月別アーカイブ: 2024年1月

やっぱり・・・・

 

 

優先的に離陸させろって指示したのが誰なのか?

そんなことよりも。

あああぁぁぁぁぁ

ダメだった  ▄█▀█◯

もちろんお客さんのクルマの作業を優先して片手間にススめていたNC、
イロイロと言いますか・・・・ほとんど全てダメでした。

I田さんのNC2(中期)で経験があったEGオイルクーラーですら弊社の
NC1に付けられなかったとです。

ビミョ〜に何かにアタる

アタっちゃってる所を削らなきゃいけないレベルなので今日は断念。

せめてSP-Aだけでも、って頑張って付けてみようとするもコレもダメ。

同じくI田さんのNC2に取り付けた経験はあるもののI田さんのシート
よりもガッツリ着座位置を下げてやろうと思いっきり攻めたレールを作るも
ボルトのアタマがビミョ〜にSP-Aにアタるんです。

ちょっとやり過ぎました。

あと2mm くらいなのに・・・・

やっぱり徹底的にこだわった製品ってハードル高いです。

結局、今日の筑波本コースはほぼ、どノーマル状態で走らなきゃいけなく
なりました。

シートも純正

テンションだだ下がり

ま、動きだけでも確認してくるか

Z34と真逆のようなスポーツカーNC、これはイロイロと相互に補えてより高いステージが見えてきたと想うネタ、その8

あ~~~~~~~~~~~~~~~

ンまいモンが喰いてぇンまいモンが喰いてぇンまいモンが
喰いてぇンまいモンが喰いてぇンまいモンが喰いてぇ

す、すいません、取り乱しました。

今年はとらフグが豊漁でンまいらしい。

いっそのこと下関まで喰いに行くか?

D井さんのおクルマにQUANTUMをお取り付けに
北九州市まで行く予定があるのでついでに行ってみよう。

よし、決めた。

何かしらンまいモン喰わないともう・・・・・

ンまいモンジャンキーです。

鈴鹿支部長のI田さんが鈴鹿の本コースを走った時にやはり
PSフルードが沸騰して吹くってハナシをしていました。

MAZDAでもダメだったか・・・・

鈴鹿の本コースって走行枠は30分なんですケド、毎回毎回
2周もカルガモ走行を強いられます。

コレがイヤでイヤで・・・・

富士や筑波はそんなカルガモ走行はありません。

つまり30分の枠の中、鈴鹿は実質20分チョイしか走れません。

それで8,000円ですからスポーツ走行としては日本で
最も高い走行料ですね。

その実質20分チョイのスポーツ走行ですらPSフルードは
ダダ漏れとなっちゃうとのことでI田さんは1日でも早い
対策を求めて下さっております。

昨日もアップしましたが純正でソコソコデカいPSフルード
クーラーが付いています。

 

 

流路長で言えばZ34の3倍はあります

それでもダメなんですからPSフルードを取り巻く環境って
我々の想定以上に過酷なんだと感じます。

こうなったらホントにオーバークールくらいがちょうどイイ
そんな感じがしますね。

Z34と真逆のようなスポーツカーNC、これはイロイロと相互に補えてより高いステージが見えてきたと想うネタ、その7

へ~~~、池田 佳隆 衆議院議員を逮捕ねぇ~~~~~

超違和感

小モノばっか・・・・・

証拠に該当するデータを破壊、廃棄の疑いで逮捕だって。

小渕優子だって同じことやっておとがめ無し。

そもそもこんなことを主導している自民党の大物には
任意の事情聴取ってど~ゆ~ことだ?

