月別アーカイブ: 2024年3月

Z34V36長く楽しむための攻めたメインテナンスネタAT編、その5

へ~~~~

ゴジラってアカデミー賞を取るほどの映画なんだ。

明日、機内で見てみよう。

さて、ATのおハナシです。

AT本体、ちょっと1ランク攻めたOHをしてみたいんですよね。

ディーラーさんでATを新品交換するとコミコミ80万円ほど。

こう言っちゃあ何ですがそれだけコストをかけてもやっと純正新品状態。

80万もかけて・・・・・・って感じる人は多いとは想います。

で、弊社ではOHだけでなくAT強化も敢行します。

さらにさらに、従来よりも1ランク攻めたOHのためにやりたい構想は
イロイロあるんです。

そりゃね、せっかく弊社の最新鋭のテクノロジー、またまたパクられても
おもしろく無いんで最先端のネタはご成約下さったお客さまだけにご案内
していきますがさすがにココで何にも書かないのも・・・・・

ってんで、とりあえずはアタリ障りの無い程度のネタは発信します。

まずは可動部、摺動部のWPC加工です

こんなことは既にやってるショップさんあるとは想います。

多分。

無かったりして。

まずはNCのATで試す予定です。

失敗してもチャンチャンで済みますから。

NCのATをネットで落札しました。

走行距離16万キロのATが1万3千円でした。

安っすいな~~~。

明日から台湾なので来週には少しずつ手掛けていきたいと考えています。

そんなヒマあんならオレのやってよ(`Д´)凸

ですよね~~~~~

だからAT本体を自宅に持ち込んでお客さまの仕事が終わってから自宅で
ビール片手に夜中にチマチマやっていく予定です。

ま、2週間もかけりゃ終わるでしょ。

っつ~~~ワケでバラして組み上げるまでココでキチンと配信していきたいと
考えています。

純正新品じゃまずやっていないと考えられる加工をいくつか盛り込んだ結果
どんなパフォーマンスとなって還ってくるのか??

今からワクワクが止まらないです。

Z34V36長く楽しむための攻めたメインテナンスネタAT編、その4

自民党青年局のセクシーダンサー懇親会・・・・・

もうナニが出ても驚かなくなりました。

ま~~~~ソレにしてもとことん我々はナメられたモンですね~~~。

我々のような一般庶民から搾り取るだけ搾り取って上級国民はやりたい放題。

フランス革命の様相を呈していますが大きく異なることはフランス革命では
一般庶民が怒りの蜂起です。

それに対して日本人はソレでイイって容認

それじゃあヤルよな~~~。

かのイーロンマスクが言い放った

このままでは日本は消滅する

合ってます。

そもそも東京の超高級億ションは中国を始め外国人に買い漁られています。

いつもココで書いています。

楽しむなら今  です

さて、ATのハナシです。

新車時でキチンとした大容量ATFクーラーを装着して定期的に、最低でも
10,000KmでATF交換、コレが正解だと想います。

それならATをイイ状態を保てると弊社では考えます。

ところがです。

もはやそんな個体は存在しません。

と言うワケで弊社が提唱するのはATのOHです。

MTならクラッチが滑ってあ、ダメだコリャってのがドライバーに伝わって
クラッチカバー、クラッチディスクを交換することに踏み切ります。

そりゃそうです。

クラッチが滑ったまんまだとマトモに走らないからです。

ところがです。

ATはなぜかAT内部のクラッチプレートが滑ってもATのOHに踏み切る
お客さまってず~~~~っと少ないように弊社では感じます。

ソコで弊社ではRZ34にATを選択しました。

1歩進んだATのチューニング、鋭意ススめています。

Z34V36長く楽しむための攻めたメインテナンスネタAT編、その3

世界のアチコチでEVがトラブっている・・・・・

 

 

