月別アーカイブ: 2022年3月

シーズン後半に向けてキモチ良く走り切るためにちょっとだけ押し売りっぽいですがやっておいて絶~~~対に損は無いです、しかもストリートにだってとても有益なネタだと感じています、その4

う~~~~~~~ん悩ましい。

久しぶりに大阪に1泊で行くんですが・・・・。

タコ焼き、お好み焼きの名店

温泉宿

もちろん仕事

この3つを満足させるホテルを探すのがた~~いへん。

大阪ってひとくくりだといろんなお得意様からご意見を頂戴しそうです。

もちろん仕事で行くんですからキチンと仕事を遂行できる環境のホテルが
最優先です。

でもンまいタコ焼き、お好み焼きは外したくないし・・・

悩ましい~~~~~~~~~~

富士本部メンバーT井さまのverNISMOにQuantumを取り付けて
あることに気が付きました。

 

 

そう言えばあのクルマもそうだったな・・・・。

T井さまのおクルマ、verNISMO新車状態で弊社に入庫下さって
冷却系フルを手がけさせて頂きました。

その後、不幸にもアクシデントに見舞われてしまいました。

もう3年くらいまえになるでしょうか?

T井さまが弊社の練習会にご参加下さるようになった頃のことを憶えています。

僕は信者じゃ無いですからね

今となってはイイ思い出です。

せっかくのverNISMO、フロントバンパーは純正で行きたいとのことで
純正バンパーに合わせて冷却系をお取付させて頂きました。

それから何回も練習会にご参加下さって他メンバーとの交流もありました。

そしてアクシデントをご経験してT井さまは考えることがあったと想います。

弊社ver2フロントバンパーをご決断下さいまして、せっかくなので
冷却系もCircuitConcept仕様フルになりました。

そして油温、水温もガッツリ下がります

そうなるとECUがもっと攻められるんですね。

水温、油温が高めだと純正ECUはイロイロと補正をかけてきます。

EGを保護するために出力を低下させてくるんです。

つまりクルマが遅くなる・・・・。

それを回避するためには油温、水温もガッツリ下げることが正解です。

冷却系、フロントバンパー、ECUをイチから自社開発できる弊社ならではの
とても大きなメリットだと感じています。

 

 

 

シーズン後半に向けてキモチ良く走り切るためにちょっとだけ押し売りっぽいですがやっておいて絶~~~対に損は無いです、しかもストリートにだってとても有益なネタだと感じています、その3

東京マラソンは強行しても上野公園のお花見は禁止だそうです。

アタリマエっちゃあアタリマエなんですけど原油先物価格がハンバ無いです。

1バレル200ドル突破も必至らしくてそうなるとガソリン1L200円
なんかヨユ~~で突破して300円にも迫るらしいってニュースでやって
いました。

石油関係が上がるからタイヤもガッツリ上がりますね。

ガソリンが上がるから流通も上がってさらにさらに物価は上がる、、、と。

こうなるとひとつのギモンがもたげてきます。

いつ頃まで????