きっとこんなことが裏取引きされていると想います。

こっちは議員の首を差し出したんだ

コレで幕引きにしろ

合ってます。

多分。

二階俊博や森喜朗レベルにまでキチンと・・・・とは絶対に
行かないのが腐り果てた日本の司法です。

トラもハエも叩く  と言うお隣さんはやっぱり司法の面でも
日本よりず~~~っと優秀で進んでいるように感じます。

さて。

中国のメーカーさんからNCのカムできたよんって連絡が
ありました。

NC純正 

IN 240度 9.4mmリフト
EX 224度 8.1mmリフト

で、今回のCircuitConceptスペックver1

IN 272度 10.1mmリフト
EX 264度  9.5mmリフト

まずはMAZDA純正NC後期のバルブスプリングで
おカネをそんなにかけない仕様でやってみます。

カムだけ交換ならちょっとやり過ぎのスペックです。

EG本体に手を入れないで、カムだけ交換ならIN264度
EX256度あたりがイイかもしれませんがやっぱりソコは
CircuitConceptです。

純正がボア87.5で圧縮比が10.8に対して弊社では
ピストンだけ実績あるMAHLEで作っちゃいました。

ボア89mmで排気量は1,998ccから2,068ccと
なります。

圧縮比はちょっと大胆になり切れない11.5です。

弱気~~~~

それでも220馬力くらいを見込んでいます。

ゆくゆくは390RSと同じ13.0に持っていきたいです。

ちょっとコイツでテストしまくってやろうって考えてます。

代車にもお出しします。

きっとM上さんやBさんはこの代車NCで富士や筑波の
本コースで全開すると想いますが弊社は大歓迎です。

NCももはや15年選手です。

EGをリフレッシュしてこの先、長くサーキットを楽しみ
たいとかストリートだってもうチョイパワーが欲しいな
ってお客さまにはもってこいの仕様です。

ver1が無事に成功したらver2が待っています。

まずは8,000rpmまでビンビンのEGを作りたいですね。

コレがンまく行けば390RS Proはさらなる飛躍を
遂げられると企んでいますから ー ̄)

Z34と真逆のようなスポーツカーNC、これはイロイロと相互に補えてより高いステージが見えてきたと想うネタ、その6

ステアリング周りのお問い合わせ、増えてきました。

そりゃね、ダダ漏れだっらモンダイだし緊急性はありますが
ほんどがビミョ~~~~に漏れてる程度だからディーラー
さんでも見なかったことにしよう、ってのがほとんどです。

行きつけのショップさんでEGオイルを交換すれば、その
ショップのメカニックだって気が付くとは想います。

でも、それをちゃんとお客さんに報告するかどうかは
ハナシが別です。

お客さんから漏れてるようだからナントカしたいって
申告すると3つのパターンが考えられます。

1. こんくらいだいじょぶだよ

2. 漏れストップのケミカルを投入

3. ごっそり新品交換

根本的に治すなら3なんですケドそりゃ相応にコストは
かかっちゃいます。

構成部品はこんなんです。

 

 

PSポンプ

ステアリングラック

PSフルードタンク

高圧ホース

リターンホース

全部新品だとZ34なら確か26万だったと想います。

今度ちゃんと調べておきます。

だからこそ、本来ならPSフルードクーラーを取り付けて
壊さないってことが正解です。

そうは言ってもう既に漏れちゃってんだから・・・・・

ってお客さまのために弊社は一つイイことを考えています。

弊社の2号機はまだ走行が9,000Kmで新車時から
PSFクーラーツインコアを付けてあるので全く以って
漏れなんてビタ一文ありゃしません。

だからこそまずは18万キロの弊社NC1でケーススタディ
をやってみようと考えています。

これから長く調子よく乗り続けたいってことならいつも
ココで書いているように一歩攻めたメインテナンスは
必要条件です。

Z34と真逆のようなスポーツカーNC、これはイロイロと相互に補えてより高いステージが見えてきたと想うネタ、なのかな・・・・?