アメリカなんて集団訴訟にまで発展しているし・・・・・

我々内燃機関ファンには朗報ですケド・・・・・

ATFに関しては総括するとこうなります。

1. 交換にはリスクを覚悟

2. 弊社でOH、または強化を施したお客さまはキチンと1年に1回ほど
   ATFを全量交換してより良い状態を維持できる

大きく2つに分けました。

繰り返しになりますがず~~~っとATFを交換していなくていきなり新品に
交換するとイロイロとトラブルが出てくる可能性があるってハナシです。

もちろんなんもモンダイが起きなくて快調になることだってありますよ。

そしたら良かったです、チャンチャンで済みます。

で、トラブルが起きたバヤイ。

もうこうなるとディーラーさんで新品交換を覚悟してください。

80万コースです。

トラブってから弊社にご相談されても手が付くのが半年以上先です。

ディーラーさんで新品交換をお願いしてもメーカー欠品で3か月以上も
かかることはありますから、ソコも覚悟ですね。

ATに限ったハナシじゃ無いんですがトラブルを未然に防いでイイ状態で
長くお乗り続けるための攻めたメインテナンスって絶対に必要ですよ。

Z34V36長く楽しむための攻めたメインテナンスネタAT編、その2

やったモン勝ち大国ニッポン。

 

 

罰則が限りなく無いに等しいからやったモン勝ちニッポン。

オランダ製って箱に書いてあるのに実は台湾製のアシ。

もうオイルなんてメチャクチャです。

ちょっと考えりゃ判りそうなモンで、以前にも書きましたがヨーロッパから
輸入されるオリーブオイルの価格が3倍に暴騰しています。

ワインだって2倍3倍がアタリマエなのにヨーロッパ製だと言われるオイルが
価格がそんなに変わらないって・・・・・

ちょっと考えりゃやっぱり判ります。

バカ正直にホンモノを追求するとテマやコストが凄まじくかかるだけでなく
利益が薄いしお客さまに解ってもらえるのにとにかく時間がかかる。

超ありがちなパターン。

弊社の製品が高いからとりあえずはソコソコの製品を取り付けるもいつも
ココで書いていますが中途ハンパに投資をして中途ハンパな満足度。

で、結局は・・・・・

さて、ATフルードのおハナシです。

弊社がココで書いたからググってみたお客さまも多いとは想いますが
ATFの交換ってリスクを伴うってのはもはや揺るぎが無いようです。

今さら言う~~~? って言われてしまえば申し訳ないキモチはありますが
ATFの全量交換は弊社からのご提示は限定的です。

かいつまんで言うとお得意さま以外はやらないですね。

結論から言って今のままならナントカ延命できるところをATFを交換して
トドメを刺すってことが多々あるからです。

実際にV36のF井さん、Z34のK側さんがトラブっています。

お二人とも弊社でATFを交換したんじゃ無いですよ。

で、その交換した担当ショップはもちろん知らん顔です。

そんなモンです。

だから、弊社でATをOHさせて頂いたお得意さま以外はオススメしません。

だいじょぶカモしれないし、ダメかもしれない・・・・・

やってみないと判らないってのが現実です。

そんなリスクを冒すんだったら現状で良くね? ってなっちゃうんです。

ところがです。

弊社でOHして定期的に弊社でATFを交換しているお客さまのATは
とてもとても調子がイイんです。

トラブルなんて全く無縁です。

そりゃそうです。

そのために弊社にご依頼下さったワケですから。

Z34V36のATは100Kg近くあるので、も~~~~タイヘンです。

っつ~~~ワケで半分以下の重さのNCでケーススタディして、有益な
情報を発信していきたいと考えています。

Z34V36長く楽しむための攻めたメインテナンスネタAT編、その1

ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

またガッツリ降った (T_T)