そのうち収まるんでしょ

誰もが感じていると想います。

弊社の独断的な観測です。

収まんないような気がします

皆様も感じていると想いますが今回の問題への西側諸国や国連のていたらく。

ウクライナがこれだけ善戦できていることを考えると西側が最初から毅然と
した態度で望んでいれば・・・・って感じてしまいます。

そりゃいろんな考えはあるとは想います。

そんなことすりゃプーチンは核を使う。。。

で、ビビった西側がこの結果です。

莫大な税金を垂れ流している国連なんてこの事件を戦争と呼ばないって
完全にビビリモード。

そうなるとプーチンはさらに調子に乗るでしょうね。

シリア、チェチェン、グルジア(現ジョージア)、クリミア、ウクライナ、
次は??? ってなりますわな。

これを高見の見物を決め込んでいる習近平国家主席はこう感じます。

なんだ、意外とちょれ~~じゃん。

で、台湾と尖閣とあといくつかはブン取られる、、、と。

そうなるとロシアとは比較にならない中国の世界への影響力を考慮すると。

なるようにしかならないんですけどね。

Z34V36乗りなら考慮しておかなければならないあの悪名高いモンダイ。

ステアリングロック機構の故障

クルマに乗り込んでEGスタートキーを押すと最初にギュッってする電子音、
あれです。

それがステアリングロックアクチュエーターって部品なんですがそいつが
ま~~~壊れる。

それが壊れると不動車になります。

EGかからなくなります。

最近、このモンダイが頻発してきました。

そんなときに限ってメーカー在庫が無い。

そんだけ頻発してるってことです。

だから弊社ではこの純正部品を在庫しておくことにしています。

クラッチペダルが戻らなくなるモンダイ同様に日産自動車はこのトラブルを
解決する意思は無さそうです。

弊社でできることはステアリングロックアクチュエーターを在庫すること
だけです。

こないだ走行が18,000KmのK田さまのZ34verNISMO最終型
がなりました。

まだ保証期間内だったですけど不動車になっちゃったことは確実です。

弊社のお客様にとって弊社がナニをするべきか? を費用対効果を考えて
ご提示していきます。

シーズン後半に向けてキモチ良く走り切るためにちょっとだけ押し売りっぽいですがやっておいて絶~~~対に損は無いです、しかもストリートにだってとても有益なネタだと感じています、その2

あ~~~体調悪りぃ

ココんトコの気温の乱高下がハンパ無いです。

50歳過ぎると自律神経だったか副交感神経だったか忘れましたが自分の
適応能力が下がってくるのがわかります。

さて。

クラッチマスターシリンダーが重要なのはわかった、、、と。

じゃあどのくらいが交換目安なの? コストは?

ってなりますわな。

残念ながらコレも決め手ってのがありません。

通勤で使っている人だと渋滞に巻き込まれることも多いでしょうから
クラッチペダルを踏む回数はずっと上がりますのでゴムシール疲弊は
早くなると思います。

あともひとつ重要なのがEGオイル、水温の温度管理ですね。

エ゛っ、何のハナシ? ってなりますわな。

純正フロントバンパーだとどうしても開口部が小さいので熱がこもりがちです。

例えば30分サル走りを敢行した後、ピットに入ってきてボンネットを
開けてみるとわかります。

純正のタワーバーがチンチンで熱くて素手で触れない状態なら、まわりの
いろんなゴム系にダメージを与え続けていることになります。

ゴム系だけじゃないんですね。

EGとくっついているMTやクラッチまわりにも熱が移ってしまいます。

その対極が弊社フロントバンパー、弊社ボンネット、弊社ECUの組み合わせ
だと30分サル走りを敢行した後、ピットに入ってきてボンネットを開けて
みてもタワーバーなんか素手で全然触れます。

そうなるとゴム系へのダメージはず~~~っと下がりますから。

なんか押し売りっぽくなっちゃったのでちょこっと有益な情報をひとつ。

クラッチマスターシリンダー、オーバーホール(以下OH)するよりも
新品交換の方がオススメです。

OHのためのシールリペアキットが2,000円程度ですがOHの工賃が
かかります。

一方、新品が1万程度です。

ショップさんにもよりますがOHするのと同程度のコストで新品が買えます。

新品交換ならディーラーさんでもやってくれると思います。

ただ、ココはひとつ改めてご提言です。

ディーラーさんも含めてちゃんとした主治医を決めておくことは重要です。

このちゃんとしたってのがお客様にとって難しいってことはわかります。

クラッチのエア抜きを依頼しておじいちゃんの◯漏れ状態だったらちゃんと
気がついてちゃんと報告してくれて対策やコストを講じてくれる、そんな
主治医とお付き合いをできるか? そうじゃないか? ってのは大事です。

クラッチだけに限ったハナシじゃ無いですけどね。

 

 

 

シーズン後半に向けてキモチ良く走り切るためにちょっとだけ押し売りっぽいですがやっておいて絶~~~対に損は無いです、しかもストリートにだってとても有益なネタだと感じています

もうプーチン止められるのってゴルゴ13だけだと想います。

コレ、パーツリストから抽出したクラッチマスシリンダーです。

 

 

ブレーキのマスターシリンダーと違ってリペアパーツが売ってるんですね。

で、そのリペアキットが2,000円でお釣りが来ます。

これはなかなかオトクです。

今回、何でこんなハナシを書いているかと言いますとシーズン真っ盛りで
多くのチームメンバーのクルマをピットでエア抜きすることが多いです。

押し売りっぽいですけどメンバーにとっては不動車になるよりはずっとイイ
ハナシだと想います。

やっぱりと言いますか出てくるんですね~~~泡が。

このまま放置してりゃ確実に不動車になっていたと想いますし弊社製の
クラッチラインが入っていなければ既に不動車の可能性は高かったです。

で、エア抜きをするともちろんペダルフィーリングは良くなりますし
クラッチのミートポイントもわかりやすくなりますしクラッチ操作も
軽くなるしイイトコ取りですから押し売りした甲斐もありました。

