ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
またガッツリ降った (T_T)
10万キロオーバーのZ34V36なんてもはや珍しくありません。
20万キロってクルマも増えてきています。
キチンとメインテナンスが行き届いた20万キロは間違っちゃった10万キロ
よりもず~~~っと程度がイイです。
そりゃそうです。
キチンとしたメインテナンスってとても漠然とした表現です。
とてもありがちなのがディーラーさんで定期的に診てもらっているパターン。
ダメじゃないですよ。
ダメじゃなくても弊社的には充分とは言えないんですね。
今日はMT車のクラッチ周りとATについて語ってみます。
MTのクラッチは90%の人が滑ってから慌てるパターンとクラッチペダルが
戻らなくなってからうろたえるパターンと言う印象です。
ATはもっと危機感が薄いように見受けられます。
かく言う弊社自身もATに関する知識や経験も少なかったです。
新車で購入して1万キロおきに定期的にATフルードを交換している
お客さまってほぼ皆無だと推察します。
必要ネェよ って言っちゃうプロ側の人も多いとは想います。
でも確実に言えること、それはATがトラブってもそのプロは100%
責任を取りません。
何回もココで書いていますがEGオイルに関してはほとんどの人は神経を
配ります。
ところがです。
同じようにATフルードは劣化するし酸化もします。
後は選択するのはお客さま自身です。
弊社ではこの先10年またはこの先10万キロを快適に乗り続けるためには
どうすればイイのか? を責任ある情報発信をしていきたいと考えています。
じゃあ早速ATフルード交換してよってハナシになるんでしょうがまずは
ココが最初のつまづきポイントなんです。
そんなにカンタンだったらこの開発日記だってイラネ!ってなりかねません
から。