弊社がココでず~~~~っと一貫して主張してきたこと。
楽しく練習を積んで運転技術の向上を図る、その結果がタイムにつながる
それをおひとりおひとり具現化して下さいます。
それにはまずは基礎練習と言うことも主張してきました。
本コースはとてもリスクが高いのでショートコースでのご案内からでしたが
そんなにトントン拍子でモノが進むワケではありません。
どうしても1分が切れない鈴鹿支部のI田さまにデータロガーをお貸し出し
しましたところ、やはり課題が浮き彫りになりました。
今、自分にナニが足りないか? 何の練習をするべきか? ってことを
客観的に判断できることってかなり???? です。
さて、それでもストイックな基礎練習ってツマんなくなりがちです。
そんな時には本コースです。
スピードレンジも高いですし単純に楽しいです。
やっていることは同じでもどうしてもショートコースだと同じところを
ぐるぐる回っている感はありますが本コースでは高次元の緊張感と
恐怖が入り混じったミョ~~な爽快感があります。
富士のショートで34秒だと筑波の本コースでは6~7秒です。
ソコソコタイヤですよ。
それでも筑波の本コースって特殊なので最初は7~8秒スタートです。
セーフティーゾーンの狭さが恐怖を増長しますし特に最終はアクセル開度を
上げようったってなかなかできるモンじゃありません。
本コースの1コーナー、1ヘア、2ヘアはショートでの練習がいかんなく
発揮できるポイントだと思います。
ダンロップ80R、最終のアクセル開度をどう上げていくか?
を、弊社ならではのメソッドを考案しています。