月別アーカイブ: 2024年1月

さて、ココ1ヶ月はまたまたアシ月間カナ? ネタ、その1

そんなこったろ~~~と。

 

 

以前にも書きましたが東京オリンピックの汚職問題、確か
高橋ナントカって言う元電通の民間人一人だけ逮捕、起訴。

オリンピックに関わる政治家がなんもしていないとはとても
思えないって書きました。

今回の裏カネ問題も全く同じ様相を呈しています。

小物ばっか捕まえさせておいて主導した責任ある立場の者は
おとがめナシ。

で、逃げ切れるからまたやるんでしょうね。

さて。

もうやることが山津波のように襲ってきます。

もう例のビッグイベントまで1か月を切ってもやることが
盛りだくさんです。

もちろんお客さまのおクルマも一台一台こなしています。

先日、I田さんのNCのフロントが60点って書きました。

ナニもI田さんがコレ60点ですよって言ったワケでは無く
弊社が60点のデキだったって断罪しているんです。

そして、例のビッグイベントまでM上さんのアシをさらに
仕様変更を計画しています。

新しいQUANTUMが今週にはアガるの予定なので来週に
取ってくる予定です。

やればやるほど奥が深いアシです。

もうI田さんもM上さんも弊社製QUANTUM以外には
アシは考えられないっておっしゃって下さることに弊社は
その上でお返ししなくてはなりません。

弊社が忙しすぎて全然テストができない中、M上さんには
筑波や富士で、I田さんには鈴鹿でテストをしてもらって
それをフィードバックしていきます。

それがお客さまの製品にもフィードバックされて
いくんですから。

Z34V36クーラントリザーバータンクキャップネタ

久しぶりに安静にしてTVを見ていたら感じることが
ありました。

最近この方をちょくちょく見かけるようになりました。

 

 

スジ論しか言わない、いや、言えない評論家が圧倒的な
TVの世界で当に彗星のごとき現れたってカンジです。

最近すっかりご無沙汰のZ34V36ネタです。

コレ、何だかおわかりでしょうか?

っつ~~か表題で書いちゃったんですけどね。

 

 

ボンネットを開けるとイチバン手前にあるクーラントの
リザーバータンク、そのキャップです。

何でこんなモン削り出して作ったかってハナシです。

もちろんチタンカラーのファッション性はあります。

でもイロモノと言うよりは機能パーツって意味も大きいです。

サーキットを走るとココからバッシャバシャ漏れることが
あるんです。

富士メンバーのT中さんのおクルマがかなりバシャ漏れします。

なぜか車両個体差が大きいんですが大なり小なり確実に
漏れます。

その対策品です。

とりあえず30個作りました。

漏れ防止のゴムがもうすぐ出来てくるのでまずはお得意さまに
お取り付けさせて頂いてテストをしてから一般販売します。

あああああぁぁぁぁぁ

久しぶりにやっちまいました。

自分が悪いワケじゃあ無いんですケド・・・・・

でも、体力の配分を考えないと、ってことです。

点滴打ってナントカなるらしいです。

っつ~か以前にも2回ほどやらかしましたことはあります。

明日は復活できると想います。

お医者さまにいつも言われます。

休むのも仕事のうちですよ

そんなこたぁ解っています

海外出張のネタです

マフラーをお待ちのお客様、朗報ですよって書きました。

するとこうなります。

朗報ってナニよ

ですよね~~~~

コイツです。

 

 

64チタン総削りボルト・ナット

無垢の64チタン材からマシニングで削り出したんですよ

こんなこと日本でやったら・・・・

コレが今後、弊社製フルチタンマフラーに付いてきます

ね、かなりの朗報でしょ!

今まで鉄のボルトナットでした。

今度、比較対象のネタでも書きます。

いつもココで書いていますが自分が客だったらこんな製品が
欲しい。

ソコから弊社の開発は始まります。

別にこだわりもなんも無いソコソコの製品だったらナニも
大金かけてイチから開発なんかしなくたってネットあたりを
探してみりゃあいくらかヒットするモンです。

でも、弊社が追求する世界最高峰品質にはたどり着くことは
できません。

だからイチから作るんです。

この64チタン総削りのボルト・ナットだってタダの
ボルト・ナットではありません。

先ほども書きましたがネットを探しゃ64チタンのボルト
ナットくらい見つかると想います。

ボルトのアタマを良~~く見て下さるとわかると想いますが
肉抜きされているんです。

ナットもKナット形状と言いましてg単位で軽く作って
あるんです。

さらにフランジ部も径を少しだけ大きく取ることで面圧を
稼ぐことができるので排気漏れを防ぐことにも貢献します。

海外出張のネタを書こうと想ったらついつい・・・・・ネタ?

