日別アーカイブ: 2021年11月1日

シーズン突入直後にあ~~~やっぱりな~~~ってことが多々ありますネタ、その1

へ~~~~、自民公明圧勝・・・・か。

こっちは携帯置き忘れてエラい目に遭った・・・・。

ご不便をおかけした皆様、申し訳ありませんでした。

先日の富士で純正ブレーキが終わったK林さま、弊社で保管してあった
純正ブレーキをOHしてリフレッシュしました。

さっそく自主練でベスト更新ってご連絡を頂戴しました。

 

 

ベスト更新のご報告と一緒にブレーキがとてもカッチリしてるってご報告も
頂戴しました。

ココんトコ弊社ではブレーキキャリパーのOHが多いです。

サーキットガンガンのお客様なら早めのOHがオススメです。

K林さまのクルマをお預かりした時に感じたことはブレーキがブニャブニャ。

サーキットガンガンで疲弊してしまった結果といえばそれまでですが
モンダイはお客様がなかなか気が付かないってことです。

少~~しずつ少しずつ劣化していくのでオーナーさんはなかなか気づかない
その結果、気づいた時には終了ってパターンです。

だから弊社では早め早めのOHをオススメしています。

あ~あ、ダメになっちゃった。

からの~~OHでは時として純正部品がメーカー欠品なんてことが多々ある
日産です。

だからZ34V36専門店としての弊社では純正リペアパーツを常備して
不測の事態に備えております。

ココまでは良くあるハナシです。

純正アケボノキャリパーよりはさすがにはるかに頑丈な弊社扱いイギリス
本国モノのAPキャリパーです。

1号機のキャリパーをはぐって鈴鹿支部長のI田さまに一時お貸し出しをして
弊社に戻ってきたついでにキャリパーピストンを抜いて全部点検しました。

あ、ちゃんと画像撮っときますね。

全然まだまだ使えます。

キレイなモンですよ。

きっと材質が全く、天と地ほど違うんでしょうね。

キャリパーやディスクローターが頑丈な分、違うトコにしわ寄せがきました。