多くの学生チームが参加している中、注目は日大さんです。
日大は理工学部と生産工学部の2チームをがどちらも好成績を残しています。
東大や京大や東工大がポッと出てあっさり結果を出せるワケでもなく
地道に熟成と経験を重ねてきた日大さん2チームが成果を出すところが
この手の競技の難しさを物語っていると感じます。
MCの羽鳥慎一アナウンサーによりますと、書類選考の時点で多くのチームが
通過できないという憂き目の中、ちゃんと本戦に出てくることができるような
チームはそれなりの技術は持っていると判断されたワケだと思います。
特に日大理工学部は過去39回の出場中8回も優勝するという名門です
イヤな書き方だとは感じますが東大、京大、東工大がイコールコンディションで
参加すれば日大よりも良い結果を出せる可能性ってとても高いと思います。
そんな環境下でもちゃんと現実に結果を出してきたのは日大さんってことです。
これこそが継続と言う名の経験の積み重ねだと弊社は感じます。