日別アーカイブ: 2019年4月15日

旋盤工見習いネタその4

汎用旋盤とCNC、比較するまでも無いほどCNCの優位性は高いです。

たった一つの汎用旋盤の優位性と言えば一つ一つ違う寸法で製品を作ることが
できることくらいです。

もちろんCNCでもできますがその都度プログラムを変更する必要があります。

現実的ではないですね。

ちょっとずつ寸法を変える意味というのはそれは、

製品個体差

これが弊社には気になっちゃって気になっちゃって看過できないんです。

コレ、純正のゴムブッシュです。

rubberbush

外径も真円からはほど遠く、±0.5mmくらいはフツーにブレています。

当然、ピロブッシュを入れる純正のアームも製品個体差があります。

油圧プレスでギュ~~って圧入していくんですがその時の手応えで

あ、ヤベ、これキツ過ぎる とか これユルいんじゃないの~~ とか、
数多く経験してきてわかるようになりました。

最適な寸法公差ってヤツもイロイロと経験してきて弊社の大事な宝です。

そのためにまずは相手の正確な寸法も必要ですしそれに合わせて1個1個
製品の寸法も変えていくんです。

difference

フツーならそんなことやってらんないです。

だからCNCで量産していきます。

いろんなお客様がSNS等でご紹介下さっていますが弊社のピロアーム
手作りに近いようなこだわりで寸法の精度を1個1個追求しているので
乗り心地もいいですし不快なゴトゴト音も一切しません。

さらには耐久性も良くなるので最初にお取り付けになったお客様は
もう4年くらいになります。

サーキットガンガンのお客様も多いですがまだピロの寿命を迎えていません。

いつもココで書いていますが弊社製品は初期投資はそれなりにかかりますが
耐久性が高いモノが多いので結果、トータルでは安くなることが多いです。

最大の欠点は・・・・時間がかかる・・・・・。