機内でBohemianRhapsody見ました。
期待がデカかっただけになんかイマイチの映画だったな~~~。
そもそもFredyMarcury役がなんか違う。
言動とか含めてBryanMay役は良かったです。
表題のBohemianRhapsody,30年以上前くらいに初めて
聞いたときにはなんじゃコリャ~~~ってほどの衝撃でした。
今までにない完全に独自性の強いロックです。
どれにも似ていない完全なオリジナリティ。
全てにおいて規格外の破天荒な新型のロックでした。
映画内でも表現されていましたが当時の評論家はこぞって酷評でした。
当時のEMIレコードの担当責任者もシングルカットを許可しなかった
と言うエピソードもあります。
それがフタを開けてみれば歴史に残るほどの大ヒット。
イギリスでは史上最高のシングルとしてあのビートルズすら凌駕しています。
評論家の酷評をひっくり返すほどの結果って痛快ですね。
こんなん見て想いました。
先日の荒選手のインプレと一線を画すどころか真逆に近いです。
TOYOTAさんからの仕事を失いたくないって裏事情が伝わるほどの
提灯記事、って感じてしまいます。
批評するのって誰でもできます。
酷評だって絶賛だって誰でも自由にできます。
これだけの高度情報社会です。
世界中に発信されます。
テキトーな事や感情的な事を発信してもわかる人にはわかっちゃいます。
で、そのうち アイツはああ言うヤツだから って相手にされなくなります。
滑稽なことに当の本人は最後まで気がつかないと言うオマケ付き。
物事を正当に評価できる能力って、これからの高度情報社会ではとても
価値が高くなってくると思います。
△△がイイよ
◇◇はダメだよ
って、その先を深慮しないで軽率に書いてしまえば結果的には
弊社の信頼を大きく下げてしまうことになってしまいます。
とてもエエもんできました
って書こうと思ったんですが、いやちょっと待てよ。
もうちょっと検証してからにしよう、って考えました。
決してもったいぶっているワケではありません。