世界最高峰品質への飽くなき追求、ネタ

これから空港に向かうんですが、時差ボケですっかり目が覚めちゃいます。

今、朝の4時半です。

今日は縁の下のチカラ持ち的なおハナシです。

外が真っ暗なので、ホテルの部屋の照明で金属部品を撮影すると
ホントにちゃんと写らないです。

難しいですね。

弊社が使用しているGoodRidgeのフィッティング類です。

goodridge

OEMなんかでは無い正真正銘の英国製GoodRidgeです。

別にGoodRidgeから何か恩恵を受けているワケでも何でもなく、
ただ、品質がイイからずっと使っています。

こんなん探しゃネットで安いヤツがいっぱい売っています。

でも安いのはやはりそれなりです。

以前に、日産純正のクラッチブリーダーニップルがモゲたネタを書きました。

あんまり書くとまた怒られちゃいますけど、モゲた部品を見てみると、
そりゃモゲるわな、って材質です。

GoodRidgeにも実は松竹梅が存在します。

ほとんどの業界関係者も知らないでしょう。

弊社が松でそろえたフルGoodRidge仕様も、梅で安く上げた
GoodRidge仕様も、お客様には区別が付きません。

区別が付かなくても、確実に耐久性に差が出ます。

そのうちまたアップしようと思っていますが、ブレーキ、クラッチフルードは
腐食性が強いです。

安い材質だと純正ですらモゲますし、ネットの安売りなんかそれこそ
あの国の製品でしょうから、純正以下の可能性も高いです。

最高の品質を求めて弊社とご縁があるお得意様に、こんなフツーは見えない
ちっこい部品にこそ、手を抜かないで、安く上げないで、最高を追求します。

トラブった時にわかります。

あ~~やっぱりCircuitConcept製にしとくんだった