しまった。
イベント前のバタバタ過ぎでキチンと写真を撮っておくことを忘れましたが、
コイツが完成しましたとです。
こうしてみるとつくづく無骨な鉄板ですね。
そりゃそうです。
こんなところにメーカーはコストをかけません。
ただ、弊社の見解はかなり違います。
見慣れちゃったら気になんないのかも知れませんが、カッコ悪りぃ
安っぽいプラスチックのカバーがカッコ悪さに拍車を掛けています。
さらに弊社が気になることは やはり重い
こんな先っぽで比較的高い所に重量ブツはイヤです
ってんで弊社得意のドライ化です。
圧倒的な軽量化 は、もちろん達成できました。
オレはそうは思わねぇな って人もいるかもしれませんし贔屓の引き倒しですが
かなりカッコイイです
少なくとも弊社はそう感じていますし、ボンネットを開けた時の存在感は
純正とは比較になりません。
最後に大事な剛性です。
軽く作ろうと思えば、もっと軽くなりますがやはりペラッペラになります。
ボンネットを支えるストライカーを留める剛性を純正と同じように確保しないと
走行中にボンネットがバタバタ言ってもイヤなのでかなり頑丈に作りました。
圧倒的に軽くて剛性もあってカッコ良くてさらには冷却にも貢献すると言う
1度で何度もオイシイ製品になりました。
一般販売はもうちょっとです。
すでにご成約下さったお得意様にデリバリーを済ましてからです。