月別アーカイブ: 2018年1月

ユニバーサルデザインと言う考え方、ネタ

お若いお客様は存じあげないとは思いますが、イギリスの雑誌を見ていたら、
こんなんが売りに出ていました。

962C

日石トラストPORSCHE962C

往年の名車中の名車です。

以前にMAZDAのルマンのレーシングカーをアップした事があります。

コイツです。

787

3ローターと4ローターです。

RENOWNカラーの方は、ルマンで総合優勝したヤツだと思います。

アメリカのサーキットで、デモランをしたのにはさすがにトリハダでした。

メーカーが本気を出して本気で世界と戦うために製作した車両は、やっぱり
オーラがホントに違います。

サーキットコンセプトのZ34にもっと必要なモノって何だろう?

って、真剣に考え込んでいます。

数値に現れるような工学的な客観的見地はとても得意です。

デザインとかオーラとか、主観だったり趣味趣向ってハナシになると、

弊社がいくらカッコイイですよって言っても、評価するのはお客様です。

個人差がある、って言っちゃえばそれまでです。

でも、上記のCカーを見ていると

現代の先進のデザインでは無くても、充分に現代に通用する

最近イギリスでは、日本で言うところのナローPORSCHEが人気です。

あっちこっちのお取引先で尋ねられます。

程度のイイの日本に無い? って。

ナニが人気なのかと言うと、ともかくちっこい。

すっかり肥大した現代のクルマには無い

イギリスではナローって言ないで、ショートホイールベースって表現します。

年式で言うと‘74あたりくらいまで?

弊社のお客様にもいらっしゃいますし、弊社のマフラーパイプを作っている
台湾の社長もフルレストアした’69のナローを大事に所有しています。

50年近く前の車両が、今でも大人気です。

現行の991の方が乗り易いですよ。

でも、ソコじゃあ無い魅力ってのが50年前の車両にあるんです。

50年前のデザインが、今でも通用します。

ステキなことだと思います。

今日、やっと、やっとですが弊社試乗車にフロントアンダーウイングが、
実際に装着されて、とりあえず高速道路ですがサル走りをしてみました。

ちゃんとした報告はまた後日にしますが、開発を始めてなんだかんだでの
4年がフッ飛んでしまうほどの完成度になりました。

誰が見てもカッコイイってなってるかは

流行に流されず時代を超越したシンプルなデザインが功を奏しました。

さ、富士のストレートで高速試験を残すのみです。

の、ハズなんですが、来週の大雪予報で当分ムリっぽいです。

材料フェチとして、ネタ

来週の月曜日、関東で大雪???

