月別アーカイブ: 2025年5月

Z34、RZ34、AT用のステアリングに興味ありますか?ネタ、その3

やっと、やっとですね、肉離れが良くなってきたのが。

20年以上前の肉離れの時では1週間くらいで完治したからますます齢を
感じてしまいます。

次に肉離れを起こしたらきっと終了だな・・・・・

お問い合わせやご希望等を頂戴下さったお客さま、ありがとうございます。

やっぱりですがご要望は様々ですね。

そりゃそうです。

いろんな個性があって然るべきですから。

ステアリングをじっくり見てやっぱりイチから作りたくなりました。

もちろん弊社はドライカーボンで作るので圧倒的に軽く仕上がります。

汎用のドライカーボンステアリングは以前にもご紹介しました。

Z34、RZ34ではせっかくなので専用設計にしようと考えています。

ナニが専用設計かと言いますとコイツです。

左側。

 

 

そして右側。

 

 

イロイロ機能が付いていますケドまだ良く把握していないのでちゃんと
お勉強してこのスイッチパネルを弊社製のステアリングにキレイに
ビルトインしてカッコ良く仕上げたいですね。

Z34、RZ34、AT用のステアリングに興味ありますか?ネタ、その2

きっと新しいのを買うと出てくるんだよな〜〜

ハサミやカッターなんて掃いて捨てるほどありますよ。

ま、自分が悪いんです。

え〜と、まずはパドルのハナシです。

パドルのレバーをウェットカーボンで出しているメーカーさんい〜〜〜ぱい
あるでしょう。

Z34、RZ34用でドライカーボン、しかもホンモノのドライで作っている
メーカーってあるんだろ〜か?

以前にも書きましたがドライカーボンって明確な定義が無いからドライカーボン
って言っちゃったモン勝ちって傾向は強いです。

これだけの高度ネット社会です。

CircuitConceptのドライカーボンがイチバンだよって唸って
もらえるように今でも仕様変更をしています。

特に今回のCircuitConcept製のドライカーボンシートって
実際のところどうよ? ってネットの書き込みがちょくちょくあるようですね。

ホンモノを作ること、信頼を築き上げることは並大抵のことではありません。

既に数多く出ているだろう製品と差別化できる構想は既にあります。

どんな差別化よ

ってなりますわな

そもそもパドルのレバーってドライである必要ある? ってハナシです。

そんなこと言い出しちゃったら純正でイイじゃんってことになります。

だからこその差別化です。

ポイントは純正と同じ形状では作らないってことですね。

サーキットガンガンのPさんからアイデアを頂戴しましたから。

Z34、RZ34、AT用のステアリングに興味ありますか?ネタ、その1

携帯がどっか行っちゃうとメチャメチャ不安になりますね。

明日出て来なかったら新品を買うしかねぇなって考えているんですけど今って
一体いくらするんだろう?

そして手続きにも時間がかかるんでしょうね。

最近は確かDOCOMOショップさんとかは予約ナシで飛び込みで行くとどエラい
待たされるって記憶しています。

めんどくせぇな〜〜〜

もちろん自分が悪いんです。

さて、先週にPさんから連絡があってコイツのハナシになりました。

 

 

RZ34のステアリング周りです。

何のハナシかと言いますとパドルシフトのレバーのおハナシです。

Z34のATはステアリングと一緒に回らないんですがRZ34は一緒に
回るんです。

そうなるとZ34に移植できないか? ってなったんです。

Pさんが調べたところポン付けはハードルが高そうってことです。

待てよ

そんなインピーダンス整合してまで移植するくらいだったらイチから
作っちゃった方が良くね? って感じています。

やっぱりイチから作っちゃった方が自由度が高いですから。

もちろんドライカーボン製ですよ。

横浜中華街の最高峰クラス聘珍樓が破産ってニュースを見て感慨深い想いです

別に食通ぶるつもりもありませんけど個人的な感想として以前よりは確実にをいしく無くなった

無性の食いしんぼなので横浜中華街の聘珍樓には10回以上行きました

でも、最後に行ったのってもう10年くらい前です。

その時にはもういっかなって感じてしまったんです。

こないだも書きましたが台湾の超有名点心レストランのおハナシ。

通じるモノを強く感じます。

もちろんそれだけの名声を築き上げてきた先人の努力は特筆すべきモノはあったんだと想います。

でもそれだけじゃダメだったんでしょうね。

以前にもご紹介したコイツ。

 