良かったですね、ちゃんちゃん。

じゃあ、シロートさんのSNSレベルで終わっちゃいます。

ここはCircuitConceptらしく有益な情報をご提供します。

何十台ってZ34V36のエア抜きをしているとあることに気が付きます。

クラッチマスターシリンダーの状態が良かったり新車に近いZ34V36で
CSCのブリーダーを緩めると割と勢いよく泡と一緒にフルードは出てきます。

それが走行距離が行っているクルマだとおじいちゃんの◯漏れみたいなのが
多々あります。

クラッチのマスターシリンダーが正常な液圧を発生できなくなっています。

原因はコレですね。

 

 

液圧を発生させるためのシールゴムパッキンがヘタってくるんです。

考えてみりゃクラッチ操作ってブレーキを踏む回数のの数倍以上も◯◯ズリ
運動をしているワケです。

ヘタるのも早いってことになります。

 

 

 

 

 

 

 

西の聖地、鈴鹿で想う・・・・・ネタ、ですって

蔓延防止重点措置は延長するのに東京マラソンは強行する

25,000人の完全密は認めても飲食店の営業は規制する・・・・と。

タイヤの偏摩耗のハナシ、例によって一部でバズっちゃってるようです。

イロイロとギロンすることはもちろん弊社が否定できることではありません。

弊社が一貫して主張するキャンバーは付けないでも曲がるアシはできます
キャンバーに頼らないメリットはとても大きいと考えております。

何回もココで書いていますがキャンバーを付けるとすぐに思い知らされます。

どう思い知らされるのかはもうこうなったらご自身で体感して下さい。

弊社がココで100を語るよりもカンタンなハナシです。

でも・・・S耐車両は・・・

って人はどうぞS耐車両を手掛けるショップさんへどうぞ。

弊社のことを全面的にご信頼下さるお客様に弊社は責任を負います。

高~~い弊社の製品をお買い上げ下さった大事なお客様に弊社の製品を
キチンとご賞味下さって欲しいですから。

昨日も弊社お得意様、鈴鹿チームメンバーのBさんが三重からご来店でした。

イロイロとお待たせしてしまって申し訳ないキモチでいっぱいですが
三重にお戻りになってわざわざインプレッションをご報告下さいました。

いつもココで書いています。

こんなん買うんじゃなかった・・・・

ってなると、次は確実にありません。

お客様のご期待以上でお返しできればお客様はこうなります。

次はどんなワクワクにしようカナ?

とかくわかっていないお客様が悪いんだよ、って言っちゃう業界です。

弊社は啓発活動も含めて一つ一つ丁寧に自社製品を販売していきたいです。

で、タイヤのハナシに戻ります。

一番高いのが12D、かな?

Z34サイズの275/35R19だと税込み定価が95,700円です。

18インチは適正サイズがありません。

もうブルジョアとしか言いようが無いです。

1本2万円台のタイヤを推奨する弊社とは住む世界が違う気がしてきました。

95,700円もするタイヤが偏摩耗で一発で終わっちゃったら・・・・・

背筋が寒い想いですね。

1本2万円台のタイヤだとイイ勉強だった、で終われると弊社では想います。

おカネもとても大事ですが時間効率も弊社では重視しています。

平日に休みを取って高速代やガソリン代をかけて練習しに来るんです。

同じ練習量で最大効率を発揮できるように弊社ではソフト面もご提示します。

 

西の聖地、鈴鹿で想う・・・・・ネタ、です

コレ、久しぶりにゾクゾクするハナシですね。

 

 

残念ながらトヨタの一人勝ちを裏付けるようなネタですね。

とは言っても実は水素エンジンってMAZDAがとっくに実用化していたって
ハナシ、ほとんど知られていません。

15年くらい前に北欧に行った時に当時のスウェーデンのお客がRX8の
水素ロータリーエンジンに乗っていましたしフツーに売っていました。

MAZDAに先見の明があれば水素ロータリーエンジンを4ローターにして
新型RX7に搭載すれば今でも売れるしこの先も売れ続けると想います。

やっぱり続けることって大事だと思います。

自分自身もスキーは結構極めたしテニスやゴルフにハマったこともありますが
残ったのって結局クルマだけです。

最近はキャンプに誘われることも多いです。

時間がいくらあっても足りないのでいくら誘われても行かないと想います。

どうしてもクルマに情熱を注いでいる人を応援したいってのはあります。

Z34V36で300名以上のお客様とお取引をさせて頂いております。

もう他車種に乗り換えちゃった人も多いとは想いますが今シーズンになって
新しくチームメンバーにご加入下さったお客様も多いです。

やはり皆様、抱く思いは同じです。

楽しく効率良く運転技術の向上を目指したい

その結果としてタイムにつながると言う弊社の理念にご賛同下さる多くの
メンバーさまにもっと弊社ならではの手法をご提供していきたいです。

 