ま~たいろんな事が中止か・・・・・

ところで、弊社はいろんなモノを開発しておりますが、

適材適所

って言ったモンでして、軽さと強度とそしてコストにいつも挟まれています。

JIS(日本工業規格)で公式に発表されていますから、誰でも
カンタンに情報を得ることができます。

一般的に、金属の強度を示す指数はいくつかあります。

引っ張り強度、ねじれ強度、剪断強度、ヤング率等、いくつかあります。

全部書き出してもドン引きされるだけなので、この中でも自動車用の
部品として重要な耐性についてご紹介してみます。

一般的に金属はちょっとやそっとの力で引っ張っても、元に戻ります。

元に戻る範囲を弾性変形と言います。

もっともっと引っ張ると、ある地点から金属が、

もうアカン・・・・

って言って、元に戻れなくなって伸びちゃいます。

それを塑性変形と言いまして、そのポイントを降伏点と言います。

そしてその時の力を耐力として表記します。

単位はN/mm2です。

断面積が1mm2の針金を作って、その針金を引っ張ったときの耐力を
引っ張り強さ って表現します。

ちなみに直径が1.12mmの針金の断面積が約1mm2です。

硬度を示すブリネル硬さ、ビッカース硬度、ロックウェルCスケールは
表面の硬さを指すことが多く、いわゆるキズの付きにくさの指標なので、
ここではちょっと違います。

で、JIS発表の耐力をざっと羅列してみます。

ステンレス303      205

ステンレス304      520

炭素鋼45C        570

炭素鋼50C        610

ジュラルミン2017    355

ジュラルミン7075    573

マグネシウム合金AZ61 320

64チタン           980

クロモリ鋼SCM440   980

これらの数値は金属材料としての数値で、表面処理等でも変わってきますが
一つの重要な参考指標であることは間違いありませんね。

特筆すべきは64チタンですね。

さすがにメッチャ高いだけはあります。

適材適所ってことを考えると、やはり弊社が64チタンを使うのは、
ホイールナットとコンロッドくらいですかね。

やはり、圧倒的な軽さを誇るマグネシウム合金が弊社にはとても魅力です。

2017のチョイ落ちくらいなので、そんなに強度を必要としない箇所には
積極的に置換していきたいですけど、やはり、コストも重要です。

う~~~ん、難しい・・・・

世界最高峰品質への飽くなき追求、ネタ

これから空港に向かうんですが、時差ボケですっかり目が覚めちゃいます。

今、朝の4時半です。

今日は縁の下のチカラ持ち的なおハナシです。

外が真っ暗なので、ホテルの部屋の照明で金属部品を撮影すると
ホントにちゃんと写らないです。

難しいですね。

弊社が使用しているGoodRidgeのフィッティング類です。

goodridge

OEMなんかでは無い正真正銘の英国製GoodRidgeです。

別にGoodRidgeから何か恩恵を受けているワケでも何でもなく、
ただ、品質がイイからずっと使っています。

こんなん探しゃネットで安いヤツがいっぱい売っています。

でも安いのはやはりそれなりです。

以前に、日産純正のクラッチブリーダーニップルがモゲたネタを書きました。

あんまり書くとまた怒られちゃいますけど、モゲた部品を見てみると、
そりゃモゲるわな、って材質です。

GoodRidgeにも実は松竹梅が存在します。

ほとんどの業界関係者も知らないでしょう。

弊社が松でそろえたフルGoodRidge仕様も、梅で安く上げた
GoodRidge仕様も、お客様には区別が付きません。

区別が付かなくても、確実に耐久性に差が出ます。

そのうちまたアップしようと思っていますが、ブレーキ、クラッチフルードは
腐食性が強いです。

安い材質だと純正ですらモゲますし、ネットの安売りなんかそれこそ
あの国の製品でしょうから、純正以下の可能性も高いです。

最高の品質を求めて弊社とご縁があるお得意様に、こんなフツーは見えない
ちっこい部品にこそ、手を抜かないで、安く上げないで、最高を追求します。

トラブった時にわかります。

あ~~やっぱりCircuitConcept製にしとくんだった

イギリスネタ

イギリスに無事に来ることができましたが、ドイツとフランスは諦めました。

ドイツの仕事は次回に倍やらないと。

フランスはンまいモン食いに行くだけですから諦めがつきそうなモンですが、
やっぱりイギリスでマズいモン食べるとパリに行きたかったな~~。

イギリスの食が世界的に不評な原因の一つがコイツだと思います。

fishandchips

フィッシュアンドチップスって言います。

白身魚のフライとフライドポテト。

日本でもアジフライ定食ってのがありますから、コレはコレでアリなのか?