 

そ言えば、こないだ行ってきました。

 

 

こんなどうってこと無さそげな前菜

そして

 

 

 

今度、ちゃんと撮ってきます。

ともかく味が斬新なんです。

へ〜〜〜、何だこりゃ、の連続です。

そりゃそうです。

常に世界の航空会社ランキングで上位に君臨し続けるCathayです。

上位を維持し続ける苦悩は知り尽くしているんだろ〜なとは想います

去年と同じことをやっていたら新進気鋭の他社に確実に抜かれる

群雄割拠、弱肉強食、それが現代です。

走り続けないといずれ抜かれる、それが現代です。

アイデアはい〜〜〜っぱいあるんです。

でも今年は着実に行きます。

やはりドライカーボンシートは楽しみですね。

携帯がどっか行っちゃうとメチャメチャ不安になりますね。

携帯を探すって機能があるのに設定していないから無意味。

あ〜〜〜〜〜〜後悔。

後から設定できないのかな?

万がイチ出て来なかったらそりゃあタイヘンです。

今やいろんなことを携帯で完結していますからね。

お客さまその他の業者さんの連絡先はiPADが勝手にバックアップしてくれているのを今となってはリンゴに感謝感謝です。

たぶんアソコだろってアタリは付いているので出てくるとは想います。

ともかくいろんな意味で生まれ変わらなければなりません。

改めてチタンマフラーのお問い合わせが多いんです。

もうモノは準備できているので先日も書いたように改めて加速騒音の手続きをやり直して認証プレートを貼り付けて順次デリバリーです。

隔壁一切ナシの完全フルストレート構造、絞りなしのフルφ60、フランジは当然、取り付けボルトナットまで完全チタン。

そんなマフラーって世界中探しても弊社製だけです。

確実に、着々とドライカーボンシートは進んでいますネタ

ナニでハマっているか? ってハナシです。

コイツです。

 

 

ドライカーボンシート自体は順調です。

天下のRECARO,しかも最高位に君臨し続けたSP-Aですらただの
スポンジでした。

コレをですね、世界最高峰品質を掲げる弊社では徹底的にこだわって
みたいんです。

一言で高反発マットって言ってもそりゃあいっぱいあるんです。

ナニがイチバンなのかわからないのでとりあえずネットで評判がイイ物を
片っぱしから試してみます。

まずはコイツです。

 

 

タマゴを落っことしても割れないでお馴染みの蜂の巣ジェルタイプの高反発
マットです。

すいません、決してサボっていたワケでは無いんです。ネタはいっぱい作ってあるんでまとめてアップします。

マフラーだけでなくイロイロと紆余曲折や壁がある中ドライカーボンシート
だけは今のところ順調です。

コレまた得意の3Dプリンターで金型を現在製作中とのことです。

さすがにアレだけのサイズのアルミの塊を3Dプリンターで削り出すとなると
いくら機械がやるとは言え時間もかかるようです。

それでも6月上旬には金型は完成する予定です。

それでモンダイ無ければいよいよ6月中には製品第一号です。

文字通り間違い無く世界最高峰品質のドライカーボンシートが完成です。

7月のスーパーオートバックスサンシャイン神戸さんのイベントで一般販売も
できそうです。

弊社にしては珍しくトントン拍子でモノが進んでクラファンにご協力下さった
お客さまが戸惑っちゃているくらいです

ど〜〜せそんなこと言ったって年内にできりゃイイ方なんじゃないの?

そんな有様でした。

なかなか出来上がって来ない製品が多い弊社ですが言い訳がましいですけど
弊社はいつもキチンとやっています。

ホントか?