 

 

西の聖地、鈴鹿で想う・・・・・ネタ、だと想う

あ~~~~あ~~~

 

 

プーチンがミサイル攻撃や空爆を含めて総攻撃に踏み切るらしくてロシアの
上空を飛んでいくヨーロッパ便が全部欠航となりました。

コロナ規制が撤廃されてやっと行けると想ったのに (T_T)

もう20年くらい前になると思います。

当時有名だったとあるメーカーの高〜〜い鬼グリップタイヤを知り合いが
買って筑波でおろしたらハデにブロック飛びして一発で終了したことが
ありました。

今となっては原因は手に取るようにわかりますが当時は自分も含めて何で
そうなるかがわかっていなかったんです。

で、よしゃあイイのにその知り合いは苦情っぽくそのタイヤをメーカーに
送りつけたんです。

回答はけんもほろろに乗り方が悪いの一点張りで取り付く島が無いとは
当にこのことだってイイ思い出があります。

今となって考えりゃメーカーも言い方考えろよって印象でしたがあれから
20年経って経験も多く積んでくるとさもありなんって印象に変わりました。

タイヤをキチンと使えるセットと言うハード面タイヤをキチンと使える
運転技術と言うソフト面を高度に融合させることができればそんな事には
ならないってのもわかってきました。

タイヤがそんなカンジで磨耗するってことを掘り下げてみたいと感じました。

コレ、先日の鈴鹿本コースでI田さまの走行後、左フロントタイヤです。

 

 

識者やエキスパートさまも多くご閲覧して下さっていますのでコレを見て
感じて下さることは悲喜交々だと想います。

I田さまだけでなくこうなっちゃうパターン、珍しくはありません。

一方、富士本部のK林さまのタイヤ、また違った偏摩耗をしています。

今度、写真撮っときます。

I田さまとは原因と対策がちょっと違うんですね。

昨年にV36セダンのK田さまがこのセットで練習しても・・・・・って
弊社製QUANTUMベースサスペンションキットの導入をご決断下さって
その結果は以前にもご紹介した通りです。

全く同じようにT井さまやK林さまもQUANTUM導入をご決断です。

昨日、V36クーペのM山さまからもお電話を頂戴しましてやはり同じように
今のままで練習しても・・・・と、お嘆きのご様子でした。

タイヤをキチンと接地させるセットは弊社の役割です

ナニをどうすりゃイイかはもう熟知しております。

弊社2号機、Pさん、U田さま、I町さまのタイヤはサーキットガンガンでも
とてもキレイな減り方をしています。

 

 

 

西の聖地、鈴鹿で想う・・・・・ネタ、、、なのかな?

コレ、ブレーキホースとホイールスピードセンサーのケーブルを留める
ブラケットの試作です。

 

 

最終的にはいつもの通りこんなカンジで攻めた肉抜きをしてカッコ良くします。

 

 

思えば長い長~~~~い道のりです。

ショックアブソーバーひとつとっても基本的には全長調整式を受けてくれない
Quantumの創業社長さまをイギリスの本社に直接会いに行って弊社が
こんなんやってます、ココが課題だからこんなん作って下さい って伝えて
やっと今のプロジェクトは発進しました。

もちろんショックアブソーバーだけではアシはできません。

で、もう3年前になりますがアメリカはSEMAに行ってHypercoの
技術部長さんと直接おハナシができたことも弊社の財産です。

で、Z34V36用にロワーブラケットをイチから削りで作りました。

 

 

ピロだって弊社が得意とするドイツ製モータースポーツ用の大口径のモノを
採用して耐久性に大きく貢献しています。

次にはスプリングのロワーシートでした。

これまた弊社得意のトーションレリーズベアリングをガタ無くピッタリ
収めるためにイチから削りで作りました。

 

 