急遽取ったホテルの廻りには、こんなんしかありませんでした。

おっさんにはこんなアブラぎったのムリでした。

気持ち悪くなりました。

で、最終日に元から予約していた行きつけのホテルに移動して、そこには
何回も行っているので、廻りのレストランは、ほぼ制覇してあります。

イギリスで唯一ンまいモン、それはカレーです。

インド人がいっぱい暮らしています。

もともとインドはイギリスの植民地だったので、インドからいっぱい
移民として来ているようです。

日本で食べるカレーとは少しテイストが異なります。

で、コイツがとてもとてもンまいんです。

methi

ここのメニューがこんなんでして、MainCourseにあるものは
実は全部カレーなんですが、呼び方が全部違います。

anyuui

奥が深いですね。

上の写真のカレーは、メニューの2番目のChickenMethiでして、
早いハナシがチキンカレー。

チキンカレーが2,000円オーバーで、ナンは別で500円くらいです。

2500円のチキンカレーはチト高いと思いますけど、1500円の
フィッシュアンドチップスで気持ち悪くなるよりはずっとイイです。

さ、日本に帰ろ。

何事も経験なんだろうけど・・・・・・ネタ

パスポートの有効期限のハナシです。

もちろん失効とているなんて間の抜けたことはやりませんよ。

有効期限は今年の4/3でした。

もちろん新しいのを申請するつもりでしたが・・・・・忘れていました。

気がついたのが出国前日。

あ、ヤベ~~~

と思いネットで調べてみる。

フランスとドイツがダメっぽい。

有効期限が3ヶ月以上無いとアカンって書いてある。

ドイツもフランスも1日しかいないから、帰りの航空券見せればだいじょぶか
って割と淡い期待で羽田に行ってみました。

カウンターで責任者っぽい人が説明に来てくださいました。

ケースバイケースだったらしいんですけど、ここんトコはテロのせいで
かなり厳しくなったとのことです。

こういうハナシってやっぱりソコソコあるらしいです。

国によっては、有効期限が6ヶ月必要ってトコもありますしね。

アメリカやオーストラリアは旅行者であってもVISA(査証)が必要です。

アメリカはESTA、オーストラリアはETASと言う電子渡航システムが
利用できますけど、もちろん事前登録は必要です。

通常、これらのことをやらなかったらどうなるか?

一番ありがちなのが、入国を拒否されて強制送還だそうです。

来た飛行機に強制的に乗せられて強制的に帰国させられる。

来た飛行機で帰るなんて予定がないので、帰りの航空券は自腹で購入。

しかも正規料金

飛行機の正規料金って、皆様の想像をはるかに超えた価格です。

追い打ちをかけるように、フランスだとかなり高額な罰金も課せられるらしい。

ホントこんなエラい目に遭う一歩手前でした。

で、フランスとドイツは諦めてイギリスだけになりました。

イギリスはパスポートの有効期限内だったらイイらしい。

弊社はコストをできるだけ下げるために、事前に空席が多い時期を調べて、
早割の安売りチケットを(株)日本航空さんから買います。

正規料金からは比較にならないくらい安い分、予約変更はできません。

だから今回のケースだと、もう羽田でアウトでした。

ホテルもレンタカーも同じく早割だったので、全部パーでした。

高っけー授業料だったな

で諦めなければならなかったんですが、200万マイルオーバーの威力か?
行きの航空券をイギリスに変更してくださいました。

フツーはやってくれません

首の皮一枚つながった・・・・・。

いろんなことを早め早めにキチンとやれ、って警鐘だったんだととらえます。

ドライカーボンセンターパネルのネタ、なのか??

