日別アーカイブ: 2024年11月16日

NCのネタを書くとどうもあんまり・・・・・なんですがもちろんソコで培った経験と技術はZ34V36、そしてRZ34に確実に応用していますよネタ

弊社のZ34は? と言いますと、EG開発で不動車です。

何回もココで書いていますがまずはVVELΦ70のツインスロットル化
をできるだけ早く実践投入したいんです。

RZ34も走行距離280Kmのまま車検?

弊社のNC1もやっとナントカ来週には中古EGを載せて不動車を回避したい
って目論んでいます。

不動車を回避するだけのハナシで筑波でテストにはまだ階段があります。

っつ~~~ワケでNCのアシを鈴鹿支部長I田さんにテストしてもらってます。

思い返せばI田さんの練習機のNC2に取り付けてあった某有名車高調。

特にMAZDA乗りなら誰でも知る有名ショップさんの車高調でした。

コレがまた・・・・・・・・

弊社がココで書くとイロイロとマズいので事実だけ書いて行きます。

まずI田さんが鈴鹿の本コースシェイクダウンで50秒だったカナ?

I田さんの感想はともかく怖くて踏めないアシとのことでした。

で、早速QUANTUMCircuitConceptスペックに換装。

それだけですよ。

で、現在は39秒。

もちろんタイヤはソコソコグリップのアジアンタイヤ。

QUANTUMCircuitConceptスペックと言ってもver1。

確かに乗り心地が良過ぎました。

鈴鹿の本コースにはもうチョイ攻めた方がイイかな? ってんで今回は
ver2を投入しました。

I田さんのインプレはver2はとても良くなったとのことです。

何回もココで書いていますがアシってお客さまと弊社とで二人三脚で
作り上げて行くモンだと弊社では考えています。

コレは〇〇プロが絶賛するアシだよ、乗れないキミが悪いんだよ

って自分自身が言われ続けた経験がココで生きてきます。

乗るのは〇〇プロじゃなくてお客さんですからね。

タラレバを言ってもしょうがないんですがI田さんの今シーズンの展望。

ver2で37秒は行きますね。

ところがです。

アシが決まってくると今度は違うところに不満が出てきます。

久々の

律速段階

って、おハナシです。

現状のアシに不満があった所、それが解決されると今までに気が付かなかった
次の不満がアタマをもたげてきます。

それがMAZDA純正のブレーキですね。

もうAP RacingブレーキCircuitConceptスペック
準備はしてあります。

それで35秒カナ??

タラレバじゃないですよ。

キチンと目標を立ててそれに向かって工学的なアプローチをしていくってのが
弊社のスタイルです。

ま、あと1ヶ月チョイで判るハナシです。

Z34でも同じ様にアジアンタイヤで25秒まで詰めてきた実績はあります。

恐らく年内にはNC2で35秒を達成してくれるでしょう。

そしてver3も控えていますし機械式LSDも準備しています。

今シーズンで33秒くらいは行けるでしょうね。

もちろんタイヤはソコソコグリップのアジアンタイヤ

052や71で30秒を切っても・・・・・

今はソコじゃない

で、来シーズンは   ー ̄)

なんですが、来シーズンはZ34復活だからNCで30秒切りはお預け・・・
カナ???

I田さんのNCスピリットは弊社のNC1の2.4Lで継承します。

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや

Z34は? RZ34は?