そんなこったろ~と

 

 

ま、最初からわかっちゃいたことですけどね

自民公明現政権の子飼いの検察ですから。

最初っからやるフリだけですよ。

悲しいけど日本ってそう言う国です。

ところで

チタンマフラーの開発ってこんなんです。

 

 

なんかカユくなってきますね。

チタンマフラーが高いのは材料が高いことに加えてこんなにもテマが
かかることにもあるんですね。

今や曲げられるチタン合金もあるんですが最高の材質にトコトン
こだわる弊社ではやはりこんなテマヒマを惜しみたく無いんです。

Z34のフルチタンマフラー、順次デリバリーを開始しているんですが
安定供給に向けていくつか越えなければならない課題もあります。

ま、今んところは持って帰ることしかできないんですがそんなんじゃあ
効率が悪すぎますから。

でもお待ち下さった間に仕様変更を重ねて良くなっちゃっているんです。

ソコは朗報ですよ

どんな朗報かは、また報告します。

さて、NCはおカネをかけないでってのがテーマの一つなんですが
昨日も書いたように点いてしまった開発魂の火はどんどんボ~ボ~
燃え盛る一方です。

そりゃそうです。

フルチタンマフラー、やっぱり異常に軽いです。

実際に手に持っちゃうとコレ一択です。

NCではZ34、RZ34みたいに凝ったことをしないでできるだけ
簡素に作ってコストをず~~っと下げたいです。

NC用のエキマニもステンですがもうすぐできてきます。

ステンエキマニとチタンマフラー、89mmのハイコンプピストンと
ハイカムの組み合わせなら200馬力オーバーは見込めますから。

そしてIN側だけでもビッグバルブは作りたいですね。

フルカウンターのクロモリ総削りクランクシャフトにチタコンを
導入した2.4LのEGでは8,500までパワーが付いて来るように
したいですからバルブスプリングはS2000のHONDA純正を
使いたいです。

あ~~~~、妄想がどんどん膨らんで行く

そしたら当然4スロですよね。

コレまた4気筒だからZ34よりもず~~っとカンタンなんです。

AE111のTOYOTA純正4スロってまだ手に入るのかな?

さ、帰って仕事仕事。

海外出張のネタを書こうと想ったらついつい・・・・・ネタ?

鈴鹿支部長I田さん、ベスト更新の便り。

 

 

ホントにイイ流れですね~~~~。

前回のトラブルがウソみたい。

40秒を切るあたりを今回の目標としたんですが一気に
37秒とはとてもとてもガンバりましたね。

いつもココで書いていますが

クルマ(弊社が担当するところ)

ドライビング(お客さまがガンバるところ)

の、二人三脚が高次元で昇華できた時に初めて結果に繋がる
弊社ではそのように考えています。

ココんトコ、I田さんとM上さんばかりが続きますが
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや

決してそんなことはおまへん。

お一人お一人キチンと弊社はクルマ造りに責任を持ちます

それを情熱を持ったメンバーが結果に繋げて下さったって
ワケです。

I田さんの練習機NC2、密かに進行しております。

っつ~~かソコはやっぱり弊社が率先してやらないと・・・

I田さん、こりゃあQUANTUMだけで35秒はヨユ~で
イケますね。

60点のフロントだけでココまで来ましたから次にはリアを
投入、そして80点のフロントで35秒は見えています。

ヤレヤレ ┐( ̄ヘ ̄)┌ タラレバかい?