ひゃ~~~~、またまたエラい目に遭った。

自分の不注意なんですけどね。

不注意から皆様もこんな目に遭わないように、詳細は明日書きます。

またまた(株)日本航空さんに助けてもらいました。

それじゃあまりにもナニが何だかわからないので、弊社お得意様のS永様の
車両にお取り付けさせて頂いたドライカーボンの内装の試作。

console

ウェットカーボンよりも軽いです。 ちょっとだけですけど。

ウェットカーボンよりも何か特別感があります。

ドライカーボン独特の黒光と質感があります。

エンジンのデータも細かく蓄積していきます、ネタ

死にかけのどノーマル状態でパワーチェックしてみます。

今月中にはやりたいです。

で、ただパワーチェックしてもおもしろくないんで、ローラータイプと
ダイノパック、ダイノジェット等で両方やってみます。

これも物議を醸すと思われますが、やはり弊社は正確でお客様Firstの
正確な情報を発信していかないと、弊社の存在意義が問われますから。

ま~~た怒られちゃうかな~~

で、ホントは死にかけのSRの単純OHで、どれだけパワーが復活するかを
やってみたかったと言うところではあります。

でも考えてみると、単純OHで弊社を訪れてくれるようなお客様って、
多分、皆無のような気がします。

弊社を訪れて下さるお客様が弊社に期待すること、それは

何か特別なこと

です。

何でこんな実験君をやっているかと言うと、それは正確なデータの蓄積です。

ここ数日間の別タンのハナシがどうも気になる・・・・・って
地元の行きつけに行って聞いてみる。

浮き草がさ、別タンがスゲ~~イイって書いてっけど実際はどうよ

きっとこんな会話がなされたかもしれないです。

キチンとノウハウを持って回答できる人ももちろんいるでしょう。

でも、

ウチも散々やったけどさ、そんなに変わんないよ

それに説得されちゃう人もいれば、どっちがホントだ??って感じる人まで
そりゃ10人10色です。

中には業を煮やして弊社に直接お見えになって、試乗車を試してみます。

その時に初めて真実を知るワケです。

感じ方も10人10色です。

大したことネェ って感じれば、あの浮き草アテになんネェ になりますし、
ご試乗下さったお客様の予想以上のデキだったら、浮き草ってスゲェな
になりますから、その後は弊社の全ての情報発信を信じて下さいます。

そうやって弊社はお得意様との関係を構築してきました。

空力的に優れたボンネットやサイドスカート

って言われたって、ホントかな~~ って懐疑的だった人が
実際に装着してみて初めて、空力の威力を堪能します。

エンジン組んで何十年のスペシャリストでは無い弊社が、教えを請う
レースエンジンスペシャリストのノウハウとこだわりには、ただただ
感服しかありません。

たった一つの欠点と言えば、レースエンジンはコスト度外視です。

だから弊社では、いろんな都市伝説も含めて経験したいんです。

86BRZのレースでシリーズチャンピオンを獲得したメカニックと
お話しする機会がありました。

先日のあの凄まじいレーシングカーを作った人なんですけどね、

WPC加工はやっても変わらない って言っていますし、もう15年くらいの
お付き合いになる、某D1チームのチーフメカはDLCはすぐ取れちゃう
って言っていました。

信頼できるいろんな正確なデータを蓄積していきたいです。

エンジンのデータも細かく蓄積していきます、ネタ

何だこの寒さは!!

フロントアンダーウイング装着のため、弊社2号機(試乗車)を
搬送するために、朝の8時にEGをかけたらこんなんでした。

tpmonitor

デフオイル温度1℃ MTオイル温度2℃ で、タイヤモニターの温度

何と-2度

タイヤの温度がマイナスなんて表記、初めて見ました。

寒みぃワケだ。

首都高湾岸線の渋滞を喰らっていると、隣から軽~くクラクション。

なんと、スーパーオートバックス浜松の鈴木さんでした。

何という偶然。

いつもいつも大変お世話になっております。

で、オートサロンのために一時帰国をしているGPP(北米トラスト)の
住野社長がコイツを持ってきて下さいました。

srpistons

S15シルビア用のφ87ハイコンプピストン。

純正がφ86なので、排気量自体も微量アップにとどまります。

何のためにこんなモン調達したかと言いますと、そりゃあ実験君です。

Z34と比較して、圧倒的にイロイロと簡単で安価なS15シルビアで
試し倒したいんです。

EGだって、半日で降ります。

Z34は、今のところ2日かかります。

もうちょっと経験を積んでいけば早くなるとは思いますが、基本的に
ありとあらゆるモノがかなり重いですし、EGルームパンパンですし、
配線やセンサーも多いから、慣れたとしも丸1日はかかるでしょう。