10万キロオーバーのZ34V36なんてもはや珍しくありません。

20万キロってクルマも増えてきています。

キチンとメインテナンスが行き届いた20万キロは間違っちゃった10万キロ
よりもず~~~っと程度がイイです。

そりゃそうです。

キチンとしたメインテナンスってとても漠然とした表現です。

とてもありがちなのがディーラーさんで定期的に診てもらっているパターン。

ダメじゃないですよ。

ダメじゃなくても弊社的には充分とは言えないんですね。

今日はMT車のクラッチ周りとATについて語ってみます。

MTのクラッチは90%の人が滑ってから慌てるパターンとクラッチペダルが
戻らなくなってからうろたえるパターンと言う印象です。

ATはもっと危機感が薄いように見受けられます。

かく言う弊社自身もATに関する知識や経験も少なかったです。

新車で購入して1万キロおきに定期的にATフルードを交換している
お客さまってほぼ皆無だと推察します。

必要ネェよ  って言っちゃうプロ側の人も多いとは想います。

でも確実に言えること、それはATがトラブってもそのプロは100%
責任を取りません。

何回もココで書いていますがEGオイルに関してはほとんどの人は神経を
配ります。

ところがです。

同じようにATフルードは劣化するし酸化もします。

後は選択するのはお客さま自身です。

弊社ではこの先10年またはこの先10万キロを快適に乗り続けるためには
どうすればイイのか? を責任ある情報発信をしていきたいと考えています。

じゃあ早速ATフルード交換してよってハナシになるんでしょうがまずは
ココが最初のつまづきポイントなんです。

そんなにカンタンだったらこの開発日記だってイラネ!ってなりかねません
から。

CircuitConceptと言えばやはりドライカーボンで突き進むのが正解だと今さら気が付きましたネタ

八王子は今朝も雪でした。

積もるほどでは無いんですが道路上にシャーベット状の雪ってけっこう
危険なんです。

何と言っても自分が全く悪くなくてもブツけられる危険性ってありますから。

そう言えば中国から持って帰ったコイツをご紹介するのを忘れていました。

 

 

もうね、筆舌に尽くし難いってこのことを言うんだろうな・・・・・

いくら言葉で語ってもこの素晴らしさの10%も伝わんないだろうから
まずは今月の23(土), 24(日) のスーパーオートバックス千葉長沼さんの
イベントで現物を手に取ってご覧になって下さい。

感動保証です

これで今のところ5万円くらいで販売予定ですから。

もちろんZ34、RZ34、NCのボスとセンターキャップも製作中です。

タマ~~~に出てくるイロモノネタ? いやいやいやいやいやいやいや ちゃんとした機能パーツですよネタ

マヂか・・・・  w|;゚ロ゚|w

東京は今週またまた降雪予報。

暖冬ってハナシだったんじゃないの???

コレでまたまたイロイロ遅れちゃうんです (T_T)

さて、今日はこんなん紹介させて下さい。

 

 

以前にもご案内したんですけどね。

サーキットガンガンのお客様だとLLCのリザーバーからジャジャ漏れする
パターンが少なくないんです。

画像撮っといたんだけどな・・・・

どうも純正のプラスチックキャップが良くないようです。

っつ~~~ワケの削りで作ったんです。

漏れ知らず

軽量

何と言ってもカッコイイ

どうです?

スーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントでも展示販売をします。

現物を手にとってご確認してみてはいかがでしょうか?

もちろんRZ34、NC用も作っています。

先行販売はしておりますので詳細はお問い合わせ下さい。

circuitconcept@gmail.com

CircuitConceptと言えばやはりドライカーボンで突き進むのが正解だと今さら気が付きましたネタ

何か・・・・・

福岡で起きた中学校の教師が生徒の願書を出し忘れたハナシ・・・・

ホントに日本らしい・・・・

受理する側の高校に言わせれば公平性を保つためにコケの一念で絶対に
ミスを認めるワケに行かない・・・・・だって。

オトナがミスしまくり、誰も責任を取らない国ニッポン。

ミスどころじゃないですね。

完全に確信犯。

トップはのらりくらりと公然とウソをつきまくって一般庶民にしわよせが
全て回ってくる国ニッポン。

結局、15歳の若者だけが超ビンボ~~くじを引かされて幕引きか・・・

そんな高校ヤめちまえ。

これからいくらでも逆転できますよ

弊社も2転3転しています。

迷走しているワケではありません。

ブレずに一貫して・・・って良くココで書いていますが2転3転しています。

2転3転って書きましたが良い言い方をすれば柔軟性です。

RZ34のタワーバーのおハナシです。

コレ、ですね。

 

 