って感じるカモしれませんが2号機を始め、M上さんや
I田さんだけでなく多くのメンバーが結果を出しました。

いや、まだまだ通過点です。

こうなったら行ったろ~~~

来シーズンに向けて220馬力のEGで30秒切りですね。

もっとイケると想いますがココは謙虚に行きます。

NCはおカネをかけないでって構想でしたが、火が点いて
しまったこの開発魂を止める事はできそうにもありません。

Z34ではEG壊すともう立ち直れないってんで頓挫して
いたチタコン、NCでやったろ~~~じゃないの。

もちろんコレでンまく行けばZ34にも投入できますから。

オートサロンで想う・・・・ネタ、その2

まずはツマミです。

 

 

ハモンセラーノって何だ??

イロイロ間に合わせるために頑張らないと、ってカンジです。

チタンが最強ってまだ信じているメーカーさんは多いです。

 

 

弊社では今や最先端のマグネシウム合金です。

オートサロンを見渡してみてもマグネシウム合金を使う
メーカーは見あたらなかったです。

やっぱり弊社では

松 ドライカーボン

竹 マグネシウム合金

梅 チタン

こんな棲み分けかな??

さ、搭乗の時間です。

オートサロンで想う・・・・ネタ、その1

さらに前軸荷重が50Kgも重くなったらしいこれが噂の
verNISMO。

 

 

ローター径は聞いてみたらΦ380mm。

しかも1ピース。

多分1枚20Kgオーバー。

キャリパーもパッと見5,6Kg。

もっとカモ?

それにZ34では弊社でいっぱい外した突っかえ棒が何本か
付いている。

それで前だけで50Kg増か・・・・・

さらにさらに曲がらないクルマいっちょあがり。

弊社では1gでも軽くしたいのでこんなボルトを取り寄せて
使っています。

 

 

低頭ボルトって言います。

高いですよ~~~

軽いのはもちろんなんですが弊社にとってありがたいのが
アタマが低いからクリアランスに有利なんです。

現在、ガッツリ下げたシートレールをZ34、RZ34
そしてNCとイチから作っています。

フツ~~のアタマのボルトと比較してオス、メスで5mmは
稼げるんですね。

量産で車検対応のシートレールでは着座位置を世界で最も
低くできるんです

コレこそがCircuitCpncept流。

今日はオートサロンだったんですけどやはりキモチはサーキットですネタ

さて、2号機を動かすにはマフラーが必要だと言うことに
気付きさらに先になっちゃうことが発覚してアシやら空力
やらブレーキやらM上さんのおクルマで引き続きテストを
させて頂いております

昨日も書きましたがほぼ1年ぶりに筑波の本コースを走って
ただただ楽しかったです。

サーキットは興味あるけど・・・・・

ってZ34乗りのお客さま、まずは安全なところから
ご案内しますのでご連絡お待ちしております。

楽しいですよ~~~~~

でもただ楽しかったじゃあ何ですからね。

それこそ本コースのY枠なんて走ったの20年ぶり以上かも

結局、Y枠を2本走ったんですけど目の前でスピンされる
こと実に3回。

別な意味で注意が必要な走行枠とも言えますね。

もちろんスピンはしょうがないですしスピンもできない
ようじゃいつまで経っても限界を超えられないってこと
ですからソコは難しいです。

でも昨日の3台の単独スピンはちょっと悪いスピンでした。

実際に1台は大破となりました。

そうならないためにはどうするか?

を考えながら走らないとクルマが何台あっても足りません。

3台ともおんなじようなスピンでしたから。

リアが流れてから適切な処置ができていない

そもそもそのセットじゃどうにもならない

結論としてはM上さんのテスト走行とリンクするんですが

適切なクルマ造り

ってつくづくこの世界では必要不可欠です。

特にスポーツカーで楽しみたい、ってことなら尚さらです。

断然現場主義ネタ

去年の2月以来?

 

 

ほぼドノーマルのNCはイロイロと問題が多かったですがただただ単純に
サーキット走行はとても楽しかったです

NCのモンダイはとても貴重な経験になったのでをいをいご紹介させて
頂きたいですね。

今回の重責はM上さんのブレーキ。

ま、開発ってのは山あり谷ありってのを地で実践してきた想いです。

今回、弊社が同行していなかったら・・・・・・

ジャダーが治んないんですけど

で、終わっちゃったカモしれなかったです。

2歩下がって3歩進んだってカンジですかね。

でもこうやって2歩下がって3歩進むようなヂミ~~~で実直なことを
積み重ねないと見えない世界ってのを垣間見た想いでした。

さ、また来週に間に合わせないと、です。