S15シルビアは4気筒なので、単純にピストンは2/3のコストです。

今回も、あんまり攻めていない仕様です。

最終的にはドライスリーブを入れて、φ90のスーパーライトウエイトの
ピストンを導入する予定なんですが、その前にやりたいことが多いです。

今回は、死にかけのEGをただOHするのはあまりにももったいないので、
ドライスリーブが必要無いφ87ハイコンプピストン仕様です。

srpiston

このピストン、松竹梅で言うとなんです。

どうせφ90に交換しちゃうので、住野社長に安いヤツでお願いしました。

それなのにこの品質。

軽量化の肉抜きも最先端ですし、コーティングもしっかりしています。

メーカーももちろん進化していますね。

さ、今回は単純OHに1mmオーバーサイズのハイコンプピストンで
実質どのくらい変わるのかを検証です。

何か特別なモノを期待してみる、ネタ

ア゛~~~~~

何で前もって連絡くれないかな~~~、弊社の海外のお客様。

昨日の晩になって、

日本にいるから晩メシでも食わへん??

まじか~~~~、しかも3組。

オートサロンに来たんでしょうけど、それにしても・・・・。

ところで、たくさんのお得意様からご指摘を頂戴しました。

新型パワートレインって可変圧縮比EGでは?

なるほど、これはこれは失礼致しました。

コイツですね。

vcturbo

昨日のTESRAもどきがコイツかどうかは今のところわかりません。

新型QX50(スカイラインクロスオーバー)に搭載が決まっているEGを
デトロイトショウで改めて発表するかはちょっと未知数です。

そもそも可変圧縮比EGも、パワーというよりは燃費のためのEGです。

メーカー問わず、何か我々の魂を揺さぶるようなエンジンやクルマが
オートサロンで出ていないかな??

時代の潮流と逆のことを弊社はやっているカモ、ネタ

何だコレ??

infinity

まんまTESRAじゃん

新型リーフはHONDA車みたいだし。

でも、気になったのは、

新世代パワートレイン

先日もトヨタが重い腰を上げて、やっと電気自動車の具体案を出しました。

トヨタのドル箱のハイブリッドが売れなくなっちゃうから、あと数年は
電気自動車には触れとかんとこ、って考えていたんでしょうけど、
あまりにも時代の流れが早いのに、アセったんでしょうね。

ところで日産の新世代パワートレイン、気になりますね。

デザインなのか何なのか、マフラーテールが見あたりません。

思えば、ZとスカイラインとFUGAってパワートレインは共通です。

次期スカイラインクーペの3Lターボの構想なんて、ドコ行っちゃったのか
ここ1年くらいはガソリンエンジンを鋭意開発しているのはMAZDAだけ。

それだって、エコなガソリンエンジンです。

R35って、いつまで延命措置を施すんだろ???

RX7の後継機ってハイブリッドになったら売れないと思います。

FDを愛して所有し続ける人が、燃費を気にするか??

そりゃ燃費はイイ方がイイに決まっています。

でも、それによって失われるモノがFD乗りには耐えられないでしょう。

企業なんだからアタリマエって言われちゃえばそれまでなんですけど、
欲しいクルマよりも、売れるクルマが優先されます。

若者のクルマ離れって、メーカーが助長しているような気がする。

弊社のお得意様って、Z34,V36に乗ること自体を楽しんでいます。

Z34,V36を新車でお買い求めになるようなお客様なら、距離が行って
10万キロも乗らない内に、フツーは次のクルマに乗り換えがちです。

弊社とご縁があったお得意様が、Z34,V36を気に入って下さって、
適切にモディファイされた楽しい世界を享受して下さっています。

別タンみたいなハデなパーツはとても効果が大きい反面、やはり高価です。

こんなことだって、最初はスゲー嫌でしたけどすっかり慣れました。

catapalts

年末年始で作業した4台分の打ち上げ花火。

1.5Kgの軽量化なんて、ぶっちゃけ体感できません。

何回もここで書いていますように、1.5Kgの軽量化が20個集まれば、
30Kgの軽量化です。

ハンドリングの差に誰でも気が付きます。

乗っていて楽しいワクワクするようなクルマ作り、それを具現化するために
やることっていっぱいあります。