いや~~~開発って難しいです。

そんなこたぁ百も承知です。

トラブルは付きモンなんですがそれを乗り越えた先には素晴らしい世界が
待っていると確信しているので敢えてイバラの道を進んでいます。

鈴鹿支部長I田さんのトラブル、やっとナントカなったのもつかの間、
今度はエースM上のブレーキシェイクダウンでトラブル発生。

いつもココで書いています。

ハマった分だけできるようになります。

安パイを採り続けるようではそのレベルで終わってしまいます

久しぶりのHZ34を手掛けさせて頂きましたがコレまたハマりました。

ま、原因も対策も解っているのでちゃんと進んでいます。

H替さんのHZ34でも気が付きましたが10万キロオーバーのZ34
V36、いや全てのクルマに共通するとは想いますがゴムでできた純正の
ブレーキホースが経年劣化で膨らんじゃってフィーリングが良くないんです。

オーナーさんはなかなか気が付かないと想います。

10年かけて少~~~しずつ少しずつ膨らんでいくのでその不具合に
気が付くことはほとんどムリに近いです。

とっかえひっかえ毎日のようにZ34V36を手掛けさせて頂いていますので

あ、コレおかしい

ってのに気が付いちゃいます。

ほとんどのお客さんの純正ブレーキホース、まずダメだとお考えになった方が
イイと想います。

そんなに高いモンじゃないのでご検討ください。

弊社特注のGoodRidgeフルステンレスブレーキホースを投入すると
今までいかにダメだったか改めて気が付いて下さると想います。

とてもキモチ良くなりますよ。

ちなみにNCもGoodRidgeにブレーキホースを特注しました。

今月にはアガってきます。

興味のあるNC乗りのお客さんはお気軽にお問い合わせください。

circuitconcept@gmail.com

Z34と真逆のようなスポーツカーNC、これはイロイロと相互に補えてより高いステージが見えてきたと想うネタ、その5

イロイロと明るみに出てくれば出てくるほどますます ン?? な事故です。

海上保安庁の機長が未熟だったのが最大の原因のようですがそれにしても
いくらでも避けられた事故のような気がします。

まず、管制官、ナニをボケっとしていたのか・・・・・・

40秒もあったのに。

ちゃんと見ちゃいないんでしょうね。

次に日本航空の機長、副機長。

A350に搭乗したことがある人ならご存じだと想いますが前方カメラ
ってのが搭載されていて座席に備え付けられているスクリーンでフツ~に
見ることができます。

そんなスクリーン程度でもかなり良く見えるのにイチバン先頭なら前方の
滑走路なんてとてもとても良く見えるハズです。

しかもいくら夜でも照明はバンバンです。

目の前の飛行機に気が付かなかったって・・・・・・どゆこと?

弊社も襟を正さなくてはいけないって想いですがトラブルって必然です。

トラブルって起こるべくして起こります

後になって考察すると、避けられたトラブルがほとんどです。

キモに銘じないと・・・・・です。

鈴鹿支部長のI田さん、鈴鹿でナゾのトラブル。

ベスト更新を狙った1本目。

みごと達成して43秒フラット。

こりゃあ42秒台もイケるぞ、って狙った2本目でナゾのトラブル発生。

弊社が同行していなかったので原因は特定できていませんが、なんとなく
こうじゃないか? ってのは判ってきました。

10万キロオーバーのZ34V36も増えてきました。

やはり新車と違って10万キロ相応の一歩攻めたメインテナンスって
つくづく必要だな~~~って強く感じました。

Z34と真逆のようなスポーツカーNC、これはイロイロと相互に補えてより高いステージが見えてきたと想うネタ、その4

来週、ほぼ1年ぶりに筑波を走ろうと予定しておりますが、おかげさまで
とても多くのお客さまのおクルマをお預かりしちゃってるので、どんどん
完成させて納めさせて頂かなければって想っています。

