以前ご紹介したRZ34の純正EGオイルクーラー用の3Dシュラウドと
RZ34の追加EGオイルクーラーと3Dシュラウドです。
もう量産には入っていますので次回には製品が上がってくる予定です。
以前ご紹介した日本製だと剛性が足りないんですよ
富士本コースのストレートでブっ飛ばすお客様もこれから出てくるでしょう。
以前ご紹介した日本製の3Dシュラウドだと割れます。
多分。
当然大クレームですよ。
しかも工作精度が中国製ほど良くないのでオイルクーラーコアとシュラウドの
間に日本製は1mmくらいの隙間ができちゃうんです。
だからコッチ、つまり中国で作り直しているんです。
それがやっと量産体制です。
ハナシのネタに今後、イベントでも展示します。
日本製の3Dシュラウドと中国製の3Dシュラウド
もちろんどちらもドライカーボン製です。
剛性に皆さまが予想している以上に差があります。
で、中国製は日本製の半額。
中国がキライな人はどうぞ日本製を買って下さい。
そしてもひとつ。
ドライカーボンドアも打ち合わせしてきました。
ただ作るんじゃ能が無いのでR35のドアノブを使う予定です。
フラッシュサーフェス化
つまりドアノブが出っ張っちやったZ34の空気抵抗を下げられるんです。
ポリカと相まって左右で50~60Kgは軽量化できそうです。
コレはかなりデカい。
もちろん目指すは
世界最高峰品質
さて、日本に帰るとしますか。