本コースで200Km/hを優に超える
ストレートからのブレーキングが上達できるワ~~~ケがありません。
上達にはもちろん練習ありきなんですがココで一つのご提言です。
そのブレーキで練習しても・・・・・
と言う状況に何回か遭遇することがありました。
Z34では言い古されたABSモンダイ。
今回はそのハナシではありません。
多くの関係者もココの開発日記をご覧下さっているので具体例は
書くことができないので想像力をフルパワーで働かせて下さい。
もちろんお会いして直接なら詳細はご説明差し上げています。
さて、そんな抽象論だとそれこそお得意様に怒られてしまいます。
弊社が練習会を手掛けるようになって最初に感じたことがブレーキングです。
アタリマエっちゃあアタリマエなんですけどブレーキングがかなり甘いです。
0.7~0.8Gくらいだと推察できます。
それを練習を積むことによってまずは1Gを目指すんですがそこで
メンバーにまずはドカンって踏んでみて下さい、ってお伝えします。
すると最初は飛び出しますよ。
飛び出してもだいじょぶなように弊社では安全を確保して練習を重ねて
そうするとその内にメンバーも少しずつ掴むことが出てくるんです。
こういう風に踏めば以前よりもギュッって止まるってのをアタマでも
カラダでも理解することができて実践できるようになれば真の意味で
1ランク上の運転技術を獲得したことになると弊社では考えています。
ところがです。
そのブレーキセットではそのプロセスを正しく獲得することができない
そんな状況に何回か遭遇するようになっています。