徹底的に精度を求めることが無益なワケは無いと弊社では考えます。

そう言ったことを積み重ねて作り上げてきた弊社製Quantumベース
サスペンションキット、パフォーマンスもとても高評価です。

時間もかかりましたしおカネもどっちゃりかかりました。

世界最高峰品質って言うのはカンタンです。

評価するのはお客様ですから。

 

 

 

 

 

 

 

西の聖地、鈴鹿で想う・・・・・ネタ

あんまりナイショナイショじゃあココの開発日記をご覧下さるとても多くの
人たちに申しわけないキモチではありますので違った角度でご案内したいと
考えています。

今回、T中さまもI田さまも事前にもうちょっとこうしたい、こういう動きに
したいってご要望を頂戴しておりましてその解決策として弊社がハード面の
ご支援をさせて頂くってことです。

ソコソコグリップのアジアンタイヤで32秒まで詰めてきたI田さま、次期
タイヤとしてやっと052が視野に入ってきています。

現在ご装着のアジアンタイヤ、そりゃあ滑りますよ。

ブレーキだってしっかり考えて踏まないとロックはするしABSは入りまくり。

しっかり前荷重にしてステア操作をしないとアンダー出しまくり、リアだって
ラフなアクセル操作だと流れまくるのでコントロール能力が要求されます。

その練習法が実を結びつつありまして課題点やI田さまのコメントも以前とは
変わってきました。

次々と変化していく課題に応じて弊社はセットをご提供していくんです。

先日も、とある仕様変更をしました。

ソコだけはナイショですが事前にお聞きしていた動きとI田さまのご希望を
盛り込んだ仕様変更ドンピシャだったとのことでとても喜んで下さいました。

それだけじゃないんです。

セットを変更したらアタリマエのようですがアライメントもキチっと合わせて
せっかくの優れたパーツの能力をいかんなく発揮できるようにセットするまで
が、弊社の役割です。

運転技術の向上を強く推奨する弊社はただ練習しましょうではあまりにも
無責任なので同じ練習量なら最大限の効果、効率をご提示していきたいと
常に考えております。

富士本部ではもうた~~いへんです。

Pさんの仕様変更、K田さまの仕様変更、T井さまのQuantum、
S巻さまのQuantum、K林さまのQuantumのセットと
目白押しです。

その次は筑波メンバーのN織さまの仕様変更とM上さまのQuantum。

時間はかかりますが弊社に全面的にご信頼を寄せて下さる多くのお客様に
ご期待以上でお応えする、それこそがCircuitConcept流。

そのように考えております。

西の聖地、鈴鹿で感じる・・・・・ネタ

I田さま、T中さま、Bさま、N村さま、お疲れさまでした。

 

 

いや~~~~ナニから書いてイイかってくらいイロイロありました。

やっぱりこの開発日記をご覧下さるとても多くの人たちのことを考慮すると
Z34からですね。

まだ外が暗い5時半には宿泊先を出て6時50分に鈴鹿に到着しましたところ
すでにI田さまとT中さまが待機して下さっていました。

情熱がヒシヒシと伝わってきます。

まずはT中さまのアシの仕様変更をしつつI田さまのメインテナンスから
始めました。

アシの仕様変更を終えたT中さまが1本目コースイン。

結果は上々とのことでした。

で、I田さまのブレーキまわりのメインテナンスをしてから今回のメダマの
アシの仕様変更です。

着々と実力を付けて運転技術が上がってくると今まで起きなかったことが
起きてきます。

もちろん正常進化です。

タイムが縮まってきて今まで起きてこなかったことが起きてきたときに
どうするか? ってのは弊社にもかかっています。

そのままの状態で練習しても・・・・ ってことは多々あります。

で、今回弊社が投入した秘密兵器。

フッフッフ

内緒です。

組み込む前にもちろんI田さまにはご説明差し上げます。

I田さまもビックリです。

エ゛っ コレ? ですか???

I田さまは半信半疑? と言うよりは弊社が自身を持って投入するパーツに
すっかり全面的なご信頼をお寄せ下さってコースインです。

結果は??

フッフッフ

こればっか。

もうね、弊社がココで書いてもウサン臭いだけなのでI田さまのSNS等を
ご参照下さい。

っつってもナニが投入されたかはI田さまも内密にして下さるでしょうから
意味なかったか。

結論をかいつまんで書くと

トラクションが格段に上がってスピンする気がしない

サスペンションを通して路面からの情報量が増えてわかりやすくなった

I田さまもコメントの質が変わってきましたね~~~

さ~~次の仕様変更ではもっともっとビックラこいてもらうとしますか。