来週はもう12月です。
ホンっトに早いですね~~~~。
シーズン真っ盛りです。
筑波の本コースに向けてPさんのクルマをフルメインテナンスです。
油脂類、フルード類はアタリマエ、弊社扱いAP Racingブレーキも
今回パッドを新品交換を機にご装着5年を経過してローターを研磨します。
また詳細を後日アップします。
これだけサーキットガンガンで5年はラクにもってさらに研磨すれば
新品同様のパフォーマンスが戻ってきます。
そんなブレーキキット他にあります?
弊社のブレーキキット、やはり世界最高峰品質と断言できます。
さて、富士ショートで33秒、鈴鹿本コースで30秒、ZIIIですよ。
シーズン後半のさらなるタイムアップに向けて弊社がヤルべきことを
着実に敢行していきます。
まずはタイヤの摩耗具合の評価です。
あのタイトコーナーが続く富士ショートを走った直後の摩耗状態です。
実にキレイに減っています。
片減りとは無縁です。
自分で書くのもなんですがコレってかなりスゴいことですよ。
もっとスゴいことはキャンバーが1.8度です。
これも従来の旧態依然の知識やテクノロジーでは説明がつきません。
弊社がアシはもちろんのこと全てのパーツに脈々と息吹く乗りやすさ、
それを具現化するために弊社ならではの工学的な見地を動員しています。
さて、筑波の本コース用に新たに仕様変更を画策しています。
弊社2号機で前回走った時にあることに気がつくことがありました。
さらに1ランク曲がりやすくさらに1ランク粘るアシってのを具現化する
ためにナニをするべきかはもう見えています。