半年前にはチタン製で行くと書きました。

3か月前にはMgになりましたって書きました。

で、今回はファイナルです。

やはりCircuitConceptらしくドライカーボンでケテーイ。

そりゃね、ドライカーボン製RZ34タワーバーが148,000円で
一般販売できるなら当然ですがドライカーボン製一択しかありません。

そりゃそうです。

日本で作る半額近いですからね。

コレが。

 

 

500gくらいになると想います。

ワクワクが止まらない。

広州に行ってきましたとですネタ

さて、無事に帰りましたし体調もやっと良くなりました。

結局、広州では野菜しか食べられなかった (T_T)

深圳の新幹線のハナシよりもやっぱりカーボンどうなったの? ですよね。

やはり新幹線と同じくらい驚愕でしたよ。

まずは設備が大手自動車メーカーレベルです。

日本のカーボンメーカーでは大小問わずカーボン素材をハサミで切ったり
するところを広州ではデジタイザです。

 

しかも、最も驚愕なのがイチイチ金型

 

 

一般のお客様にはまずお解りにならないとは想いますがこんなことって
日本ではメーカー以外だとMoonCraftくらいしか知らないです。

つまりフツ~の感覚だと凄まじくおカネがかかるハズです。

ヲっかしいな~~~~

なんでこうも日本と差ができちゃったんだろ????

さらに驚愕なのが軽自動車が1台分は入るだろうドライカーボンの焼き釜。

 

 

こんなんが2基もある。

 

 

ココまで圧倒的な差を付けられています。

当然、製品自体だって・・・・

広州にちょっくら行ってきますネタ

こう言うニュースを見てどう感じますか?

 

 

どっかのバカ知事のコケの一念でリニアモーターカーの営業が大幅に遅れて
いつものパターンですが結局はヲイシイところを全部中国に持っていかれる。

そう感じるのは弊社だけカモしれませんね。

でも、中国の新幹線に乗ったらほぼ全員が同じように感じると想います。

デザインはまぁ賛否両論あるでしょう。

 

 

邱社長がとてもありがたいことにBusinessClassをわざわざ
準備してくれました。

ありがとうございますぅ~~~~

これが2度も3度も驚愕なんですよ。

まず座席がスゴ過ぎる。

日本の新幹線のGranClassよりはかなりイイです。

JALさんの国際線FirstクラスとBusinessクラスの間くらい。

国内線のFirstクラスじゃ全くハナシになりません。

こんなんです。

 

 

しかも、座席はフルフラットになってベッドみたいになります。

 

 

携帯の非接触式の充電器まで標準装備。

 

 

USBの充電ケーブルなんかもはやガラパゴス。

もう快適そのもの。

オマケに客室乗務員が若くて美人揃いなこと。

写真撮らせてくれってお願いしたら断られた・・・・

ココで強気に出ると逮捕されるからヤめました。

コレだけでもかなりの驚愕ですが2番目の驚愕に行きましょう。

中国の技術が日本を抜き去っていることなんか自明の真理です。

いくら我々が認めたく無くても自明の真理です。

新幹線の技術なんてもうかなり先を行っているってのは乗れば解ります。

まず、日本の新幹線を知っている身としては中国の新幹線は異常に静か。

音が静かなのは当然としてともかく揺れないんです。

発車して5分もして、何だ~~~中国の新幹線って割りと遅いな~~~って
感じたらとんでもありませんでした。

すでに308Km/h

 

 

日本の新幹線だと300Km/hだとかなり揺れるし音も大きいです。

特に上下線がすれ違う時やトンネルに入る時なんか音も振動もかなりです

300Km/h出てるな~~~って感じです。

ところがです。

中国の新幹線は至って静かです。

コレ、かなりの驚愕レベルですよ。

もう快適過ぎで、エ”っ、もう着いちゃったの? ってカンジでした。

日本の新幹線なんて個人的な見解ですが中国を100とすれば60くらい?

ホントにそのくらい差を付けられちゃっています。

そしてそして、もひとつの驚愕が価格の安さ。

ま、とりあえず日本に帰ります。