原因はハッキリしているんです。

何回もご説明してきましたが

MOQ

日本では最小ロットって言います。

特に大きな会社だったり老舗だったりすると,も〜タイヘンです。

ヘーキでMOQは1,000個です。

ムリに決まっています。

そんな時にはMOQが低いメーカーさんを探します。

ARPみたいに他に選択肢が無い製品だとホントにタイヘンです。

Z34だと一台分で12本のコンロッドボルトがあります。

10台分でやっと120本。

コレでもARPにとっちゃハナシになんないんだそうです。

NCやRZ34のコンロッドボルトを抱き合わせてやっと,やっと動いて
くれました。

向こうもそんな交渉に応じるのもメンドくさいらしくて数ヶ月がいたずらに
過ぎて行きます。

一本2,000円のボルト,500本だと100万の先行投資です。

そんなんばっかです。

だから弊社にはいつまで経ってもおカネが無い。

今回のドライカーボンのシート,MOQは30でした。

ホントは50なんですケド、そのメーカーさんでイロイロ作っているので
マケてもらいました。

RZ34のドライカーボンタワーバーだってもうすぐ完成しますから。

皆様のご協力のおかげでドライカーボンシート、順調に進んでいます。

なんですが,頓挫と言うワケではありませんがちょっとだけハマっています。

スーパーオートバックス神戸さんのイベントにはナントカ間に合わせないと。

業界の重鎮に唸ってもらった弊社のフルチタンマフラー、久しぶりに語ってみますかネタ、その3

でね、完成したヤツがコレですよ。

 

 

 

 

アレ? 画像がンまくアップできない。

で、長く長〜〜くお待ち下さるとても多くのお客さまにどんどんデリバリー、

って行きたいところなんですがそんなにトントン拍子にンまく行かないです。

加速騒音試験、やり直しです。

しかもイチから (T_T)

4年くらい前に提出した書類は既に失効。

ま、やることは解っているので同じことをやりゃあ済むハナシですし、実際に
加速騒音も近接音量もクリアしているのでチャッチャとやりゃあイイんです。

の、ハズでした。

前回はだいじょぶだったこともこの数年でキビしくなったのか追加の書類を
求められました。

例えばコレ。

 

 

64チタンは曲げられないのでこうやってモナカ状にした材料を溶接して
いくんですがこの一個一個の部材の図面が必要になりました。

加速騒音試験をやって晴れて弊社に許認可を発行して下さる社団法人さんが
言うことには最初だけ認可をマジメに取って後はテキトー杉で、とてもじゃ
無いけど保安基準を満たさないって件がいくつかあったんだそうです。

ちなみにそれがどのメーカーだか弊社は知っている・・・・・

っと言うワケでひとつひとつの材料、部材をキビしく管理するようになった
とのことです。

さらにさらに。

その社団法人の代表さまが現地の工場を直接見に行くと言い出しました。

前回はリモートで良かったのに

ま、決まり事ならしょうが無いです。

先方さんのスケジュールで現地視察は7月上旬になりました。

台風や大地震でも無い限りやっと、やっと進みます。

もうマフラー自体は手元にあるのでやっとですね。

ちなみにまずはZ34とRZ34用です。

業界の重鎮に唸ってもらった弊社のフルチタンマフラー、久しぶりに語ってみますかネタ、その2

昨晩は出て来なかった・・・・・

気のせいだったのかな?

で、マフラーの近況です。

そもそも弊社のフルチタンマフラー、完成したのって5年くらい前ですよ。

加速騒音試験だって全く問題なかったしそのまま一般販売の段取りでした。

で、イロイロと書類手続きをしていたところに例のコロナ騒ぎ。

特に当時は台湾製だったので台湾には全く出入国できずにいたずらに3年が経過。

やっとコロナが明けたと想ったら今度は新たにモンダイが山津波のように
やってきました。

まず、台湾の物価がモノすげぇ上がっちゃった。

その件に関してはちょくちょく書いていますがザックリ倍ですよ。

それに輪をかけるようにチタン材の高騰。

で、トータル3倍ですよ3倍。

ありえねぇ〜〜〜〜

そんな時です。

捨てる神あれば拾う神がありました。

そもそもチタン材も含め、部材が中国から入ってきていることが判りました。

何でやねん でしょ

で、フルパワーで調べてみると某有名イタリア名門二輪メーカーの純正の
チタンエキマニをも手がけている工場に到達。

何回かご紹介しているコイツですね。