ホントです。

ただ、イロイロとテスト走行、検証をしないとイイ物は絶対にできないと
確信していますからナントカ時間を作ります。

何回もココで書いていますが、弊社の特徴はなんといってもオートクチュール
それに尽きます。

鈴鹿支部長、I田さんが練習機NCで鈴鹿の本コース1発目が50秒との
ことでした。

ま、コレがスタートですね。

I田さんの1発目のインプレッションはともかく、踏めない

ブレーキ踏んでもフラフラするしマトモに止まらない

もう散々な罰ゲームとの事でした。

症状を細かくお聞きして、ともかくブレーキングが怖いというところを弊社は
着目して、まずはフロントにQUANTUMサーキットコンセプトバージョン
を投入しました。

その結果、2回目の鈴鹿本コースでは44秒とのことです。

フロントに弊社QUANTUMを入れただけで、本コース6秒縮めました。

次にはリアなんですが、I田さんのインプレッションをお聞きして分析すると
フロントの完成度はまだ60点ですね。

早速、減衰特性を変えたフロントのショックアブソーバーを準備しています。

まずはリアにQUANTUMを投入して恐らくは40秒が切れるか
切れないかくらいには行くと想います。

そして次に80点のフロントを投入すれば、40秒は切れるでしょう。

そっからがCircuitConceptの真骨頂です。

まずはEGに手を出す前にアシとブレーキとデフだけで35秒に持って
行きたいです。

もちろん弊社もI田さんのNCに負けてられません。

まずはどんなモンダイを抱えているか?

一発走れば解りますから。

18万キロの前期NCのATですからね。

12秒あたりをスタートにしたいですね。

Z34と真逆のようなスポーツカーNC、これはイロイロと相互に補えてより高いステージが見えてきたと想うネタ、その3

なんだあの羽田の事故!!??

そもそも着陸態勢に入っている飛行機が接近している滑走路に進入すること
なんてこと絶対にあっちゃならないってことくらいシロートの私でもわかる
ハナシですし、世界中の空港でそんな状況はしょっちゅう見ています。

羽田って世界でも有数の混雑空港なので特に夕方以降は着陸の
順番待ちの飛行機がヘッドライトを点灯させて1列に飛んでいる
光景がとても良く見て取れます。

それを海上保安庁の操縦士は全く見ていなかったんでしょうね。

目視で十分回避できた事故だと想います。

恐らく海上保安庁の操縦士は羽田の管制塔の指示をムシして
海上保安庁側の無線に集中しちゃったんじゃないか? って
個人的には感じます。

違ったらすいません。

でもそうでもなきゃあんなことにはならないって感じます。

あ~~あ、最新のA350が・・・・・

日本航空さんかわいそう・・・・・

何回かココで書いている

船頭多くして船、山に登る

の典型のような気がします。

なんでこんなこと書いているかと言いますと、船頭多くして船、山に登る
我々の業界にとても多いんですよね。

アシはA社、ブレーキはB社、デフはC社

もうコレだけでもダメだって弊社では断罪したいです。

曲がんないとかトラクションがかかんないとか程度もありますがオーナーさんの
お悩みはもちろんわかりますけど、一般のお客さんがご自身の知識だけで
高度なトータルバランスを構築することはまず不可能、と言いたいです。

そんなZ34、少なくなかったですね。

Z34だけじゃありません。

早速、昨日のネタをお読み下さってこんなお問い合わせを頂戴しました。

 

**************** 前略 ***************

初めまして。K藤と申します。NCの後期で〇〇サーキットを月1くらい
楽しんでいます。ベストタイムは△秒でもうこの2,3年伸び悩んでいます。
自分の腕も良く無いでしょうがどうも車に満足していない状況が続いてます。
NCロードスターでサーキットを走り始めて10年ですがすでにサスは現在で
4セット目です。その都度ショップに相談して帰ってくる言葉が決まっていて
ウチの車高調入れれば問題無いよ、でしたがそれを信じて毎回30万以上を
投資した割には、って言うと決まって返ってくる言葉がウチの車高調は
実績があるよ乗れない方が悪いでした。

**************** 後略 ***************

 

実際にはこの5倍くらいの長文でK藤さんの悲痛な想いは充分に伝わって
きました。

最後にはサーキットコンセプトさんで駄目ならもうこんなものかと諦めます

と締めてありました。

このセリフ、何回か聞いたな・・・・

Z34と真逆のようなスポーツカーNC、これはイロイロと相互に補えてより高いステージが見えてきたと想うネタ、その2

じゃあ何がダメだったのかって言うことを具体的に書き進めていきたいと
想います。

先に結論から書きますと弊社のNC、全体的に接地感の無さを感じます。

車重があるZ34RZ34ではこんな事はまず感じないと思うでしょうか
似たような現象はZ34では何台か経験しています。

昨日も書きましたが、最初にNCを運転した時にはその軽さから来る
軽快な動きにとても好印象でした。

やはりスポーツカーにとって軽さは大きな武器である事は確実です。

ただ、その軽さをうまく享受していないアシに問題があると弊社では
考えています。

帰りの高速で120Km/hくらい (制限速度120Km/h区間)  の
ド直線でも、割と神経を配らないとちょっと安心できない安定性です。

フロントもリアもキョロキョロするんです。

どノーマルのADバンの方が接地感がある、そんな印象です。

最初は軽さゆえからの運動性なのかな?  って思い込もうとしました。

でも、M上さんのZ34に試乗した直後に確信しました。

もともと買った時に付いていた某有名O社のアシが良くないんですね。

I田さんのクルマに元から付いていた某A社のアシはもっとひどかったです。

黙ってQUANTUMを買っときゃイイんだってホントに言いたいところ
なんですが多くのお得意さまに同じことをいつも言われます。

これは付けなきゃわからないですよ

言葉じゃ通じないですね ( ̄ヘ ̄) y~~~

って。

Z34と真逆のようなスポーツカーNC、これはイロイロと相互に補えてより高いステージが見えてきたと想うネタ、その1

M上さんのおクルマに、CircuitConcept扱いのAP
Racingブレーキキットを無事にお取り付けしてテスト走行をして
感じるモノがありました。

経緯の詳細はイロイロとありますのでココではヤめときます。

元々はM上さんのおクルマにはかなりお高いモノブロックが付いていたん
ですがどうも? フィーリングがよろしくないんです。

ペダルタッチもゴリゴリ感がありますしコントロール幅も狭いんです。

M上さんご自身はさらにジャダーに悩まされて辟易としていたところで
CircuitConceptAPRacingブレーキキットを
ご決断下さったと言うワケです。

書きたいことはい~~~ぱいありますがどうせ自画自賛としか
映らないでしょうから詳細はM上さんの情報発信をお待ち下さい。

M上さんが情報発信した後に詳細や補足を書きたいと想います。

今日は違った角度で書いてみます。

M上さんのおクルマを納めて帰りにNCに乗ったってきたら・・・・・

アレ (゚_゚i) ?

って感じることがありました。

M上さんのおクルマは熟成に熟成を重ねてかなりの進化を遂げてきました。

CircuitConceptAPRacingブレーキキットを
取り付けた後の試走でも高速安定性は素晴らしくイイし、何と言っても
ブレーキのチェックのために△00 Km/hオーバーからのフルブレーキも
全く不安が無くギュ~~って止まる様は自画自賛したくもなります。

ホントに安心してフッ飛ばせます   をいをい ヾ(ー ー;)  調子に乗んな

そしてM上さんが最初に試走してからご報告を下さった第一声が

乗り心地が良くなりました

とのことです。

で、NCのハナシです。

弊社のNCを最初に乗った時ってともかく軽くて軽快で良く曲がるし
楽しいクルマだって印象でした。

ところがです。

今回はM上さんのおクルマの試走、しかも爆走の直後だったからNCの
ダメな箇所が際立ってしまいました。

そもそもM上さんのクルマと比べてどうする ┐( ̄ヘ ̄)┌

ってハナシではあります。

熟成に熟成を重ねてどんどん高次元に調律されたマシンと比較する方が
間違っているって言われりゃそれまでです。

ただ、ソコで終わらせたくないのがCircuitConceptです。

最初にNCに乗った時の軽快な感動ってのをZ34、RZ34に
盛り込みたいって構想はもちろん進行中です。

その一方で、そのダメダメなNCに弊社で培ってきたZ34の
テクノロジーを盛り込みたいって衝動が大きくなりました。

それにしてもクルマのチューニングって楽しいです。

適切に手を入れていけば激変しますから